引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

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恋人(パートナー)と別れるときはどうすればいいの?

恋人と別れる
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エイブラハムのセミナーで

恋人と別れるときにはどうすればいいのか

という質問がされました。

それをご紹介させて頂きますね。

 

女性:一生涯のパートナー(運命の人)だと思った人と

最近別れたのですが、それをどうすれば手放せるでしょうか。

エイブラハム(以下エ):(間髪入れずに)

その人をあなたのできる限り精一杯愛することによって

手放すことができる。

女性:・・・(驚きの沈黙)

今はもうその人がいなくてもですか。

エ:その人がいるかどうかは関係ない。

あなたがどれほど愛しているかということにフォーカスし

本当の自分と完璧にアライメントの状態になるのだ。

そうすれば、あなたが望むことも

全てアライメントの状態になって、あなたのもとにやって来る。

女性:でも、どうしてもその人のことしか考えられないときに

どうやって他の男性のことを想像するのですか。

エ:それは「努力」というものではないかな?

(訳注:許容すること(allowing)とは反対の意味の努力を指します。)

女性:はい、そうですね。

エ:ここで気づいてほしいのは

あなたはその思考を考えているのか

それともその思考を受け取っているのか、どちらだろう?

想像を捻出しているのか

それとも想像を受け取っているのか、どちらだろう?

 

あなたが自分の望まないことを考え

それに対して抵抗しているとき

あなたはそれを遠ざけていると思っている。

しかし、何かを押しのけようとすれば

あなたが押したのと同じ圧力が反作用として

自分の方向にも働くことになる。

あなたは、自分にも同じだけの圧力がかかることなくして

何かを押すことはできないのだ。

だから、あなたが何かに抵抗すれば

あなたの望みを叶えることにつながるインスピレーションから

自分を遠ざけることになる。

(訳注:インスピレーションというのは、努力によってではなく

自分から自然に何かをやりたいと思うような

誘発された気持ちのことですね。)

この現象はすごくおもしろいと思わないかい?

 

女性:では、どうやって許容(allow)すればいいのですか。

エ:では反対に聞くが、許容しているときはどんな感じがする?

女性:・・・

エ:新しい恋人に出会うことができたら

その人との関係の中で

あなたはどんなことを体験したいと思っているのかな?

女性:楽しさ(fun)です。

それと、驚くような体験と拡大です。

エ:では、あなたが今いる場所では

それらを見つけることはできないとあなたは言っているのかな?

女性:・・・いいえ、できます。

エ:じゃあ、そうしなさい。

女性:あの・・・一つわからないことがあります。

自分の運命の人だと思っていた男性のことを

今でもずっと考えてしまうのに

どうやって新しい男性のことを考えるのですか。

エ:以前の男性との間に起こったことの中で

考えると気分が良くなることにフォーカスするのだ。

彼についての全ての事柄の中で

気分良く感じる部分だけにフォーカスするのだ。

すると、あなたは自分が望むことを全て許容するような

波動的な雰囲気の中にい続けることができる。

 

多くの人は、様々なことに対して

イエスまたはノーと言って

望む事柄とそうでないものを識別している。

つまり、コントラストを経験することを通して

望むこと全てを波動的に知るということを行っている。

あなたは自分の望んでいる状態をよく知っているからこそ

今の自分の状況に、それほどまでに不満を感じているのだ。

このことをよく考えてごらん。

女性:・・・

エ:コントラストを経験することによって

あなたが今いる状況よりも

波動的にはもっと拡大した世界が創造されている。

だから、それとは違う今の現実を見ると

あなたはネガティブな気持ちを感じるのだ。

 

あなたは波動的な存在だ。

あなたは常に自分の中から波動を放っており

その波動は自分でコントロールすることができる。

しかし、自分の波動をコントロールするためには

もっと一般的な(非具体的な)アプローチが必要だ。

具体的なこと(例:いつ、誰が、どこで、どんな方法で、など)

を考えすぎてしまうと

今既に感じているネガティブな感情を更に活性化させるだけだ。

詳細を考えすぎると、あなたの抵抗は強まるだけで

自分が波動的に既に創造したもの(=ヴォルテックス)を

許容することができなくなってしまう。

 

自分がそれをしたいから行うという内側から誘発された行動と

何かを起こしたいから、無理に努力して行うという行動には

大きな違いがある。

あなたは、自然にその行動をしたくなるような

インスピレーションを見つけたいのだ。

 

あなたは波動的な存在で

引き寄せを土台とした波動的な宇宙に住んでいる。

この事実を受け入れることができれば

「これは除去しよう。でもこれは取り入れよう。

でもこれは除去して、これは取り入れて

これは消して、これは含んで・・・」

ということを必死で行うのは、もうやめようと思うようになる。

実は、そのような区分け作業を

あなたはもう普段から自然にしているのだ。

退屈であれば、刺激がほしいと思い

楽しくなければ、楽しさがほしいと自動的に思うのだ。

つまり、この人生を生きているだけで

様々な望む状態を既に波動的に創り上げているのだ。

あなたの望みが何かということは

既にあなた自身も、大いなる存在もよく知っているのだ。

 

そして、宇宙に頼む(ask)ときの波動と

受け取る(receive)ときの波動というのは全く違う。

頼むというプロセスの中には

受け取るときよりもずっと多くの抵抗の波動が含まれている。

これはコントラストを経験し

望むものと望まないものに分けるプロセスだと言えるが

もうあなたは既にそれを行ったのだ。

だから今は、もう頼むのをやめるときなのだよ。

 

ここで一つ例え話をしよう。

あなたが自分の息子に家のゴミを出す仕事をさせたいとする。

家のゴミを集めて、そのゴミ袋を出すのは彼の仕事だと

あなたが決めたとする。

彼が自らしたいと言ったのではなくて

あなたが決めたことなので

あなたは彼にそれをするように頼んだとする。

 

しかし、何日たっても

彼はその仕事をしようとしない。

そこで、あなたはそのことについて

もっと正確で、具体的で、意味があって

意図的で、直接的な願望を生み出す。

そこで、あなたは彼にもっと強く、言葉で頼むのだが

あなたは彼がゴミを出そうとしないという状態を見ながら

それを行う。

そして、あなたの言葉に伴った波動が

あなたの引き寄せのポイントを決める。

この場合で言えば、あなたの引き寄せのポイントというのは

「あなたが望むようにゴミが出されていない。」ということだ。

 

そこで、あなたは言葉を使ったり

彼を怖がらせたり、強制的な力まで使って

彼にその仕事をさせようとするかもしれない。

そして、もしかしたら彼にゴミを出させることが

できるかもしれない。

しかし、あなたは何も達成したことにはならない。

なぜなら、ゴミはまだまだずっと出て来るからだ。

そして、あなたは自然の法則を無視したやり方を

続けて行くことになる。

 

もしあなたが自分の息子を殴り、馬のようにムチで叩き

その結果、彼があなたに

あなたの望むことを提供したとしたら

あなた達はお互いのためにはならないことを

お互いに与えていることになる。

それは、条件つきの愛というものだ。

「私があなたにしてほしいことを

あなたがしてくれたら、私の気分は良くなり

私は自分の望む結果を得ることができる。」

と言っていることになる。

しかし、これは宇宙の法則に則ってはいない。

 

あなたはSourceを遮断しているのに

あなたの要求、強制力、言葉、行動に応える形で

彼があなたに望む結果を与えたとしたら

彼はあなたに条件つきの愛を教えたことになる。

彼が純粋に自分の価値を提供したいと思う以外の理由で

あなたの望むことをあなたに与えたとしたら

それは条件つきの愛を教えたことにほかならない。

そして、あなたも彼に同じことを教えたことになる。

 

あなたがすべきことは

命令したり、要求したりする代わりに

彼がアライメントの状態にあるときの側面に目を向けることだ。

あなたは彼がやる気のあるときを何度も見て来た。

あなたは彼を愛していて、彼の価値もよく知っている。

彼の存在に感謝しているし、彼の長所も全て知っている。

 

彼の行動というものを

あなたの気分を決める理由にしてはならない。

彼の行動やその他全てのことを

あなたの波動を決める理由としてはならない。

あなたは自分の中にあるSourceと同じように

彼のことを無条件に愛しているのだ。

誰かが自分のことを

Sourceが見ているのと同じように見てくれることは

とても啓発的なこと(enlightening)なのだ。

 

彼をやる気があって、協力的で、役に立ちたがっていて

役に立ちたいと思って生まれて来た人だというふうに見ると

言葉や要求や命令や強制力などを使わなくても

彼はそのような行動をするように誘発されて行く。

彼があなたに抵抗したり

傘をさして良好さを遮断するような行いの原因となることを

あなたがしなければ、彼は自分からあなたの望む行動をするようになる。

あなたは全ての人に対して

このような関係を築きたいと思っているのだ。

 

あなたは誰かに要求したり、命令したり

契約書を交わしたりしたいとは思っていない。

「死が二人を分かつまで、どんなに腐った関係になっても

共にいることを誓います。」とは言っていない。

(皆の笑い)

私達なら「あなたのことがとても好き。

だから、どうなるかやって行ってみようね。」と言う。

ところで、死でさえも二人を分かつことはないのだよ。

 

全ての事柄について、その中には望むことと望まないことが

同時に存在している。

だから、同じ棒のどちらの先端にフォーカスするかという問題になる。

あなたは人やものや状況に対して

自分の気分が良くなるような形になってくれと頼むことはできない。

そんな要求はできない。

だからあなたはどんな形であれ、とにかく気分が良くなる方法を

見つけなければならない。

つまり、無条件に気分を良くする方法を見つけなければならない。

あなたが無条件に気分を良くすることができるようになれば

あなたが望むこと全てが宇宙からあなたに送られて来る。

 

おもしろいのは、目の前にいる同じ人が

あなたが望んでいたそれであるという場合が非常に多い。

なぜなら、あなたは違う引き寄せのポイントを

見つけたからだ。

最初からその引き寄せのポイントはそこに存在していたのだが

汚れで隠されていて見えなかったのだ。

 

本当の自分と調和している状態にあり

その調和の状態になるために

他の人やものや状況を必要としなくなれば

真の自由とはどんなものかがわかるようになる。

そして、あなたが今までに望んだことが全て

あなたのところに送られて来る。

それも、とても楽に、努力なしに、喜びとともに

確実に送られて来るのだ。

 

あなたが「この形でなければならない」と決めてしまうと

他の可能な現実というものをブロックしてしまうことになる。

ある一つの形にこだわると

他の非常に多くの可能性から自分を遮断してしまうことになる。

そうではなく、良好さというものが

継続的に安定してあなたに流れて入っていることを感じてほしい。

良好さが確実なものであることを感じてほしい。

 

女性:私がそのように感じれば

もう彼がいなくても寂しいと思うことはなくなるのでしょうか。

エ:その通り。

何かがない、誰かが足りないと感じている状態というのは

波動的に安定が保たれていないということを意味する。

自分が望むものがないと思うことは

抵抗の波動を生み出していることになる。

すると許容の状態ではなくなり

自分が望むものが入って来なくなってしまう。

 

こういうことがわかってうれしいよね?

女性:はい!イエス!イエス!

 

ここで動画は終わっています。

恋人と別れるということについてですが

非常に幅広い話題になっていますね。

 

エイブラハムは、別れた人のことを

自分のできる限りの力で愛するということを

よく言いますが、そう言うと

「いや、前の人とよりを戻したいわけではないのです。」

と言う人が多いそうです。

でも、その行為は、ある特定の結果を導くためではなくて

自分の望むことが全て許容される波動状態を作る

という行為だそうです。

だから、よりを戻すとか戻さないとか

具体的な結果の話をしているのではなくて

本当に自分が望んでいることが起こる状態の波動を

作り上げているということになりますね。

だから、新しい出会いを引き寄せるという場合でも

やることは同じなんですね。

 

この中には子育ての話題も入っていたりして

本当に幅広い話ですね。

他人との関係というのは、恋愛関係でも

親子関係でも、どんな関係の中でも

概念は同じなのですね。

望むことを叶えるためにやることは

どんなときも同じなのですね。

それは、やはり無条件のアライメントですね。

依頼心・依存心のない真の自由な状態ですね。

 

非常に長い文章を最後まで読んで下さって

本当に有難うございました。

 

関連記事もどうぞ。

『愛を間違えた所で探すとどうなる?』

『2人の願望が違うときはどうすればいいの?恋愛・夫婦などの悩み』

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Name: メアリー

4 Replies to “恋人(パートナー)と別れるときはどうすればいいの?”

  • はじめまして
    とてもタイムリーで、何度も読みました。ありがとうございます(*^-^*)

    初めの方の『その人をあなたのできる限り精一杯愛する』のその人は、別れた彼ですよね?
    どうして女性は、『どうしてもその人のことしか考えられないときにどうやって他の男性のことを想像するのですか。』
    と他の男性の話になっているんでしょうか?別れた彼を想像すればいいんですよね?

    エイブラハムも『以前の男性との間に起こったことの中で考えると気分が良くなることにフォーカスするのだ。』
    っていってますし。以前の男性=別れた彼ですよね?

    私の読解力不足かと思いますが、よくわからなくて…

    Reply
    • メアリー Post author

      ゆうさん、初めまして。
      コメント有難うございます。

      おっしゃる通り、以前の人のことを精一杯愛すれば
      その人のことを手放せるとエイブラハムは言っていますね。

      以前の彼を精一杯愛することで、その人を手放して
      新しい恋人に会えるというようなことをエイブラハムは言っていますよね。

      だから「でも、どうしてもその人のことしか考えられないときに
      どうやって他の男性のことを想像するのですか。」と言う質問が出たんだと思います。

      エイブラハムは実は、他の男性のことを想像しなさいと言っているのではなく
      以前の男性についてアライメントの状態になりなさいと言っているのですよね。
      なので、ゆうさんのご理解で正しいですよね。
      以前の男性=別れた彼 ですよね。

      あることの終わりは次のことの始まりと言いますけど
      以前のことについて良い気分で終了すると
      次に良いことが来るそうですよね。
      いわゆる「悪い」ことだったとしても
      それについてアライメントの状態で思えれば
      次に来ることが違って来るということですよね。

      「許すこと」などもそういうことですよね。
      緩めて、手の力を抜いて、リラックスして、手放すと
      自分が一番楽になって、許容する状態になりますよね。
      この許容(allow)する状態が全ての糸口のような気がしますね。

      ゆうさん、何度も読んで下さったそうで、本当に有難うございます。
      これからもよろしくお願い申し上げます。

      Reply
  • メアリーさん

    お返事ありがとうございます!

    『以前のことについて良い気分で終了すると
    次に良いことが来るそうですよね。
    いわゆる「悪い」ことだったとしても
    それについてアライメントの状態で思えれば
    次に来ることが違って来るということですよね』

    すごく響きました。後悔ばかりして、アライメントの状態で思えてなかったです。
    私もこの女性と同じで、一生涯のパートナーと思っていたので、そう思えるくらい
    素晴らしいこともあったし、いい経験なんだなとわかりました。

    少しずつ、アライメントに近づけていきます。

    Reply
    • メアリー Post author

      ゆうさん、またお返事有難うございました。
      以前の人のことをそんなふうに思えるなんて、本当に素晴らしいですね。
      何よりも自分が一番気分がいいですよね。
      素晴らしいコメントを有難うございました。

      Reply

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