感謝や称賛をするとなぜ望むことが叶うのか?

エイブラハムの言葉より:
「あなたが「それに感謝します。それが本当に好きです。
それを称賛します。それの価値がわかります。」と言う毎に
あなたは自分のエネルギーの幾分かを消費する。
このエネルギーの消費が、いわゆる真空というものを創り出す。
あるいは、いわゆる牽引力を創り出すとも言える。
それが更にもっともっともっともっと引き寄せることになる。」
Every time you say, “I appreciate that. I really like that.
I applaud that. I acknowledge the value in that.”
Every time you do that, you spend some of your Energy,
and it is the spending of the Energy that creates a vacuum,
so to speak, or an attraction, so to speak,
that draws more and more and more and more.
今まで「感謝や称賛をすると望むことを引き寄せる」
というようなことを聞いたことはありましたが
それの科学的・物理的な説明を聞いたことはありませんでした。
感謝や称賛をすると自分のエネルギーが消費されるんですね。
そして、そのエネルギーの消費が「真空」を創り出すんですね。
するとそこに引き寄せられるスペースができて
そこにどんどん引き寄せられるという仕組みなんですね。
感謝って科学的なんですね。
エネルギーの消費が起こるのか…
知らなかった!
そういうことにどんどんエネルギーを使って
真空をどんどん創り出して
どんどん何かが入って来たらうれしいですね!
そっか、まずスペースを作らないといけなかったんだ。
感謝してるだけでエネルギーが使われるんだったら
それで痩せるかもしれない…
そっち?って言われそうですが(笑)
感謝や称賛をしたり、価値を見出すだけで
ポコポコ真空が生まれて行くっておもしろいですね。
そこに新しいものが入って来る仕組みだったんですね。
そう思うと更に楽しく感謝できますね!
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(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)
お知らせメールで久しぶりの訪問です。
お元気そうで何よりです。
続けていらっしゃること尊敬します。
良きお話をありがとうございます。
以前の自分のコメントした記事探して再度読んでみました。5年以上経ってるようでした。
なんか、ちょいと成長してるかもです(笑)。当時と若干感じることが違ってたり、あーそういうことかとすんなり思ったり。
当時より、ネガティブな事柄にまあいいかと思えるようになってきたじゃん私!みたいなこと多くなって年を重ねたことに感謝してます。シワには感謝できませんが。あ?これにも感謝かな?
ここしばらく穏やかに過ごしているのであまり、メアリーさんを必要としてなかったのかも(笑)。
その穏やかな時にも感謝を忘れないこと大事ですね。
あくあさん、もう長いお付き合いですね。
コメント下さって有難うございます。
エイブラハムが言っていましたが、相手の人が自分を必要としなくなった状態が、一番その人にとっていいそうですね。
その意味の取り方もいろいろあると思いますが、確かにそういうこともよくありますよね。
ひとり立ちできるというか、そういうことなんでしょうね。
親離れ・子離れとかもそういうことですよね。
これがうまくできるとお互いに幸せですよね。
愛がなくなるということではないですしね。
自転車乗りも、支える手がなくなっても走れることが一番いい状態ですよね。
そして、その一場面一場面がとても美しく、感動的ですね。
あの喜びは、子供の頃に味わう人が多いと思います。
そして、自分が親になったらまた違う角度から、味わう人も多いと思います。
あくあさんもどんどん向上・発展されて素晴らしいですね。
みんなそうですよね。
そして、どの場面も美しいですね。
お互いに感謝できる心、喜べる心でいたいですね。
そしたら幸せですね!