引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

引き寄せの法則、エイブラハム、バシャール、セイント・ジャーメイン、マット・カーンさんなどについて英語の動画や書物を和訳してご紹介しています。おすすめ記事は『ジェリー・ヒックスさんの死は間違いだったのか』『バシャールによるフリーエネルギーを生み出す方法』『生死のプロセス|もう二度と生まれ変わらない方法』『自分が嫌いで自分を愛することができなくても大丈夫!』『思い通りに引き寄せられないときはどうすればいいの?』など多数です。毎月10日に更新しています。

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どんな死も自殺!?エイブラハムの教えの概要11

葉っぱ
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エイブラハムの教えの内容は

広大無辺でまとめられないほどですが

エイブラハムのウェブサイト

その教えの概要が12ほど紹介されているので

連続12回に渡って

その日本語訳をお伝えしています。

今日はその第11回目です。

 

11.あなたは病気や痛みを経験することなく

適切な状態で自分の体を離れることができる。

(=死ぬことができる。)

 

あなたの体を離れるときに

病気や痛みをその言い訳として

引き寄せる必要はない。

あなたの自然な状態—(この世に)来ること、

残ること、あるいは離れること—は

健康で良好な状態のものである。

(あなたはそうでないという選択も

自由にできる。)

11. YOU MAY APPROPRIATELY DEPART YOUR BODY

WITHOUT ILLNESS OR PAIN

 

You need not attract illness or pain as an excuse to leave your body.

Your natural state — coming, remaining or leaving —

is that of health and Well-Being.

(You are free to choose otherwise.)

死ぬということは

実はとてもスムーズなプロセスだ

エイブラハムが言っていました。

 

エイブラハムによると

ハッピー、ハッピー、ハッピー、ハッピー

ハッピー、ハッピー・・・死ぬ

という流れは

誰でも選ぶことができるんだってね。

 

でも病気を死ぬ前に引き寄せる理由は

実はその周りの人を納得させるためだとも

エイブラハムが言っていました。

 

周りの人はその人が死んでほしくないと思うから

最後に病気をして自分が苦しんでいるのを見せると

周りももうそれだったら仕方がないと

納得して死を受け入れてくれるからなんだって。

 

だから病院などでも

家族が周りに誰もいなくなったという

そのちょっとした時間に

その人が亡くなったというのはよく聞く話だけど

実は引き止める人がいないときに

死期を選ぶ人が多いんだって。

 

ペットなどもそうだと

エイブラハムが言っていたよ。

 

動物は本能的に完璧なタイミングで

自然に苦しまずに死ぬということを知っているけど

人間があまりにも悲しんで引きとめようとするから

病気とか痛みを人間の前で経験するんだってね。

 

人間がそれをしなければ

苦しまずに穏やかに逝くんだって。

 

動物は生死というものを

自然な流れとして

何の抵抗もなく受けとめているんだって。

 

そしてエイブラハムが言っていたけど

どんな死も自殺なんだって。

(Every death is suicide.)

 

みんな魂のレベルでは

自分の意志で死期を選んで

そしてその死に方も自分で選んでいる

エイブラハムが言っていました。

 

事故でも津波でも病気でも

何でもそうだってエイブラハムは言っていたよ。

 

ある女性が最愛の御主人様を亡くしたときに

エイブラハムに

「もしあのときあのタイミングで家を出ていなかったら

主人はあんな事故に遭わずに

今でも生きていたんでしょうか。」

と聞いたんだけど

エイブラハムの答えは次の通りでした。

 

「その事故では亡くなっていないかもしれない。

でも彼は他の方法を選んで

どちらにしてもあの時期に亡くなっていたよ。」

 

すごい答えだね~

方法は色々と違うにしても

亡くなるタイミング(時期)には亡くなることを

もうその魂は選んでいるんだってね。

 

私はこれを聞いて、世界で多くの人が

あの時ああいうふうにしていなかったら

あの人は死んでいなかったんじゃないか・・・

ってすごく後悔していたりするけれど

方法は違っても

やはりその時期に死ぬということを

その人は選んで決めていたということになるから

悔やむ必要はないんだって思いました。

 

そしてそれが完璧なストーリーだそうだから

嘆き悲しむ必要はないと言えるよね。

 

言うは易しだと私も思うけれど

でも魂のレベルではそうなんだそうです。

 

このメッセージが少しでも

後悔している人の心を

和ませることができたらいいなって思います。

 

もしそういう人を知っていたら

このメッセージのことを教えてあげてね。

 

そして誰でも皆、死ぬその日まで

ハッピー、ハッピー、ハッピー・・・で生きて行きたいね。

そういう選択を自分だけでもしようね。

そして人の選択も尊重しようね。

 

ちょっとヘビーな話題になりましたが

今をしっかり楽しんで

ハッピーでいようね!

 

関連記事もよかったらどうぞ。

『エイブラハムの教えの概要12』

『ジェリー・ヒックスさんの死は間違いだったのか』

『死期について自分で決められるのか?誰が決めるの?』

『生死のプロセス|もう二度と生まれ変わらない方法』

『死んだ人は死後どのように変化するの?』

 

(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)

Name of author

Name: メアリー

12 Replies to “どんな死も自殺!?エイブラハムの教えの概要11”

  • 長谷川由紀

    メアリーさん おはようございます。

    今日のお話とても深いですね。

    人が亡くなるときは、残された相手に納得して死を受け入れてもらう・・・・そのために病気をして
    苦しんだりする姿をみせる・・・というところは「そうだったんだ~」となんだか腑におちた気分
    になりました。

    亡くなった方のお顔って言葉が悪いですが、なんともいえないお顔ですよね。

    これは、残された相手に、自分はもうこの世の人間ではないですよ~という事を教えるために
    死に顔ってどことなくおどろおどろしい顔なんだそうですね。

    実はワタシはご葬儀の司会の仕事をしているのです。

    なので死とはなんぞや・・・というのはワタシの中の哲学でもあります。

    ちょうどそんな中今回の記事に出会えて、ワタシの疑問の一つが解決したような気がします。

    まさに、引き寄せの法則ですね・・・・

    それから 12月7日の記事で

    「私の幸せは私がフォーカスする能力にかかっている」というところとても納得しました。

    紙に書き出しました。座右の銘にしたいと思います。

    今日もどうぞ素敵な一日をお過ごし下さいませ。

    長谷川 由紀

    Reply
    • メアリー Post author

      由紀さん、いつもフィードバックを本当に有難うございます。

      ご葬儀の司会のお仕事をされているんですか!?
      とってもビックリしました。すごいですね!尊敬します。
      私は『おくりびと』という映画を見ましたし、その原作の『納棺夫日記』も読んで、
      死に関するお仕事って本当に崇高だなあと思っていました。
      由紀さんの御主人様はお医者様だそうで、
      死には直面されるお仕事なので尚更ですね。
      素晴らしい御夫婦ですね。

      今日の記事は、もしかしたら
      死に対して暗いイメージを出してしまったかもしれませんが、
      それは私の全く意図していないところでした。
      エイブラハムは人間が死ぬときというのは
      純粋にポジティブなエネルギー(Pure Positive Energy)に戻る、
      つまり源のエネルギーと融合するので、
      喜びや幸せや輝きや感謝などの気持ちしかなくなる状態だから
      祝うべきときだと言っています。

      でも私はそのことについての記事をまだ書いたことがないのですが、
      そのことを記事にすると「今ここ」を生きる喜びを忘れたり、
      早く死にたいなんていう気持ちを起こしてしまってもいけないし・・・
      と思って、微妙なテーマで難しいところです。

      私の友人で霊感の強い人がいるのですが、
      彼女のお母様が亡くなられたときにそのお葬式の場で
      ファンファーレが鳴って、大きな虹がブワーッと出て、たくさんの羽も宙を舞っていて、
      お母様が満悦至極の笑みを浮かべているのがその友人には見えたそうで、
      だけどその周りで皆が深刻に振る舞っていたから
      それがおかしくて吹き出してしまったと言っていました。

      これは正にエイブラハムが言っていたのと同じです。
      アメリカの911テロ事件のときでも東日本大震災のときでも
      いわゆる大勢の人が亡くなるときの祝福・喜びのエネルギーはすごいものなんだよと
      エイブラハムが言っていました。
      この大パーティを見せてあげたいと言っていました。
      そして、いわゆる悲劇の死と人間が呼ぶものでも
      そこで死ぬことを選んでいた人にとっては
      計画通りの素晴らしい道だったんだと言っていました。
      その日まで最高に幸せに生きていた人もたくさんいると言っていました。
      その上でそれを選んだんだよと。

      私は(もちろんエイブラハムもそう言っていましたが)この世で幸せになるのが
      私達が生まれる前に一番意図したことだと思うし、
      何も死ぬまで幸せになるのを待つ必要はないと思います。
      人というものは死ぬまで最高に幸せに生きられるし、
      そして死というものも最高に素晴らしいものだというのが
      一番いい見方なんだと思います。

      今日の記事は、死ぬまで最高に幸せに生きるということが
      一番全面に出るべき内容だったんですけど、
      ちょっと私の強調の部分が死のプロセスになってしまったかな?
      それも苦しんで死ぬパターンにね。

      死は素晴らしいお祝いの出来事だから
      死期が訪れたときはスムーズに皆で受けいれるのがいいのではと思っています。

      エイブラハムは「死ぬ」という言葉の代わりに
      敢えて「くたばる(croak)」なんていう冗談めいた言葉を使って、
      「そろそろ人間も死という概念を明るく受け入れたほうがいいんじゃないの?」
      と言っていました。

      由紀さん、「私の幸せは私がフォーカスする能力にかかっている」という言葉に
      共感されるなんてさすがフォーカスの天才ですね!
      エイブラハムもこの世のマスターと呼ばれる人達は
      ただ単にフォーカスの仕方をマスターしているだけだから
      誰にでもできるんだよと言っていました。
      またそのことについても後日書きますね。

      既に素晴らしい一日を由紀さんに頂いてしまいましたが、
      また今日の残りの一日も楽しく過ごさせて頂きますね。
      由紀さん、素晴らしいプレゼントをどうもありがとう!

      Reply
  • いつも素晴らしい記事をありがとうございます。今回の記事は特に鳥肌が立ちました。コメント欄のやりとりも読ませていただきました。なんだか胸のあたりが熱くなりました。死を完全に良きものとしてとらえられたら、人生に怖いものなんてなくなるのではないでしょうか。

    Reply
    • メアリー Post author

      はつねさん、お返事遅くなりました。
      昨日の夜コメントを読ませて頂いて、とってもうれしくって
      うれしさいっぱいの中で眠らせて頂きました。
      いつも読んで下さって本当に有難うございます。
      多分はつねさんは読んで下さっていると思ってはいたんですけれど
      コメント頂いてとてもうれしいです。

      死が素晴らしいものだとわかることで人生に恐いものがなくなるのなら
      本当にそれはいい捉え方だと思います。
      そういうふうにこのエイブラハムのメッセージを捉えて頂けたら
      これ以上うれしいことはありません。

      長谷川由紀さんへのコメント欄にも同じようなことを書きましたが、
      人によっては、死に憧れて死にたいと思っている人も世の中にはいるので、
      死がどんなに素晴らしいものなのかというメッセージを伝えるのは、
      伝わり方によってはどうなのかな・・・と微妙に心配な面があって、
      死が純粋にポジティブなエネルギー(Pure Positive Energy)に戻る
      喜びのときであるという記事を私はまだ書いたことがないです。

      でもエスターさんは亡くなった人や自殺した人をチャネリングしたこともあって
      その人達の話し方を聴くと本当に明るいし、罪悪感やこだわりというものもありません。
      そして次のことをするというやる気でいっぱいです。
      なんかとってもやりたいことが多いんですって。(^o^)
      また喜びという視点から生まれ変わって来るんだろうなと思いました。

      もうYouTube上にはないようですが、
      エスターさんが自殺した息子さんとそのお母さんとのやり取りを
      チャネリングして下さった内容を聴いたのですが、
      明るくて、前向きで、感動的でとても良かったです。
      息子さんはいつもお母さんの存在を感じているから
      お母さんが喜びや感謝などの高い波動にいることができれば
      いつでもコミュニケーションが取れるんだそうです。
      亡くなった人というのは最高の気分のとても高い波動にいるから
      こちらも最高に幸せな気分にならないと
      波長が合わなくてコニュニケーションできないんだってね。

      エイブラハムは死というのは
      一番抵抗の少ない道(path of least resistance)として選ぶもので、
      次に選ぶ道として一番論理的なステップ(next logical step)なんだと言っていました。

      例えば、ものすごく苦しんで生きている人が
      それより気分の良くなる道として選ぶパターンもあるし、
      この世で最高に幸せになったからそろそろ新しいスタート地点から
      また始めてみようと思って選ぶパターンもあるそうです。
      もちろん物理的に自殺という形はとらなくても
      そのような意図で亡くなっていくそうです。

      どちらにしても死によって最高に幸せな状態になるそうです。
      臨死体験をした人ってその恍惚とした感覚についてよく話しているよね。
      でももちろんそれをこの物質界で感じることは十分可能です。
      それをやりたくて生まれて来たんだもんね?

      エスター・ヒックスさんの御主人様のジェリー・ヒックスさんは
      この世で本当に幸せになった後、
      次には非物質的な世界、つまりエイブラハムがいるような世界というのは
      どんな感じなんだろう?体験してみたい!という好奇心が大変強くなって、
      次のロジカルなステップとして死(源と融合するということ)を選んだそうです。
      もちろん今でもこちらとコミュニケーションを取れるしね。

      なんか長くなってしまいましたが、はつねさん、有難うございました。
      実はもっと言いたいことはあるけれど、
      またそれは記事の中で書いていきますね。
      近くに住んでいたら家に来てもらっていっぱい話せるのにね。
      もし何か取り上げてほしいテーマなどありましたら
      いつでもお知らせ下さいね。
      もちろん反対意見などもありましたら教えて下さいね。
      いつも励まして下さって本当に有難うございます。

      では、楽しい日々をお過ごし下さいね!

      Reply
  • 丁寧なコメントありがとうございます。「死」って大きくて深いテーマですものね。でもエイブラハムの死の定義は聞いていてやっぱり胸があたたかくなるように感じます。
    実はメアリーさんのブログに出会う何年か前から、私もエイブラハムの本などに出会っていて考え方がとても気に入っていたのですが、ジェリーさんが白血病で亡くなったと聞いてショックを受けたものなのです。

    でも少し時間が経ってきて、ああ、あの出来事も良いことだったのかもしれないと考えられるようになりました。私が手に入れられるエイブラハムの情報はまだジェリーさんが生きていらっしゃった時のものがほとんどだったので、エスターさんは今どうしているのだろう、元気なのかな…って考えてました。そんなときにメアリーさんのブログに出会って、最新のエイブラハムの情報を知り、本当にいい気分になりました。

    そして私はやっぱりエイブラハムの教えてくれる考え方が大好きだと改めて思えました。だから本当にメアリーさんに出会えて良かったと思っているんです。

    そうですね。私もメアリーさんと実際にゆっくり会ってお話してみたいです。きっとすごく楽しいと思います。
    宇宙は何でも願いを叶えてくれるから、もしかしたら最高の形で実際にお会いしたりお話できたりできるかもしれませんね。

    なんだかすごいですね。( ^ω^ )

    長くなってしまいました。メアリーさんも楽しい日々をお過ごしくださいね。

    Reply
    • メアリー Post author

      はつねさん、またお返事を有難うございます。
      ジェリーさんが白血病(血液の癌)で亡くなったのは、エイブラハムによると
      ジェリーさんはずっと癌の治療法はないのかetc.という癌に対する強い抵抗のような思いがあったので、
      そのような道に最後はなったんだけれど、でもそれは全く悲劇ではないそうですね。
      ジェリーさんはやっぱり非物質界(non-Physical world)を体験するというのが
      次のロジカルなステップだったそうですね。

      エスターさんはジェリーさんが亡くなって数日後に
      ニュースレターなどの登録者にEメールでそのことを知らせてくれて、
      その文章はとっても明るかったです。
      参考までにこちらがその英語の原文です。

      エスターさんはもちろんジェリーさんが亡くなられてからすぐは悲しかったし、
      チャネリングの途中でジェリーさんの話題になったときに泣きそうになって
      エイブラハムと少し波長が合わなくなって調節するような場面もあったけど、
      基本的に本当に明るくそれを乗り越えたと思います。

      そのことについては、過去記事にも書いたので
      もしまだだったら読んでみて下さい。

      最新のエスターさんの姿はYouTubeで見られるし、聴けるので、
      本当に明るくて感心しますよね。
      周りの方のサポートもすごいと思います。
      新しい本も出されたり、ワークショップもどんどんされているので
      今でもバリバリにジェリーさんとエイブラハムと共に歩んでいらっしゃるんだなって感じますね。

      これからもはつねさんといっしょにエイブラハムについて
      いろんな意見交換ができたらうれしいです。
      将来どんな展開が待っているのかも楽しみですね。
      はつねさんの想像の中に私が入っていてうれしいです。
      いきなりすごい顔のが出て来たらどうしよう・・・って思ってる?

      ではでは、本当に有難うございました。
      いっしょに楽しい日々を過ごしていきましょうね!

      Reply
  • メアリーさん、こんにちわ。とても奥深い内容を有難うございます。

    よく考えれば、私がメアリーさんを見つけた理由が「ジェリー・ヒックスの死」で検索したためでした。

    私が引き寄せの法則セミナーに参加させて頂いていた際の講師の方が癌で49歳という若さで非物質世界へと旅たちました。今はその旦那さんが後を引き継ぎセミナーを開催し続けて下さていますが、亡くなった奥様とは夢の中や日常生活の中で頻繁にコミュニケーションを取られています。

    とはいえ、「触れない」という辛さはありますよね。

    私はメアリーさんのブログを通し、私たちは所謂「死」を経験することも「歳をとる」ことも「病気になること」も「不幸・貧乏」になることもない。と痛感しています。それは基本不可能だと。ただし、自由意思があるから不可能が可能になってしまうのですが。。

    私も非物質世界には興味がありますが、きっと非物質世界に飽きたから物質世界に来たのだと理解していますし、この世は天国と分かったら、非物質世界へ戻るのは寂しいですよね。

    「あと、3回だけでいいから、呼吸させてくれ~!!」ってもがきそうな気がします(笑)

    魂レベルでは最期の時も状況も決めているとのこと。思い出せない方がいいですね。あっ、でも知りたい気もします。

    刺されたり、飛び降りたり、抜け方は様々ですが、ご遺族・他人の納得いかない抜け方をされるのをニュースで知ると複雑ですね。

    しかし、全ては波動という視点からみると・・・・難しいです。

    長々となりましたが、頭が混乱する前においとまさせて頂きますね。お茶でも飲んで豊かさを感じることにします。

    いつも深い気づきを有難うございます。

    Reply
    • メアリー Post author

      エイヴリィさん、なんかとても奥深いお話ですね。
      私はこういう記事を書いたことは書いたんですが、難しいことはよくわかりません。
      でも今生きていることに感謝や喜びや明るい眺望が生まれるといいなと思って書きました。
      やっぱり今生きているときが大切ですものね。

      いつも丁寧に読んで下さって有難うございます。
      エイヴリィさんのいろいろなことに対する理解や洞察などはすごいですね。
      そして、今現在を楽しんでいらっしゃるところが本当にすごいです。
      それが知識を一番有効に使っていることになりますよね!

      Reply
  • 昨日、大好きな彼が病気で息を引き取り
    どうしようもなく色んなものにすがろうと思い
    こちらに辿りつきました。

    色々な後悔がありましたが
    彼が、最後に、
    「こうやって最後に気持ちを伝えることができてよかった。いきなり死んちゃったりしたら、そのままになるもんね。本当にいつも楽しませてくれてありがとう」
    って言ってくれました。

    苦しみましたが、苦しみの期間は短かった。
    そして、彼なりに、本当に太く短く生きた完璧な一生だったと思いました。

    ありがとうございます。

    Reply
    • メアリー Post author

      あいくさん、初めまして。
      そのような大変なときにコメント下さって有難うございます。
      あいくさんは、本当に強くて偉い方だと思います。
      この記事の中でエイブラハムが教えてくれていることを知って頂けてよかったです。

      素敵な彼に愛されて、そして彼も素敵なあいくさんに愛されてお幸せだったと思います。
      素晴らしい人生を送られたことと思います。
      一生の長さは人それぞれですけど、その人生の美しさや喜びや味わい尽くした感謝なども
      人それぞれですよね。

      下記のリンクの記事を読んで頂くと彼が今どれほど喜びに溢れた波動にいらっしゃるかということが
      よくわかって頂けると思います。
      もう読んで頂いているかもしれませんけどね。

      『ジェリー・ヒックスさんの死は間違いだったのか』

      あいくさんもその同じ波動にいらっしゃればいつでも彼とコミュニケーションを取ることができますよね。
      いつでも彼と喜びを分かち合うことができますよね。
      彼はいつもそばにいて下さっていますよね。
      号泣するときも思い出しているときも前向きになっているときも疲れたときも
      どんなときもあいくさんを愛し、慈しんで下さっていますよね。
      そして、あいくさんは大丈夫だということを誰よりもよく知って下さっていますよね。

      あいくさん、どうぞゆっくり心を休めて下さいね。
      もちろん体もゆっくり休めてあげて下さいね。
      そして彼の暖かい波動とリアルタイムでお話して下さいね。
      そしてこの世でお幸せになって下さいね。
      何もできませんが、陰ながら応援していますね。

      Reply
  • ゆみこ(≧∇≦)

    メアリーさん

    ほぼ100歳だった祖母が
    少し前にソースに帰って行きました。

    この記事、コメントに勇気をいただきましたので、
    ご報告させてください。

    入院して1週間。

    3日連続お見舞いに行き、
    3日目にようやく耳元で、

    もう頑張らなくて大丈夫だよ。
    婆ちゃんの好きなタイミングでいいよ。
    死は素晴らしいもの。ソースに帰るんだよ。ありがとう。

    と言えました。

    死は素晴らしいものなんて、
    本読んでも理解できなかったけど、
    祖母を通して、
    理由は分からないけど、最後にはそう感じました。

    私がそんな話をして半日ほどで、
    予想よりかなり早く祖母は旅立ちました。

    たまたま子供達皆が揃ったタイミングで、
    奇跡と皆が讃えた亡くなり方でした。

    私はその時仕事をしていましたが、

    知らせを受けて、
    婆ちゃん、おめでとう、ありがとう!と
    空に向かって叫んだら、

    ものすごく分厚い冬らしい曇天だったのに、
    みるみる青空が広がり、
    30分経たないうちに太陽がキラキラ眩しくなり、
    この世とは思えない美しい光景を目撃しました。

    死ぬのは怖いと言っていた婆ちゃんだったので、
    私が婆ちゃんに話したことで、
    奇跡と言われたタイミングで亡くなったのかと勘違いしかけましたが、

    婆ちゃんが死ぬならこういう風に死にたいとずっと前から話していた通りだったと後から聞いて、

    私に死について大切なことを伝えることを含めて、
    多分すべては婆ちゃんの願望通りで、

    私が話しても話さなくても関係なく、
    奇跡的な亡くなり方をしたんだなぁと、

    結局、婆ちゃんは引き寄せとか宇宙の法則とか何にも知らなかったけど、
    そんなん全く知らなくても、
    すべてはうまくいってるんだなぁと
    思いました。

    激痛に苦しむ中、
    あの時の温泉旅行が楽しくて思い出していた、
    ステーキがおいしかったのを考えていた、
    と、楽しかったことだけを思い返していた婆ちゃんはほんとにスゴイ!

    見事な散り方というか、
    婆ちゃんらしい、誰1人として寂しくさせない、残されたみんなを気遣った素晴らしい旅立ちでした。

    メアリーさん、
    学びの場をいただき、ありがとうございました。

    Reply
    • メアリー Post author

      ゆみこさん、素晴らしい御報告を有難うございます。
      読んで本当に感動しました。
      すごいことばかりですね。
      お祖母様も100年近くも周りの人に愛される生き方をされて、
      そして大往生されるなんて、誰もが皆理想とする生き方をされたのですね。
      そこから学ぶことは言葉では言い尽くせないほど多いと思いますし、
      これからも私も含めてそのお祖母様のことを思い出して学ぶことは多いと思います。
      素晴らしい御報告を有難うございました。
      お祖母様もゆみこさんの周りでとても喜んでいらっしゃると思います。
      いつもゆみこさんを膝にのせて可愛がって下さっていると思います。
      ゆみこさんも本当に大きな意味のある一週間を過ごされて、
      毎日よく頑張られたなあと頭が下がります。
      どうぞお体を大切になさって、お祖母様の暖かい愛を感じながらお過ごし下さいませね。
      有難うございました。

      Reply

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