あなたの波動と感情と体内の化学物質の関係

Tweet

Pocket

エイブラハムの言葉より：

「あなたが感情を感じる理由は

体内に化学物質が

放出されるからだ。

しかし体内に化学物質が

放出される理由は

あなたの中で起きている

波動に原因がある。」

これで心と体が

どのようにつながっているのかが

はっきりしたね。

自分の思考によって

自分の波動が生み出されて

それによって科学物質が生成され

それが体内に放出されると

感情として感じられるという

流れになっているのね。

気持ちのいい感情も

不快な感情も

自分の波動に応じて生成された

化学物質によって

感じられるという仕組みなのね。

だから体を測定すれば

感情に応じてどんなホルモンが

体内に放出されているかなどが

即座に感知できるのね。

これで心と体が

別物なんていう見解は

持てないことになるよね。

体を健康にしたかったら

素晴らしい感情を呼び起こせば

それに付随した良い化学物質が

出るということになるよね。

ということは意外に簡単に

薬なしで自分の体の中に

良い物質を生成することができて

それで病気も治せるよね。

病気の治癒だけではなく

肉体的に若返るとか

肌や髪の質が良くなるなど

健康増進の効果もすごいよね。

自分の波動が上がることによって

感情も豊かになって

どんな薬にも勝る天然の良薬が

体の中に生成されるって

考えてみたらすごい話だね。

人間の自然治癒力って

こういうところから来るのね。

斎藤一人さんも

どんなに高い車でも

キズが勝手に治るなんてことは

あり得ないんだから

人間の体ってすごいんだよ

っておっしゃっていました。

人間ってすごいね～

こんなにすごい体に感謝して

大切にしてあげないとね。

私達にできることは

感情を良くして

波動を上げることで

体を素晴らしいエッセンスで

いっぱいに満たしてあげることよね。

いつも体に協力して

体と二人三脚で

人生の楽しみを

味わっていきたいものですね。

関連記事もよかったらどうぞ。

『感情の変え方 うつ病など』

『感情はただの指針にすぎない|涙と体と波動の関係』

（英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。）