引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

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テロなどに恐れを感じるのはなぜ?

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(この記事は来週(11月17日)に公開する予定でしたが

フランスでテロが起こった現在にタイムリーな記事ですので本日公開します。)

エイブラハムの言葉より:

「恐れは自分が持っている願望のスピードに

ついて行けていない思考を自分が選択しているときに出て来る感情である。

あなたはそれを感じ、次にはそれをより強く感じるであろう。

それが「恐怖」や「テロリスト」や「(テロなどの暴力行為で)怖がらせる」という言葉が

大変的を得た言葉だと言える理由である。

それ(=恐怖)はあなたが目撃した行動や他から聞く行動の中だけにあるのではなく

そこから勢いよく生まれ始める推測の中にも存在する。

テロリストのパワーというのは、実際に起こる(起こった)ことの中よりも

決して起こらないことの中にずっと強く存在しているのである。」

Fear is the emotion that comes forth when you are choosing a thought that is not up to speed with the desire that you hold.

You’re going to feel it and you’re going to feel it stronger.

It is the reason that the word “terror” or “terrorist”, or “terrorizing” is such an appropriate word.

It is not only in the action that you witness, or that you hear about, it is in the speculation that begins to run rampant.

The power of the terrorists is much greater in things that never come to be than it ever is in the things that do come to be.

恐れなどのネガティブな感情は

自分が望んでいる世界のスピード

つまりヴォルテックスのスピードに

自分がついて行けていないときに出て来るものだそうです。

 

ヴォルテックスは自分の望みが全て叶っている波動的な世界のことを指しますが

それはすごい勢いで渦を巻いて存在していて

そのスピードがものすごく速い、つまり波動がものすごく高いそうです。

 

波動が高いことをエイブラハムはわかりやすく

単にスピードが速いというふうに表現しています。

 

いわゆる良い気分でいると自分の波動が高いので

ヴォルテックスやSourceの波動について行けているということになるそうです。

 

ということは、波動が上がる思考をして行けば

恐怖は消えて行くということになりますね。

うれしいことを考えながら同時に怖がるということはできないので

望む思考を選ぶようにしているうちに

それに合わない波動である恐怖は消えて行くそうですね。

 

エイブラハムはテロに対する恐怖についても話していますが

「何か悪いことが起こったらどうしよう。」とか

「自分の街でもテロが起こったらどうしよう。」という

ネガティブな思考を人々に持たせることによって

人々に自分で自分を怖がらせることができるというのが

テロのすごいところだそうですね。

 

だからテロというのは世界の広さに比べたら

微小なピンポイントの部分でしか起こっていない出来事だけれども

テロに遭遇しないか心配している人の数というのは

実際にテロに遭う人の数の何億倍にもなるようですね。

 

起こっていないことに対する漠然とした不安によって

「今現在いる場所」で人々を不安に陥れることができるなんて

テロリストは人を怖がらす天才ですね。

そんなことに感心している場合ではないけど・・・ :mrgreen:

 

きっと「心配」という感情も

推測や憶測によって自分を怖がらせているものがほとんどで

実際に起こることよりも決して起こらないことの中に

ずっと多くのパワーがあるのだと思います。

長く生きるほどそれを感じますね。

あのときの心配は何だったんだという・・・(^_^;)

 

しかし、エイブラハムは次のようにも言っています。

「心配するということは、自分が望まないことを創造するために

自分の想像力(イマジネーション)を使うということである。」

Worrying is using your imagination to create something you don’t want.

心配すると自らの想像力によって

その想像している起こってほしくない出来事を

創り出してしまうということですね。

 

つまり心配するとその対象物を引き寄せてしまうそうで

それについてエイブラハムは以下のようにも述べています。

「あなた達は次のように言う。

「私は悪いことについて知っていなければならない。

そして悪いことに対して自分を守らなければならない。

良いことに向かって自分を導く努力をすることによって

悪いことに対しては監視し、注意を払わなければならない。」

(しかし)あなたはその両方を同時に行うことはできない。

悪いことを見て、警戒しながら

良いことを同時に許し受け入れる(allowする)ということはできない。

それは波動的に可能ではない。」

“I must be aware of bad things, and guarded about bad things,

and I must watch out for bad things by trying to guide myself toward good things.”

You can’t do both at the same time. You can’t watch out for bad things, and allow good things at the same time.

It is vibrationally not possible.

この事実はおもしろいですね。

世の中の悪いことに警戒して、犯罪や争いごとなどを全て調べて知った上で

それを恐れ、避けようとして守備を固めたとしても

その恐怖心や警戒心や人間不信という思考や心配の波動を持ったまま

宇宙から良いことを受け入れようと喜びや感謝の波動になろうとしても

それは科学的にも不可能だそうですね。

 

考えてみれば人間不信の波動を活性化させながら

信頼できる人に出会うということはあり得ないですよね。

 

引き寄せの法則によって

波動に等しい人や物や出来事が集まるのだとしたら

警戒の波動と喜びの波動などが

共鳴し合うということはないですよね。

波長が違いすぎて調和(=マッチ)できないですよね。

 

それでは最後にもう一つエイブラハムの言葉をご紹介します。

「あなたがテロリストによる攻撃が頻繁にあるような国に住んでいようとも

暴力行為が手当たり次第にあるような国に住んでいようともそれは関係ない。

どんな文化かということは関係がない—

あなたが恐れていることと波動的に調和する(=マッチする)ことになる原因は

脆く弱く傷つきやすいという感情(脆弱という感情)だけである。

良好だ(幸福だ)という感情に到達できるよう努力すれば

良好なこと以外と出会うということはどうしても不可能だということにあなたは気づく—

それが自由というものが存在する唯一の場所なのだ。」

It does not matter whether you are living in a country where there are some frequent terrorist attacks,

or in a country where there are random acts of violence. It does not matter what the culture is —

it is only the feeling of vulnerability that ever puts you into a vibrational harmony with that which you fear.

When you realize that by working to achieve your feeling of Well-being,

it is then impossible for you to ever rendezvous with anything other than Well-being —

that is the only place that freedom will ever be.

このことを知ると恐怖がなくなると思います。

この世は良好だと知って、その良好な波動を出している限り

全てのそれにマッチしない波動の出来事は

自分の経験の中に入ってくることはできないそうですね。

 

その反対に「私は他の人や物事から傷つけられる。」という脆弱の感情を持っていると

それと等しい出来事が引き寄せられるとエイブラハムは言っていますね。

 

自分には何の力もないという無力感(=脆弱性)

犯罪などの望まない出来事を引き寄せるようですね。

 

本当の自由というものは

その道理(=引き寄せの法則)を心から知ることによって得られるようですね。

 

自分だけが自分の波動を変えることができることを知り

だからこそテロリストさえも自分には指一本触れることはできないとわかると

とても自由に感じますよね。

 

恐怖から自由までの旅はこんなふうになっているんですね。

私も恐れに支配されそうになったときには

このエイブラハムの言葉を思い出しますね。

 

最後に誤解のないように、テロに遭う方々について

私がオマリさんという方からのコメントにお返事した内容があるのですが

その一部をここに記させて頂きます。

『願望を叶えるためにどのように抵抗を手放すのか:引き寄せの法則』

という記事に対するコメントへのお返事です。

 

「不幸な状況(飢餓の国、戦争をしている国、体の障害など)を選んで生まれて来る魂というのは

私達の視点からは理解できない大変大きな目的や俯瞰図があると

エイブラハムやバシャールから聞きました。

もしかしたら私達も多くの過去世の中ではそういうことも経験しているのかもしれませんね。

私達はほとんど何でも経験しているそうですからね。

 

そして、それを経験している人の気持ちというのは本当にはわからないそうです。

エゴの面からの視点やハイヤーセルフから見た視点やオーバーソウルからの視点や

地球上の人々の集団意識(collective consciousness)なども関与してくるそうで

ま、はっきり言ってよくわかりませんわ。(^o^)

自分以外の人々の真の意図や引き寄せているものについて

本当に理解することはできないそうですね。

だからもちろんジャッジすることも不可能ですし、不必要ですよね。」

 

以上です。

今回は長くなってしまいました。

最後までお読み下さって本当に有難うございました。

 

(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)

Name of author

Name: メアリー

4 Replies to “テロなどに恐れを感じるのはなぜ?”

  • メアリーさん、タイムリーな内容を有難うございます。

    パリでテロは驚きましたが、テロの事はテロ集団の方達に任せて、私は今日も一日無事で生きられたことに感謝しています。

    私に出来ることは私を生きることだけですから。。
    メアリーさんが最後に書かれている通りだと思います。

    パリ在住の日本人留学生男性が、テロの場所でのパーティに招待されていたのですが、遅刻してしまい災難を逃れたと言われていた時に「なるほどな。。」と思いました。

    日本でも2020年のオリンピックに気を付けないと!や、富士山が噴火するのでは。等と言われていますが、気を付けないと本当にそうなりますよね。

    こちらは本日秋晴れです。豊かさに思いを馳せ、感じながら一日を過ごしたいと思っています。
    メアリーさんも素敵な一日をお過ごしくださいね。

    Reply
    • メアリー Post author

      エイヴリィさん、記事を見つけて下さって有難うございます。
      毎週火曜日に記事を公開するのが通常なので、違う日に公開しても誰も気づいてはくれないでしょうと思ってはいたんですけど、一応公開しておきました。
      エイヴリィさんが読んで下さってうれしいです。
      もちろんいつ読んで下さってもうれしいんですけどね。

      周りや他の人のことは変えることはできないですけど、自分の心だけは豊かに保つというのが一番自分のするべきことですよね。
      それが一番の世界平和への貢献なのだと思います。
      エイヴリィさんは、とても一日一日を大切に丁寧に生きていらしてすごいですね。
      実はとても難しいことだと思います。
      私も見習います。
      せっかく与えられた素晴らしい一日を粗末にしてはいけないと教えて下さって有難うございます。

      香港も暖かい(暑い?)良い日です。
      まだ夏と同じ装いです。
      今年は特に暖かいです。
      穏やかな一日に感謝して、喜んで過ごして行きたいと思います。
      エイヴリィさん、本当にいいお話をして下さって有難うございました。

      Reply
  • 失礼ながら今まで存知あげませんでした
    同じような方を好きな方がいらっしゃると大変うれしいものですね
    英語が私は全くだめなので翻訳本にたよっていました それはそれでよいです
    勉強させていただきます ありがとうございます

    Reply
    • メアリー Post author

      M_M_hiroさん、わざわざコメントを有難うございます。
      このブログを読んだことがある方というのは、広い日本のほんの微々たる数の方々なので
      知らなくて失礼なんてことは全くありません。
      それよりもよく見つけて下さったと感謝しています。
      読んで下さって本当に有難うございます。
      M_M_hiroさんもこういうことに御興味があるのですね。
      たくさん翻訳本や他の素晴らしいソースも探せばいくらでもあると思います。
      そういうものをバランスよく取り入れて行くのがいいですよね。
      このブログもその中の一つとして読んで頂けたらうれしいです。
      M_M_hiroさん、本当にどうも有難うございます。

      Reply

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