引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

引き寄せの法則、エイブラハム、バシャール、セイント・ジャーメイン、マット・カーンさんなどについて英語の動画や書物を和訳してご紹介しています。おすすめ記事は『ジェリー・ヒックスさんの死は間違いだったのか』『バシャールによるフリーエネルギーを生み出す方法』『生死のプロセス|もう二度と生まれ変わらない方法』『自分が嫌いで自分を愛することができなくても大丈夫!』『思い通りに引き寄せられないときはどうすればいいの?』など多数です。毎月10日に更新しています。

Home » 息子さんを自殺でなくしたお母さんの動画

息子さんを自殺でなくしたお母さんの動画

ボートに2人

(この動画は残念ですが、5月9日に

YouTube上から削除されたようです。^_^;

でもこの記事とコメントはそのまま残しておきますね。)

 

更新予定日ではないのに

皆さんにご紹介させて頂きたい動画を見つけたので

またこうして書いています。

 

このエイブラハムの動画は

何年か前に英語で見たのですが

その日本語字幕付きのものが

今ではYouTubeにアップロードされているので

ここにご紹介させて頂きますね。

(えっ?もう見た?)

 

この動画の中では、4週間半前に

息子さんを自殺でなくしたという女性の方が

エイブラハムに質問をしていらっしゃいます。

 

動画の最後の方では、亡くなった息子さんも

エスター・ヒックスさんを通して

そのお母さんと話すという場面があります。

 

ところで、字幕の中で

ちょっと注釈を加えたい部分がありますので

動画をご覧になる前に下記のことを

気に留めておいて頂けるとうれしいです。

 

まず、動画の5:12辺りに

女性:「私の息子は4週間半前に自殺しました。

私もそうすることをずっと考えています。」

エイブラハム:「その状況ではあなたも考えるでしょう。」

というところがありますが、これは

女性:「私の息子は4週間半前に自殺しました。

そして、(そんな状況の中でも)

私はかなりよくやっていると思います。」

エイブラハム:「私達も、そういう状況の中で

あなたはとてもよくやっていると思います。」

というのが正確な意味だと思います。

私もよく誤訳をやらかします。(^_^;)

 

それから、8:46辺りの

エイブラハム「ヴォルテックスに入るために

生を終わらせる必要はありません。」

というところは

「あなた達の中の誰一人として

ヴォルテックスに入るために

生を終わらせるべきではないと思います。」

というのが直訳になります。

 

「死ぬ必要はありません。」と

「死ぬべきではないと思います。」というのは

取り方によっては大きく意味が違うので

直訳を書いておきますね。

 

それから、13:15辺りで

エイブラハム:「今、非物質的世界に帰ることは

もともとのあなたの意図ではなかったことを知って下さい。

でも、それも悪くありません。」

というところは

「でも、それが間違っているわけではありません。」

というのが直訳です。

 

自殺について話しているのですが

「自殺も悪くありません。」というよりは

「自殺が間違っているわけではありません。」

というのが直訳的な意味です。

 

そして、更にこの部分のエイブラハムの真意は

「自殺は間違っていないけど

それを勧めるわけではないし

ヴォルテックスに入るために

誰も死ぬべきではないと思う。

この世で生きたままヴォルテックスに入るというのが

あなた達の生まれる前からの計画だった。」

ということです。

 

それから、この動画の中では、「resistance」という言葉が

「(エゴの働きである)反感」というように訳されていますが

私は普段から「抵抗」という言葉に訳しているので

何と言うか、まあ、そういう感じの意味です。

 

反感でも全く問題ないんですけど

特に誰かに対する反発の感情というわけではなく

流れに対する抵抗というようなものですね。

 

そして、27:18辺りの

「肉体があった間に感じた気持ちを改めて今強く感じている。」

というところは

「今感じているこの素晴らしい気持ちの全ては

自分が生きているとき(肉体にいるとき)に

感じることができたはずのものだと思う。

でも、今それを感じているからもうそのことは問題じゃない。」

というのが真意だと思います。

 

だいたいこんな感じだと思います。

字幕は字数制限があるので訳すのが難しいですね。

1秒間に約4文字の割合でしか書けないですからね。

 

それに加えて、原語ではなく、訳された言葉で

動画を見るのはとても難しいことだと思います。

 

日本語の映画でも英語の字幕で見ると

わけがわからないですよね。アハハ・・・(^_^;)

 

だからもし何かわからない点があったら

このブログ上でお気軽にご質問下さい。

私も理解していなかったら、もう終わってますけど・・・(^_^;)

エスターさんに「あんたの理解は違う!」と言われるかもしれません。

 

それでは、動画をお楽しみ下さい。

 

・・・というふうに、以前はここに動画を載せていました。

でも、今はもうその動画はYouTube上から削除されていますので

リンク(URL)は載せませんね。

よろしくお願い致します。

Name of author

Name: メアリー

14 Replies to “息子さんを自殺でなくしたお母さんの動画”

  • エイヴリィ

    メアリーさん、いつも素晴らしい訳を有難うございます。

    メアリーさんのお仕事は引き寄せの翻訳関係ですか?

    さて、今回の内容ですが、以前にもどんな死も自殺だ的な内容がありましたよね。

    死はないけど、私たちは永遠の存在だけど、頭では理解できても実際、自分の身に起こると難しい時があります。

    ところで、今、日本は九州で大震災が起こっています。今日で5日目ですが、まだ、震度5強が来ています。

    専門家でさえ、何故起こるのか、これからどこに発生するのか、いつ落ち着くのかわかっていません。

    東京のお偉いさん方々は自分の事ではないのでお気楽モードですが、土砂で埋まって死者も出ています。

    自殺で身内を亡くすもの苦痛ですが、一瞬の揺れで愛する人を失うのも苦痛ですよね。

    日本は地震大国です。

    それを分かって、そのうえでこの地を選んで生まれて来た自分なので、何があっても大丈夫だと言い聞かせています。
    自ら選んで来た地球・日本だから、今いるところが今いるところ。

    自由にトイレに行ける事、ベットで眠れること、食べ物があること、健康な事・・・・「ある」もの全てに目を向けて今を生きて行こうと思っています。

    生きている事って奇跡の連発だと思う。

    ヴォルテックスに入れなくて今世が終わったとしても、自分の心の声に従って私は最後の最後まで生き切ろうと思っています。

    いつもタイミングよく素敵なブログ内容を有難うございます。
    メアリーさんも今を大事に生きて下さいね。この地球で生きている同じ仲間として心からそう願います。

    Reply
    • メアリー Post author

      エイヴリィさん、もう早速動画を見て下さったのですか。
      あまりの速さにビックリしました。
      いつもすごく速いレスポンスを有難うございます。

      私の仕事が引き寄せ関係の翻訳!?
      全然そんなことはありません。
      そういう都合のいい翻訳の仕事があったら
      どれだけやっても飽きないんですけどね。(^_^;)
      まあ、お客様の要求あっての仕事ですから
      何でもお役に立って、喜んで頂くことで報酬を頂けたら
      それは本当に有難いことです。

      ところで、九州の地震のことはこちらでもニュースでやっていましたし、
      私も九州に友人がいるので、メッセージでやり取りしたりしました。
      日本にいる友達で、以前は香港に住んでいた人も
      日本に住んでいると地震は他人事ではないと言っていました。

      実は、私も地震のことで心を痛めているのは事実です。
      香港人の友達にも「日本の知り合いは皆大丈夫?」と聞かれます。
      でも、敢えてそんな時期にこの記事を出したのも
      そしてけっこう明るいトーンで書いたのも
      やはりそうすることが一番助けになると思ったからです。
      日本では、毎日ニュースが地震のことばかりなので
      九州の方は特に気分が滅入っていると聞きました。
      それにこの動画の中に
      「自分がヴォルテックスの外にいたのでは
      真の慰めを与えることはできない。」
      という内容のエイブラハムの言葉があるので
      少しでも皆がいっしょに共倒れにならないように
      気分が変わる動画を見るのもいいのではと思いました。
      最初は、ちょっと動画をアップするだけのつもりだったのですが、
      日本語訳を読んでいたらいろいろと思うところがあったので、
      結局は長めの記事になりました。
      でも、それを今日書けて良かったと思いました。
      このタイミングでこの動画を見つけたのも
      何か意味があるのではと思いました。

      エイヴリィさん、いつも私の幸せを願って下さって有難うございます。
      みんなこの地球で生きている仲間として
      お互いの幸せを願う気持ちはありますよね。
      確かに、自分から遠い国で起こっていることは
      人事のように感じることも多いと思いますが、
      でも誰の中にも温かい思いやりの気持ちというのは
      あると思います。
      そして、エイヴリィさんのおっしゃるように
      毎日目の前のことを一生懸命して
      今を大切に生きることが全ての人のためにもなりますよね。
      心が動揺して何も手につかなくなったのでは
      誰の役にも立てないのですよね。
      誰でも明日生きているのかどうかもわからない身ですが、
      今、息ができていることに感謝して、
      そして、他人の幸せも喜びながらいっしょにやって行きたいですね。
      日本は自分の国でもあるので、やはり私も心への打撃は大きいです。
      でも、エイブラハムがこの動画の中で言っていることを聞いていると
      暗闇に走って行きそうになる自分の心の軌道修正が、少しでもできる気がします。
      エイヴリィさんも九州にお住まいなのかもしれませんが、
      どうぞくれぐれも御自愛下さいませね。
      心からお幸せをお祈りしています。
      エイヴリィさん、本当に有難うございました。

      Reply
  • ブログの更新、ありがとうございます。
    いつも楽しみにしています。

    動画、拝見しました。
    亡くなった息子さんの言葉、号泣でした。
    私も大切な人を自殺で亡くしました。そのせいなのかは自分でも良く分からないのですが、この言葉は本当に心に響きました。

    素晴らしい動画、ありがとうございました。

    Reply
    • メアリー Post author

      りんださん、素晴らしいことを教えて下さって有難うございます。
      この動画はりんださんのように本当にそういう経験をされている方に
      見て頂くのが一番いいと思います。
      きっとその大切な方が、りんださんをこの動画に導かれたのだと思います。
      その方もりんださんのすぐ隣で喜んでいらっしゃいますね。

      私に感謝して頂くよりもこの動画の字幕を作って下さった方に
      本当に感謝だと思います。
      字幕を作る作業というのは、本当に膨大な、大変な作業です。
      セリフを英語で書き起こして、それをどこで区切るか決めて、全て区切って
      その区切り毎に字幕に翻訳して、またそれをタイミングに合わせて
      映像に埋め込んで行くという作業が必要なのです。
      普通は書き起こす人と翻訳する人と映像に埋め込む人が別々に雇われて、
      みんなちゃんと給料をもらって仕事をします。
      あんなに時間がかかることをただでやっていたら
      生活のための仕事をする時間がありません。
      だから、これをただでやっているなんて、私には信じられないことです。
      YouTubeのチャンネル登録者が増えればYouTubeからの広告収入があるのでしょうけど
      そういうのは全然大した額ではないと思います。
      これだけの時間を費やして、字幕を作るのは
      お金のためにできることではないと思います。
      この字幕を作った方は、エイブラハムのメッセージを広めたい一心で
      されているのだと思います。
      すごい方だな~と思います。

      自殺でもどんな死に方をされた方でも
      死後は本当に平安で、喜びに溢れた気持ちになられることはご存知ですよね。
      純粋にポジティブなエネルギーと再結合するのですよね。

      この動画の中の息子さんは28:12辺りで
      「僕と一緒に来てよ。でも僕がしたようにではなく。」
      という言葉を3回も言っていますので
      「自殺とか死ぬという方法を取らずに
      この素晴らしい世界に僕と一緒に来てよ。」と言っていますね。
      その意味は、「生きたまま僕と一緒にこの世界に来てよ。」
      「生きたままそういう高い波動の世界に来てよ。
      そしたら僕はいつでもお母さんに会えるし、お母さんと話せるんだよ。」
      ということですよね。
      私達、生きたまま素晴らしい世界を体験することができるのですね。
      それが、私達の生まれる前の計画なんですよね。

      27:18辺りでは(ちょっとこの部分は誤訳だと思うのですが)
      「肉体があった間に感じた気持ちを改めて今強く感じている。」
      と言うよりは
      「今感じているこの素晴らしい気持ちの全ては
      自分が生きているとき(肉体にいるとき)に
      感じることができたはずのものだと思う。
      でも、今それを感じているからもうそのことは問題じゃない。」
      と言っています。
      だから、りんださんの大切な方も肉体にフォーカスしていたときの経験がどうであれ、
      今は本当にお幸せに過ごしていらしゃるということですね。

      私も他の方がチャネリングされたメッセージの中で
      お母さんが自殺してしまって、その家族に話しかけたものを
      読んだことがあります。
      そのお母さんは、「自分が自殺をして家族を悲しませてしまったことについて
      本当に、心から申し訳なかったと思っています。
      でも、今は完全に平安な(completely at peace)気持ちでいるから
      それについて全く後悔はしていないの。」と言っていました。
      そして、「自分が自殺するという決心を変えるためにあなた達ができたことは
      何もなかったのだと知ってほしい。」と言っていました。
      それから、「今でもいつもあなた達のそばにいて、
      あなた達に起こっていることは全て知っています。」と言っていました。

      りんださんの大切な方も同じことをおっしゃっていますね。
      そして、自分といっしょに笑って、遊んで、喜んで、感謝して生きようと
      おっしゃっているのだと思います。
      いつでもあの波動に行ったら会えるんですよね。

      りんださん、素晴らしいことを教えて下さって本当に有難うございました。
      今まで本当に辛かったですね。
      でももう辛い思いをされる必要はないのだとわかられて良かったですね。

      Reply
  • メアリーさん、こんにちは。
    いつも拝見させていただいてますが、初めてコメントいたします。

    動画の中の息子さんからのメッセージで
    「心配することなんてない
    本当に多くの人が
    たくさんのことを心配している」
    「心配することなんてないんだ
    心配の種はどれもこれもインチキなんだよ」
    という言葉が強く心に響きました。
    どうしてもボルテックスの外に出でしまう自分がおりますが、コントラストに出会うたびに思い出したいです。
    フェイスブックでシェアさせていただきました。

    今後の記事も楽しみにしています。

    いつも素晴らしい内容を紹介していただきまして、本当にありがとうございます。

    Reply
    • メアリー Post author

      akiさん、いつも読んでいて下さっていたそうで
      本当に有難うございます。
      今回はコメントも下さって、
      フェイスブックでもシェアして下さったそうで
      本当に有難うございます。
      本当に有難いことです。

      私も心配についての言葉は
      とても心に響きました。
      英語ではbogusと言っていて、
      心配していることは全てbogusだ、
      つまりインチキ、八百長、イカサマ、偽物・・・
      みたいな意味になるので
      みんながブッと吹き出して笑っていますね。
      あまり普段使うようなお上品な言葉ではないので・・・(^^)
      でも心配する必要はないということを
      とてもよく表していると思います。

      25:24の辺りで
      字幕には訳されていない内容があるのでご紹介しますね。
      実際に言っていることは
      「本当に多くのどうでもいいこと(問題ではないこと)から
      本当にたくさんの”大したこと(big deal)”が作り上げられているんだ。
      (物質界には)まるであなたが心配するようにと
      用意されているようなことがたくさんあるが、
      それらを心配する価値はないのだ。」
      ということです。

      ここで、「あなたが心配するようにと用意されているようなこと」
      と訳しましたが、その本当の意味は
      「人間同士で「心配するという物事の見方」を支え合って
      たくさんの心配事を作り出しているんだ」というような意味です。
      だから心配事を用意しているのは、自分達人間なんです。

      このように、息子さんは
      どんなことも心配する価値はないと
      言っていますね。
      私達ってどうでもいいことを
      大ごと(big deal)に作り上げるのが
      うまいらしいですね。(^_^;)

      私もこういう言葉を思い出して
      もっと心に余裕を持ってやって行けたらなと思います。
      何でも「うわー!どうするー!?
      もうこの世の終わりだー!!」とか
      大騒ぎしていてはいけないんですね。(^_^;)
      どうもよくわかっているのかどうか
      わからない私ですが・・・

      akiさん、こちらこそいつも読んで下さって
      本当に有難うございます。
      vortexの外に出るのも
      また入るときの感じが素晴らしいですから
      全然大丈夫ですよね。
      出ても何回でも入れるのがvortexなので
      いつも入っていなければならないという
      不可能なスタンダードは設定しなくていいようですよ。
      ・・・とエイブラハムもいつも言っています。
      それでは、akiさんもどうぞお元気でお過ごし下さいね。
      本当にどうも有難うございました。

      Reply
  • 初めまして。いつも楽しみにして読ませていただいています。

    私の母も中学に上がったばかりの時に自殺をしました。
    40歳過ぎてもその当時のトラウマから抜けだせず、50間近になっても
    私達を置いていった母を許せなくてずっと恨んでいました。
    その反面、母を助けてあげられなかった思いも強く
    自殺をすると、暗く恐ろしい信念形態の世界に移行すると思っていたので
    不幸だった母をずっと哀れで、どこかいつも泣きたい気持ちで生きてきました。
    カウンセリングを何度も受けました。以前カウンセリングで
    「お母さんは、あれでしあわせだったんだよ?だからあなたも幸せになっていい」
    と言われたことがあったのですが、そんな事信じられず、未だに悲しい世界に居ると思って生きてきたので
    この動画を観て、ようやくその事実を受け入れることが出来ます。
    母のことも、残された家族の事も、心配して生きてきたけど、損したなぁ(笑)
    そして、訳して下さって有り難うございます。字幕の翻訳に頼っているので
    直訳してくださるとエイブラハムの意図が字幕よもっと深い事を知ることが出来ます。
    落ち込んだ時は、過去記事も何度も読み返して元気を頂いています。
    母はもうボルテックスの中に居る。もう私も幸せでいていいですね。
    また更新されるのを、楽しみにしています。
    お読みいただきありがとうございました。

    Reply
    • メアリー Post author

      エッコさん、いつも読んで下さっているそうで有難うございます。
      今回はコメントもわざわざ有難うございます。

      エッコさんのような方にこのエイブラハムの動画を見て頂けて良かったです。
      お母様もとても喜んでいらっしゃいますね。
      何十年も本当に辛かったんですね。
      でも、今まで思って来たことが実は本当ではなかったとわかられて
      本当に良かったです。
      エイブラハムやその他のスピリットの教えを知ったら
      どんな人生を歩んでも、物質界から非物質界に戻れば
      pure positive energyと一体になるということがわかりますよね。
      そして、その感覚を今この物質界にいるときに
      十分味わうことができるということもわかりますよね。

      死後素晴らしい世界にまた戻るのだったら
      どうして今生まれて来て苦労する必要があるのかと
      誰しも思うわけですが、
      生まれる前と今(と死後)では、
      ヴォルテックスの内容が違うんですよね。
      エイブラハムも動画の中で言っているように
      物質界での経験はステップ1のプロセスという面も多く、
      コントラストを経験して願望のロケットを放つ場面も多いから
      そのお蔭でヴォルテックスが更に素晴らしいものになるんですよね。
      そして、その拡大したヴォルテックス(=更なる幸せ)を享受することを
      肉体があるままで十分に味わえるからこそ
      生まれて来たんですよね。
      もちろん死んでからそれを味わってもいいんだけれども
      そこまで待つ必要もなく、いつでもここでそうなれるんですよね。
      それをいとも簡単にここでしていらっしゃる人々は
      本当にたくさんいらっしゃいますね。
      自分が不幸なときはそういう人に会えないから信じられないけれども
      いるんだな~、これが。
      それもすごくたくさん。
      こんなにいたのか!というぐらい・・・(^o^)
      私は今までどこにいたのか・・・
      まだ今でもその端くれにやっと入れたぐらいだけど・・・(^_^;)
      エッコさんもバッチリ今日からその仲間ですね。
      遠慮しないでどんどん幸せになって下さい。
      ならなきゃ損ですよね。
      どんどん幸せになって、幸せな「やつら」の仲間に入りましょう!
      もうすごいんだから、あの方達。
      あの人達は幸せになることに全然遠慮していないですからね。
      パーッとやってますよね。(^o^)
      彼らの辞書には罪悪感なんて言葉はないんですよ。
      ヴォルテックスの中にもそういう言葉はないですね。

      どういうわけか、他の人が不幸だと
      自分も不幸でいないと悪い みたいな考え方がありますが、
      これもエイブラハムや他のスピリットの教えを知ると
      不幸な人がいたらもっと自分が幸せにならないと
      いい影響は与えられないということがわかりますよね。
      キリストとかもそうですが、周りを幸せにするためには
      自分のアライメントが確固たるものでないとできないんですよね。
      そんじゃちょっとのことで暗くなるんでは
      人を幸せにすることはできないんですよね。
      もちろん、人を幸せにすることは自分の仕事じゃないけれど、
      幸せな自分を見て他人がどうするかは、その方の自由意志ですよね。
      でも、自分が幸せでいるという部分だけは
      自分が責任を持ってやりたいですよね。

      エッコさん、大変なことを明るくコメントして下さって
      本当に有難うございました。
      本当に、本当に有難うございました。
      よく書いて下さったな~と実は本当に感動しました。
      泣きそうになって焦りました。
      ぐっと来ました。

      エッコさん、絶対お幸せに毎日過ごして下さいね。
      どうも有難うございました。

      Reply
  • 遅ればせながら…なコメントですが…

    このお母さんの話が全部おさめてあるDVDは、日本で買えます♪
    私は持っていて、何度も観ました。
    英語字幕も付いているので、メアリーさんの直訳とほぼほぼ、同じだと思いました。
    ちなみに、発売されてる邦題は
    引き寄せの法則 ヴォルテックス
    で、金色のパッケージ2枚組ですよ。

    お母さんが私もそうしようと思っている…のくだりで、エスターがそれもわかる…と訳されていたのに違和感がありましたが、すっきりしました。
    再度英語字幕で観てみようと思います。

    自殺が良いことだとは言っていないけれど、容認するような誤解を招くかなあって思いながら観ていましたので…。

    遺された家族にとっては、苦しいその後の人生になると思います。
    でも、大丈夫、生きている者は自分でボルテックスに入れるんだと思いました。
    東洋的な思想だとカルマや何やらって思い込んでしまいますが、そうではなくて自分のための自分の人生を生ききるだけなんだと思います。

    Reply
    • メアリー Post author

      rubiaさん、貴重な情報を有難うございます。
      全然知らなかったのでビックリしました。
      じゃあ、あの内容はDVDからの抜粋そのものだったのですね。
      少々誤訳があっても、気づかずに売られてしまうものなんですね~
      私にとっては、とても意外なことでした。

      もし英語で理解可能であれば、原語が一番ですよね。
      そしたら、私も明日で店じまいします。(^^)
      このブログもあと何年必要とされるのかわかりませんが
      多くの人がこのブログを必要としなくなることをある意味では祈っています。
      (いや、今でももういらないよっていう話もありますが・・・汗)
      まあ、何年かすればそれほど新しい内容もなくなって
      みんな「もうこの内容聞いたことあるわ。」となると思います。
      それは、とてもいいことですよね。
      そしたら、このブログの役割も終わると思います。
      その後は、もう実践あるのみですもんね。

      rubiaさん、何も知らない私にいろいろと教えて下さって有難うございました。
      大変助かりました。
      本当にどうも有難うございました。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。拝読しているといろんなことが浮かんできて、おもわずコメントしてしまっています。すみません。

    生きているって、
    こどもの時間なんですね。
    こどもたちは、お腹がすいてわがままいってころんで怪我して自分やだれかを傷つけて、失敗して、うまくできなくて泣き叫んで、やつあたりして、なんでもないことに大笑いして、ちいさなことに感動して涙流して。なんでもないことでおちこんで。そのすべてを受け入れて、見守ってくれるだれかがいる。
    こどもたちはいつか成長して、そのだれかになって、
    次のこどもたちを見守ってゆく。
    こどものときしか見えないもの、聴こえない音、感じられないことがある。いつか終わってしまうこどもの時間。だから大切に、丁寧に。
    そう思えたら、生きるのが楽しくなるなって思いました。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、こんにちは。
      もちろんにしいさんご自身がご無理のない範囲でしたら
      コメント頂けて私もうれしいです。
      このにしいさんのコメント、本当に美しいですね。
      目の前に絵や映像が浮かんで来るような印象でした。
      どんなときも終わりがあると思うと大切でかけがえのないものになりますね。
      「こどもたちはいつか成長して、そのだれかになって、
      次のこどもたちを見守ってゆく。」というあたりも本当に美しいですね。
      その誰かになったときに自分が受けた愛を受け渡して行くというのは
      本当に美しいですね。
      全ての人がつながっているという感じがしますね。
      生きるのが楽しくなるということを教えて下さって有難うございました。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。ありがとうございます。
    りんごさんの記事。人間の暖かな光の部分も残酷な闇の部分も、神は愛おしいと感じている。
    今回の記事。自死をひとつの選択としてとらえ是非善悪でジャッジしていない。自分のなかに、愛を与えてくれる神に対する疑問や反論、自死に向き合う姿勢への共感がでてきました。これが抵抗することなのだと感じました。抵抗している自分に向き合ったら、イメージが浮かびました。こどもたちと、見守るおとなの姿。いつかおとなになってゆくこどもたち。立場がちがうだけでおなじひとつの命。大いなる者と自分との合一。その概念がストンと胸におちました。神が与えてくれる愛という概念に対する抵抗が和らぎました。
    こどもの時にしか、生きているときにしか、体験できないことがある。同じく、おとなにしか、死を迎えたあとにしか体験できないこともたくさんある。
    そう考えたら、生きることに、希望を感じることができました。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、いつも有難うございます。
      どのような事柄も生きることに希望を感じる理由へとつなげて頂けてうれしいです。
      どんなときも希望や感謝や素晴らしい気持ちが全てを覆うという感覚を
      心で感じながら存在していられると幸せですよね。
      子供の中にも大人の気持ちはあり、大人の中にも子供の気持ちはあって
      どこからが境界線なのかわからないものですしね。
      神様と私達の境界線もないような気持ちになれると幸せですね。
      にしいひであきさん、いつも有難うございます。

      Reply

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください