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斎藤一人さんの結婚生活成功の方法 教会のベルは試合開始のゴング?

教会のベル
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斎藤一人さんは生涯納税額日本一の大商人ですが

たくさんステキなお話をして下さいますよね。

結婚についてのお話も面白いです。

 

結婚式の教会のベルは試合開始のゴング?

斎藤一人さんは結婚は人生で最高の修行だと言います。

結婚している私には

その言葉が真実だとわかります。 :mrgreen:

 

最初出会ったときには相手がステキに見えるという

脳を錯乱させるホルモンが出るそうですね。

 

このホルモンはロシアで発見されたそうで

名前が長すぎて覚えられないので一人さんは

ヘナモン」と呼んでいるそうです。

 

このヘナモンが出ると人間狂っちゃうそうですが

狂わないと結婚のような恐ろしいものはできないと

一人さんは言います。 😛

 

結婚したい相手を親に紹介したときに親が反対しても

自分の脳の中にはヘナモンが出ているそうです。

だから親の言うことには耳も貸さないで結婚するけど

結婚したらこのヘナモンの分泌量が減っていって

だんだん親が言っていたような人に見えてくるそうです。^^);

 

斎藤一人さんは結婚式の教会のベルを

「ゴング」と呼んでいて

これが鳴った瞬間から

壮絶なる試合が始まると言います。 😀

 

結婚生活を成功させる2つの鉄則

結婚相手というのはこちらがいやだと思うことは

全部すると言ってもいいぐらい

いやなことはたいがいすると一人さんは言います。

なんせ修行ですからね。

そうじゃないと修行にならないそうです。

 

よく結婚式で新郎新婦が

「言いたいことが言い合える夫婦になりたいです。」

と言うけれど

一人さんは「だめです!」と言います。

 

言いたいことなんか言ったらえらいことになります

お互いマナーというものを持って

遠慮しながらものを言いましょう

と一人さんは主張します。 😛

 

でも結婚生活を成功させる方法があるそうです!

鉄則1:絶対相手に期待しない

鉄則2:絶対相手を変えようとしない

 

なぜかと言うと

相手を変えようとすると

変えようとした方が苦労するからだそうです。

 

育って来た家庭が違うから

相手はそれが当たり前だと思っているから

変えようとするだけ無駄なんだそうです。

 

相手が変わるなんて期待しちゃいけないんですね。

自分が変わったほうが早い。

何十年も無駄な努力はしたくないですね。

 

意見が食い違ったときは相手が正しい!?

斎藤一人さんは人間関係全般において

「意見が食い違ったときは相手が正しい」

ということにするんですよと言っていました。

 

一人さんは以前この話をしたときに

「斎藤さん、それはおかしいんじゃないですか。」

と言われたそうです。

一人さんは

「いやー、オレもそう思ってたんだよ。」

と言ったそうです。 😛

 

一人さんは、どうして

「意見が食い違ったときは相手が正しい」

と言うのかというと

日常会話はどうでもいいからだそうです。

日常会話はどうでもいいことがほとんどなんだそうです。

 

釈迦が2000年前に生まれたと

誰かが話していたとして

2500年前じゃなかった?なんて言って

話の腰を折っちゃいけないそうです。

 

もしどうしても言わなくてはいけない場合でも

「2500年前じゃなかったかなあ?

いやー、オレも自信ないんだけど

オレも調べておくからそっちも調べておいてくれる?」

ぐらいに下手に出て、謙虚にソフトに言って

ちょうどいいぐらいだそうです。

 

それって夫婦にもすごく言えることだと思います。

相手に花を持たせるっていうのは

ものすごくいい修行だと思います。

 

相手の言うことに基本的に合わせるっていうのは

実はかなり難度の高い修行だと思います。

でもこれがまたすごく夫婦円満のもとになりますよね。

 

私が一度主人に

「何でも御主人の言うとおりに奥さんがしていたら

それはちょっと危ないんじゃないかなあ。」

と話したら主人も

「そうだよなあ。

何でもっていうのは危ないよな。」

と言っていました。

 

そこで私が「でもうちはいいよね?」

と言ったら

「うん、うちはいい。」

としっかり言っていました。

そういうもんなんですね。 😀

 

ということで、斎藤一人さんのお話は

ほんと奥が深いです。 😛

 

斎藤一人さんの関連記事もどうぞ。

『斎藤一人さんの「そうだよね。わかるよ。」という魔法の言葉の大切さ』

『斎藤一人さんがマスコミに顔出ししない理由』

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Name: メアリー

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