引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

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アニータ・ムアジャーニさんの臨死体験:5つのレッスンとは?

アニータ ムアジャーニ

アニータ・ムアジャーニさんは4年間のガン闘病生活の末、

臨死体験をされ、その後5週間で完治された方として有名ですね。

 

このブログのコメントでも

シーくんが話題に出して下さっていました。

 

以下の動画をご覧になったことがある方も

いらっしゃると思いますが

このブログでも一度ご紹介させて頂きますね。

 

以下の動画は日本語の字幕つきです。

字幕が出ていない場合は

右下の字幕のマークをクリックして

日本語を選んでご覧になってくださいね。

アニータ・ムアジャーニさんがご自分の臨死体験を通して

学ばれたことは本当に多かったそうです。

 

昏睡状態だった時間は約30時間だそうですが

そのときの臨死体験はもっとずっと長い時間に感じられたそうです。

 

だから、そのときに学んだことを話してほしいと言われたら

いつまででも話していられるとおっしゃっていました。

 

上記の動画の中でアニータさんは

臨死体験の際に学ばれたことを

5つに要約して下さっていますね。

それを忘れないように以下に記しておきます。

 

その5つには含まれていませんが

「天国というのは場所ではなく、心の状態である」

とわかったことも、とても大きな学びだったそうですね。

天国とは、いつでも自由自在に「行ける」「場所」なんですね。

 

では、以下に5つの項目をまとめておきます。

 

(1)私達がフォーカスすべき最も大切なことは愛である。

自分を愛することは他人を愛することと同等に大切。

 

自分を愛し、自分を高く評価すれば

他人を支配したり、いじめたりしようと思わない。

また、そうすれば

他人が自分のことを支配したり、いじめたりすることも

させない結果となる。

 

自分のことを愛すれば愛するほど

他人に与える愛も増加する。

 

(2)恐れをなくして生きる

恐れが自分を安全に保ってくれると思っている人が多いがそうではなく

愛が自分を安全に保ってくれる。

 

自分と他人を愛することは、自分も他人も安全に保つことになる。

 

(3)ユーモア、笑い、喜び(楽しみ)が大切。

私達は、生まれつきそれらが大切なことを知っている。

 

笑い、ユーモア、人生に喜びを見つけることは

考え得るどんなスピリチュアル活動よりも大切。

それによって、病気や犯罪ももっと減る。

 

(4)人生は贈り物(ギフト)である。

人生をしなければならない雑用のように感じている人が多いが

その真の価値がわからないことは残念である。

 

自分に起こるチャレンジ(挑戦的なこと、試練)でさえも贈り物である。

 

ガンは自分にとって最大のチャレンジであったが

今振り返るとそれは自分にとって最大の贈り物であったことがわかる。

実は、ガンが私の命を助けてくれた。

 

全てのチャレンジは贈り物であったと最後にはわかる。

チャレンジが贈り物に感じられないのなら

それはまだ最後までたどり着いていないからである。

最後には必ず贈り物であったことがわかる。

 

(5)自分自身の姿になる。

自分らしさ、自分の個性、光を発揮する。

自分自身を知る。

自分を無条件に愛し、本当の自分になる。

 

以上が5つのポイントでした。

 

アニータ・ムアジャーニさんの書籍は何冊か出版されていますが

一番有名なのをご紹介しますね。

 

英語の題名は ”Dying To Be Me” です。

『喜びから人生を生きる!臨死体験が教えてくれたこと』

本日も最後まで読んで下さり有難うございました。

人生は贈り物(ギフト)だって!

イエイヽ(^o^)丿

Name of author

Name: メアリー

20 Replies to “アニータ・ムアジャーニさんの臨死体験:5つのレッスンとは?”

  • エイヴリィ

    メアリーさん、こんにちわ!

    そうですね。。。
    私は臨死体験はないですが、実際、右足に大怪我して色々考えることが多くなりました。

    まだ、完治していませんが、健康がいかに大切であるかを身につまされました。

    当たり前ってない。。

    あと、やっぱり無理は駄目ですね。
    無理していないようで、実際無理していて。。で、本当は自分でも分かっているんですよね、無理しているって。。

    でも、止められない。。

    怪我・病気って自分からのお知らせなんだと思います。

    頑張り過ぎてるよ。無視してるよ。。みたいな。。

    ガンから復活される方も多いですが、私の知っている限りでは皆さん亡くなられています。

    自分を愛する・・・・

    これって本当に難しいですよね。。。
    少なくとも私にとっては。。

    長年の癖があるから、どうしても無視してしまうし、自己否定してるし、自己肯定感も低い。。

    人と比べ始めたらきりがないし。。(^^;

    深い内容です。。

    今月もありがとうございます!!

    Reply
    • メアリー Post author

      エイヴリィさん、いつも有難うございます。
      右足の大ケガ、本当に大変でしたね。
      まだ完治されていないとのことですが、治るケガで本当に良かったです。
      ケガだけではないですが、何か大きなことが起こると
      今までの在り方を考えさせられますよね。
      確かに病気やケガやいろんな出来事は
      自分に何かを教えてくれている有難いものですね。
      そう思って謙虚に受けとめて行くと、次が違いますよね。
      そういう生き方をされている方は世界中にたくさんいらっしゃって
      そこから教えられることが多いです。

      新型コロナウィルスのことにしても、オリンピック延期のことにしても
      アメリカのデモのことにしても、香港のデモのことにしても
      今までとは違う在り方を選んで行く分岐点となっていますよね。
      これを機会にもっともっと進歩して行きたいものですね。
      うん、なんだかガンバロー!という気になって来ました。
      エイヴリィさん、本当に有難うございます!
      どうぞお大事になさって下さいね。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。
    私たちの身体(細胞)は日々、ひとときも休むことなく、生存を維持するために機能してくれています。外部より生存を障害するものが侵入したときは、免疫機能が働き防衛してくれます。
    身体にダメージが生じるときですら、免疫のバグが要因するケースがあるといいます。今、私がここに在ることは自明ではないのですね。自分の身体に尊厳と感謝の意識を向けることは、マインドを整え、生きるを建設的に、幸せに為すことに通じるのだと、しみじみ感じています。
    私たちの細胞が機能不全する要因は、日々の生活のなかに溢れています。些細なギャップに墜ちれば、一寸先に死は存在しています。今私がここに在ることは、常に生と死と共にあることを知覚して、謙虚を保ちたいです。そして、すべての人も同じ生命。だから、慈しみ。大切に。丁寧に。謙虚に。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、いつも有難うございます。
      そうですね~、自分の命を大切にしていると
      全ての人の命も大切にするようになりますよね。

      そして、今生きていられることは当たり前ではないと知ることも
      素晴らしいことですよね。
      そういうことを知って、喜び・感謝が溢れることは幸せなことですよね。

      自分の体を尊敬するというのも素晴らしいことですね。

      体の調子と心の調子が密接に関係していることを知ると
      体を大切にするということは、
      心の状態を大切にするということになりますよね。
      何よりも心の状態を大切にしたいものですね。
      にしいひであきさん、いつも有難うございます。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。いつもありがとうございます。
    マインドフルネス。自分の身体に意識を向けて気にかけてあげること。食べるとき、眠るとき、お風呂にはいるとき。親しいだれかと過ごすとき。運動するとき。日常の自分が気分よく過ごせる時をみつけて、自分の身体(細胞)に意識を向けてあげる。いまこのときも、働いてくれてるね。
    ありがとね。
    酷い状況のときでも、きっと、わずかでも、善いと感じられる時はあるはず。その時をみつけて。みつけたら、細胞の働きに意識を向けて、尊厳と感謝を思う。ありがとうの言葉をだすだけでもよいと思う。状況のなかで、善いと思える時をみつけようと意識するだけでも、善い流れが産まれるきがしてきます。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、いつも有難うございます。
      体をいたわるということが
      「状況のなかで、善いと思える時をみつけようと意識する」ことだと
      教えて下さって有難うございます。
      確かに「酷い状況のときでも、きっと、わずかでも、善いと感じられる時はあるはず」ですよね。
      おっしゃる通りだと思いました。
      自分の体に感謝することが、それほどまでに奥深いことだと
      気づかせて下さって有難うございます。
      私もそういう意識で生きて行きたいと思いました。
      いつも様々な気づきを教えて下さって本当に有難うございます。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。
    私たちは幼少期より相手からのメタメッセージを適切に読み取る試験にさらされてきました。
    不合格者は空気が読めない奴。使えない奴。
    障碍者等のレッテルを貼られ、
    排除の対象とされてしまう。
    他人とのコミュニケーションは過酷です。
    でも、ちょっとまって。
    いいんじゃない。
    他人からのメタメッセージなんかに
    縛られなくても。
    それより、もっと、
    自分の身体からの声に耳を傾けようよ。
    そのとき他人とうまくいかなくても。
    そのとき自分がとった行動が自分の身体からの声を聴いていたのなら。結果はどうあれ、善しとしようよ。いまは、まだでも、必ずこの先に繋がるよ。自分の身体に向き合う仕方で生きているのなら。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、いつも有難うございます。
      他人とのコミュニケーションは本当は楽しいものですが、
      相手によってはいろいろなことがあるのですね。
      エイブラハムは、Source(宇宙の源とでも言うのでしょうか)と
      アライメントの状態(共鳴している状態)にあれば
      自分にも他人にもベネフィットがある言葉や態度が自然に出ると言っていました。
      他人が喜んだりやる気になったりする言葉を言えたとき
      自分もうれしくなり、満足するような感覚などのことかもしれません。
      他人に感謝されようと思っていないのに感謝されるような状態のことかもしれません。

      にしいひであきさんのおっしゃるように、自分の体からの声を聴くというのは
      Sourceの呼び声を聞くのと同じなのだと思います。
      いつも、自分にも他人にもベネフィッシャルな状態にいたいですね。
      そうありたいと思わなくても、Sourceと一体になっていれば自然にそうなるのでしょうね。
      今日も人との楽しいコミュニケーションがあることは、本当に有難いことですね!

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。いつもありがとうございます。
    身体からの声こそがメタメッセージ。
    発話を超えたもの。
    ダブルバインド。言葉ではお前を愛してるといいながら、表情は冷たく、身体はあきらかに拒否を示している。こどもは混乱する。
    身体から伝わるものに反応すれば叱責される。
    責められる。泣きつかれる。恨み言をいわれる。
    こんなにお前を愛してるのに。
    お前のためを思って。
    わたしのこと、嫌いなんだね等々。
    愛してるという言葉に素直に反応すれば、
    真逆の態度で返される。
    いったいどうしたら?
    発話ではなく、相手のメタメッセージを受け取ればいい。自分の感じたままに。
    自分のメタメッセージ(身体からの声)に耳をすませばいい。そして受け取り感じ行動すればいい。
    例え親であっても、相手の混乱したメッセージに縛られ、まどわされることはない。
    自分のメタメッセージ(身体からの声)が善いもの。破壊的ではないもの。独善的ではないもの。
    自分とだれかを幸せにするものになるように、
    生きることを学びとする。生きることに顕われる様々な事象は、そのためにあるのかもしれません。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、またコメントをありがとうございます。
      にしいひであきさんのおっしゃることは奥が深いので
      いつも私はどこまで理解できているのか正直よくわかりません(^^;)
      でもたとえ私に話が通じていなくても、そんなことは気にしないでくださいね。
      にしいひであきさんのおっしゃることがよくわかる読者の方もいらっしゃいますし、
      エイブラハムなどのスピリットはもちろんよくわかっていると思います。

      自分のメタメッセージ(体からの声)というのは、波動かもしれませんね。
      実際の言葉よりも、言い方とか表情からのメッセージの方が伝わりますよね。
      波動は本当に正確ですね。
      今日もたくさん学ばせて下さって有難うございました。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。いつもありがとうございます。
    事象に対応するとき、
    自分が感じたことを拠り所として行動するということでしょうか?
    発話されたこととか、理屈、理論等の文脈は認識しながらも、最終行動決定は自分の身体感覚を重視する。自分の身体感覚に背くことのない行動をしたならば、結果はどうあれ建設的な方向へ向かうと信念する。信念を根拠する概念はまだ見えていませんが、この仕方で生きることは、自他共に、
    混乱や破壊の生起を抑制することに繋がるように感じるのです。
    自分の身体感覚を善い状態に保つためには?
    食事、運動、人とのかかわり等々。
    日常を生きるなかで学び、感じ、行動しながら育ててゆくもの。特別な仕方ではなく。
    いまはそう感じています。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、いつも有難うございます。
      「食事、運動、人とのかかわり等々。
      日常を生きるなかで学び、感じ、行動しながら育ててゆくもの。特別な仕方ではなく。
      いまはそう感じています。」
      おっしゃる通りだと思います。
      こういうことの答えは誰が決めるものでもないですし
      自分の経験の中で、見つけるプロセスを楽しんで行くものですよね。
      いつも何かを見つけながら進んで行くのって楽しいですね。
      今日も今日の気づきがあるのがうれしいですね。
      どうぞ素敵な日々をお過ごし下さいませ。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。いつもありがとうございます。
    自分の身体感覚に背かずに生きる仕方は、事象に対するストレス対応力を向上させると思います。
    特に対人関係において、相手の言動、メタメッセージによる悪い影響から、自己を防衛する機能になることが、人が建設的に生きるうえで有効と考えます。人間の社会に在る差別、虐め、嗜虐性等。人が善く生きることを阻害するマインドの感染力は強大で、人々に伝播し、集団を形成します。集団からのターゲットにされたとき、個による防衛機能は稼働し、私を守るものとなるのか?人類は誕生よりいままで幾多の暴虐を体験してきました。しかし、いま生きている全ての人類が、悪いマインドに汚染されてはいません。この事実は、私を、そして私の周囲の人を、守ってきた人が多数存在してきたことの証ではないでしょうか?おおきな希望です。
    希望は、善く生きる仕方をあきらめない。この信念を根拠するものと成り得るのではないでしょうか。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、いつも有難うございます。
      いや~、難し過ぎて私にはよくわかりません(^▽^)/
      でも、なんかすごいことが書いてありますね。
      にしいひであきさんが光の方に歩いていらっしゃることが一番の結果と存じます。

      斎藤一人さんも毎日幸せだな~と思い、愛のある言葉を話し、
      感謝して「ついてる」といつもしっかり思う癖をつけることが大切とおっしゃっていますね。
      どのような方法を使用してでも
      幸せに向かっていれば、それはもう素晴らしいことだと思います。
      今日も有難くて笑顔がこぼれるような日を送れたことが一番の結果ですね!
      にしいひであきさん、いつも有難うございます。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。1万年続いた縄文の時代。おおきな集落ができ、地域間の交流も盛んで、道具や装飾品を創る技術も発達し、分業体制も構築され、宗教概念も確立し、驚くほど成熟した社会が成立していたといいます。しかしいわゆる武器を用いた人による人の大量殺戮を示すものは発見されていないといいます。武器を用いての大量殺戮が始まったのは農耕が盛んになってからだと。自然から恵をいただく文化から、自然をコントロールすることを旨とする農耕への移行により、人を支配する概念が形成されたことが要因との説もあります。
    縄文の人たちの生活様式や社会概念(土器、土偶、祭祀のあとから読み解くことができると思います。)から現代の私たちが学ぶことは膨大だと感じています。コロナウイルスが明らかにしてくれた裂け目の深淵を見つめ、感覚し深く考え、個である私がこれからをどう生きるかを創っていきたいと願います。社会はあまりにも無残な方向に進んでいる。その恐怖を感覚しながら。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、いつも有難うございます。
      縄文時代はそういう時代だったのですね。
      教えて下さって有難うございます。
      古代から学ぶことも多いですね。
      いろんな経験をしながら人間はいつも新しい方向へと進んでいるのですね。
      一つも無駄な経験はないですね。
      これから自分達はどんな経験を選択して行くのか、ワクワクしますね。
      喜びのオーラを出しながら進んで行きたいですね。

      Reply
  • にしいひであき

    メアリーさん。いつもありがとうございます。
    いまから約2500年前。中国は春秋戦国時代。
    戦乱で家族や家を失い打ちひしがれた人々。海の向こうに新天地を求め、ボートピープルとなって今の日本にたどり着いた。彼らがその後の弥生時代を創った人たちだといます。発掘された、海岸に埋葬された頭骨は、海の向こうの大陸を見ていたといいます。彼らは農耕を伝え広め、栄養価の高い米に由来するものか、縄文人に比して長い寿命を得て、人口を増やし数百年でこの国を席捲していきました。
    彼らは農耕に伴う支配と暴力の観念も持ち込み、縄文の時代にはなかった武器による大量殺戮が始まってゆきます。土着の民である縄文人は駆逐されてしまったのでしょうか?否。現代の私たちの遺伝子に縄文人のものが3割残っているそうです。私たち日本人のルーツには血塗られた歴史がある。しかしそのなかに渡来人と土着の縄文人が融和を成し遂げた事実がある。支配という暴力を持ち込んだ人々も、鬼畜ではなく、暴力に虐げられ、命を懸けて逃れてきた人たちだった。新型コロナウイルスが裂け目を露わにし、エゴによる支配と暴力が白日のものとなり、恐怖が観念されつつある今。今こそ。縄文と弥生。歴史の巨大な転換期になにが起きたのか。人々はどう生きたのか。なにを考えたのか。思いを向けて学ぶ姿勢の重要さを思います。私たちの遺伝子に残る縄文人の刻印が、勇気を与えてくれているように感じます。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、またいろいろなことを教えて下さって有難うございます。
      そういう歴史があったのですね。
      とても勉強になりました。
      そのように勉強されたことを
      前向きに明るく勇気を持って進んで行かれる糧とされていて素晴らしいですね。
      とても興味深い内容でした。

      今日は七夕ですね。
      一年に一回しかない素敵な日ですね。
      統合のエネルギーが強くなる日だそうですね。
      夜空に素敵な思いをはせる日ですね~

      Reply
  • にしいひであき

    七夕。太一と太白。王権によって引き裂かれた星神に仮託された者たち。
    七夕の夜。晴れると星々が出会い八王子が産まれ歳が荒れる。年貢米を納められなくなる。だから庶民は出会いを引き裂く悪天を望んだという。
    あどけない風習の背後にひそむ、権力によって虐げられた者たちの哀しい歴史。
    今宵は七夕。哀しみに寄り添う思いを馳せ、すべての人たちの幸せを願おう。こどもたちが無邪気に飾る短冊に込められた幸せを願う一文字一文字に、慈しむ眼差しを向けよう。時代の荒波に翻弄される無力な者なれど、せめて心は自分らしくありたい。そう願います。

    Reply
    • メアリー Post author

      にしいひであきさん、本日は何度も有難うございました。
      七夕の夜に素敵な詩のようなコメントを有難うございました。
      いろいろな思いがあるのですね。
      人の心は美しいと思います。
      天の川や夜空も本当に美しいですね。

      Reply

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