引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

引き寄せの法則、エイブラハム、バシャール、セイント・ジャーメイン、マット・カーンさんなどについて英語の動画や書物を和訳してご紹介しています。おすすめ記事は『ジェリー・ヒックスさんの死は間違いだったのか』『バシャールによるフリーエネルギーを生み出す方法』『生死のプロセス|もう二度と生まれ変わらない方法』『自分が嫌いで自分を愛することができなくても大丈夫!』『思い通りに引き寄せられないときはどうすればいいの?』など多数です。毎月10日に更新しています。

Home » 香港人は大の大人でも「あなたのダディーとマミーは元気?」と言う!?

香港人は大の大人でも「あなたのダディーとマミーは元気?」と言う!?

ダディー
Pocket

香港では広東語が話されているけど

けっこう英語も混ぜて話します。

 

その中で一番違和感があった言葉。

それは「ダディー」と「マミー」。

「Daddy」と「Mommy」ってことはわかるけど

英語圏でこれを使うのは子供だけ。

 

子供だって「Dad」や「Mom」のほうが

多いぐらいですよね。

 

大人になって人と話すときは

英語圏の人は

「My father」とか「My mother」と

普通に言いますよね。

 

それが香港では

親戚の50代のおじさんが主人に

「あなたのマミーは何時に来るんだ?」

と涼しい顔で聞いていた。

ムァ、マミー!?

大の大人になってもまだマミーですか??

 

でもみんなそう言ってるから

だんだん慣れちゃうんですよね。

 

今では私も

「あなたのマミーは元気?」

と聞かれたら

「はい、私のマミーは元気です。ありがとう。」

ってフツーーに答えてます。

 

でも英語を話す時には気をつけないと

「My Mom」とか「My Dad」と言うのはいいけど

「My Mommy」とか「My Daddy」って言ったら

「あなた何歳?」の世界になってしまいます。

 

香港人ってその辺うまく使い分けてるのかな?

バイリンガルはいいけどね。

香港で英語を勉強した人って

その辺は曖昧なのかもしれない。

 

ということで、広東語の最中に

ダディーやマミーという言葉が出て来ても

ぶっっっと吹き出さないで下さいね。

 

ま、よく聞くからすぐ慣れるけど・・・ね。

だんだんつられてこっちの感覚が

おかしくなって来るんですよ。

 

今度うちの母に会っても

間違っても「マミー!会いたかった。」なんて

言わないようにしないと・・・

 

香港から豆知識でした。 😛

 

関連記事もどうぞ。

『飲茶は一日中できるものではない!?香港の飲茶の時間帯は?』

『香港でのパンの包み方はビニール袋がなし!?』

Name of author

Name: メアリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください