サングラスって黒ければ黒いほど効果が高いものではない!?
夏になると日差し(紫外線)が強くてまぶしいから
サングラスを利用することが多いですね。
あなたはそのサングラスって
黒ければ黒いほど効果が高いと
思っていませんか?
でもそうじゃないってこと知ってました?
私は知らなくて焦りましたよ。
視力向上委員会の前田和久先生が
そのことをおっしゃっていて
私は初めて知りました。
目の紫外線対策にはUVカット加工のサングラス
日差しや紫外線が強い夏には
サングラスで目を守らないと
目がしょぼしょぼして疲れやすくなりますよね。
サングラスを使うことはもちろんいいのですが
UVカット加工がきちんとされていないと
どうなるかわかりますか?
目というのは暗い所に行くと
瞳孔が開きますよね?
よく猫の目が暗い所で
瞳孔が大きくなっているというのを
見たことがあると思います。
人間の目ももちろん暗い所では
瞳孔が開きます。
だからサングラスをすると
目は周りが暗くなったと思い、瞳孔を開くのですが
UVカット加工がされていないサングラスをすると
大きくなった瞳にもっと紫外線が
入って来てしまうそうです!
これって逆効果ですよね。
サングラスが黒ければ
日差しはある程度まぶしくないのでしょうが
瞳孔が開くので
UVはバンバン入ってくるわけです。
紫外線(UV)は可視光線ではなくて
目には見えない光線ですからね。
なので、サングラスは色は薄くても
UVカット加工がきちんとされているものを
選ばないといけないそうです。
これは大きなチェックポイントですね~
冬だけではなく夏もドライアイ対策
その他にも夏は
クーラーの部屋で扇風機を回したりして
意外に目が乾燥しやすいそうです。
扇風機の風が直接目に入って来たりすれば
なおさらです。
ドライアイって冬だけではないんですね。
まばたきの回数を増やしてみたり
しばらく目を閉じて目を休めたり
目のマッサージをしたりして
夏もしっかり目をいたわって行きましょうね。
夏野菜や豚肉やゴマが目にいい
夏野菜を食べるのもとても目にいいそうです。
例えば、オクラ、トマト、かぼちゃ、
ナス、モロヘイヤ、レタスなどです。
オクラには、目の粘膜を作るムチンが
含まれているそうです。
トマトには、抗酸化作用のあるビタミンAを始め
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、ビタミンK など
目にいい栄養素がたくさん含まれているそうです。
かぼちゃは体内でビタミンAに変わる
ベータカロチンを含んでいるそうです。
ベータカロチンは、
粘膜や皮膚の抵抗力を高め
目の疲れを癒してくれる栄養素だそうです。
また、豚肉とゴマも目にいいそうで
視神経の働きを助けるビタミンB1が
豊富に含まれているそうです。
豚しゃぶをゴマだれで頂くというのは
とても目にいいそうです。
豚しゃぶサラダなんていうのもいいですね~
ちなみにニンニクと唐辛子も
ビタミンB6が豊富に含まれていて
とても目にいいそうですよ~
特に結膜炎に効くそうです。
目というとブルーベリーばかりが
目にいい食べ物だと思われていますが
野菜や豚肉やゴマ、ニンニク、唐辛子など
身近に簡単に摂取できるものも
忘れてはいけませんね。
UVカット加工のサングラスと
夏野菜と豚肉などで
夏も目を健康に保ちましょうね! 😉
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