引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

引き寄せの法則、エイブラハム、バシャール、セイント・ジャーメイン、マット・カーンさんなどについて英語の動画や書物を和訳してご紹介しています。おすすめ記事は『ジェリー・ヒックスさんの死は間違いだったのか』『バシャールによるフリーエネルギーを生み出す方法』『生死のプロセス|もう二度と生まれ変わらない方法』『自分が嫌いで自分を愛することができなくても大丈夫!』『思い通りに引き寄せられないときはどうすればいいの?』など多数です。毎月10日に更新しています。

Home » 理想のパートナーを引き寄せ至福の人生を送る方法

理想のパートナーを引き寄せ至福の人生を送る方法

理想のパートナー
Pocket

エイブラハムの言葉より:

「至福を感じている状態になって

その状態(場所)から至福を感じているパートナーを引き寄せ

そしてその後ずっと至福を感じながら生きるほうが

ネガティブな状態で

ネガティブなパートナーを引き寄せ

そしてそのネガティブな場所から

幸せになろうとするよりずっと満足感がある。」

It’s ever so much more satisfying to get into a blissful place

and attract a blissful person and live blissfully hereafter

than to be in a negative place and attract a negative partner

and then try to get happy from that negative place.

ある人の息子さんが落ち込んでいて

その人が「息子に恋人が見つかれば

息子はもっと元気になるのに。」

と言ったとき、エイブラハムは

「息子さんに今は恋人が見つからないことを願う。」

と言ったんです。

 

それは今パートナーが見つかったら

その人も今の息子さんと同じように

とても落ち込んでいる暗い人で

そういう似たもの同士の2人が集まったら

もっと不幸せになるからなんだって。

 

やはり自分と同じような人しか集まって来ないから

自分が良い状態になってから

その自分の良い状態に等しい人に集まって来てほしいよね。

 

一番の理想は

自分が幸せでやる気いっぱいで向上している状態のときに

同じような心のパートナーが引き寄せられて来て

それで素晴らしいカップルが誕生するというシナリオよね。

 

もちろんそうでない場合もそこから努力できるけど

それのほうがずっと難しいとエイブラハムは言っているね。

 

それにやはり自分が成長しないと

成長した自分に等しい人に

相手が変わるはずはないしね。

 

これはパートナーでも

会社の上司でも同僚でも

誰の場合でもそうだから

自分が成長して

その成長した自分に等しい人に

目の前の相手が変わるというシナリオか

あるいはその成長した自分に等しい新しい人が

引き寄せられて来るというシナリオのどちらかよね。

 

とにかく自分が成長して

その成長した自分に等しい素晴らしい人々に

囲まれながら生きて行きたいね。

 

自分の周りの人って

全て自分次第で変わるのね~

 

関連記事もどうぞ。

『人間関係の引き寄せ方|「不幸」の中の幸せ』

『男女が別れる時はなぜ辛いのか』

 

(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)

Name of author

Name: メアリー

4 Replies to “理想のパートナーを引き寄せ至福の人生を送る方法”

  • 類友ですね(○´∀`○)♡

    Reply
    • メアリー Post author

      本当にそうですね。
      日本語って色んなところにすごい叡智が隠されていて
      本当にすごい言語だと思います。

      Reply
      • 日本語というか、仏教用語かもしれないけど父から『言霊』って言葉があっるて教わりました。

        Reply
        • メアリー Post author

          そうそう、言霊ってあるそうですね。
          斎藤一人さんもおっしゃっていました。
          お父様は素敵なことを教えて下さる方ですね。
          お父様と仲が良くてステキですね。(^o^)/”

          Reply

りぇ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください