引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

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スマホを10分間触らないことで子供1人の1日分の水を寄付しよう!

スマホで水
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スマホ10分間触らないだけで

子供1人が1日に必要とする水道水(clean water)

寄付できることをご存知ですか?

 

ユニセフが行っている

ユニセフ・タップ・プロジェクト(UNICEF Tap Project)

というものがあって

私達がスマホに触らない時間10分毎に

子供1人が1日に必要とする量の水道水(clean water)を

ユニセフが必要な子供達に届けてくれるそうです。

(このユニセフ・タップ・プロジェクト(UNICEF Tap Project)は

2014年末で終了しました。)

 

世界には7億6,800万人の人が

いわゆる安全で清潔な飲料水がない状態にいるそうですが

そういう人達に飲み水を届けてあげられるなんて

ステキだと思いませんか。

 

やり方は至って簡単です。

(1)まずスマホから下記のサイトに行きます。

https://tap.unicefusa.org/mobile

 

(これはアプリをダウンロードするものではなくて

オンラインで行うものです。

もちろん PC からの参加はできません。)

 

(2)最初に出て来る画面の下の

SKIP というボタンを押すか

押さなくても次の画面に自動で移動しますので

その一番下にある

BEGIN というボタンを押します。

 

(3)また次の画面の一番下にある

CONTINUE というボタンを押します。

 

(4)TO BEGIN, set your phone down

つまり「始めるには電話を置いて下さい」

というメッセージが出るので

スマホを動かない所に置きます。

立てていても平らにしていても

とにかく動きがなければOKです。

 

(5)そうすると時間をカウントし始めるので

あとはできるだけ長くそのまま置いておくだけです。

もし動かしても10秒以内にまた置けば

そのまま追加で時間がカウントされていきます。

 

(6)10秒以上動かしてしまうとそれで終了で

何分間だったのかの結果が出ますが

TRY AGAIN のボタンを押せば

また新たに(4)から始まります。

 

私はこれは本当にいいプロジェクトだと思います。

夜、充電するときにそのまま置いて寝れば

それだけでもかなりの時間がカウントされますよね。

 

このユニセフ・タップ・プロジェクト(UNICEF Tap Project)

2014年末までやっているそうですので

スマホをお持ちの方はぜひ

楽しんで参加してみてはいかがでしょうか。

 

私の小学生の子供達はこれを知るまでは

親のスマホでゲームをしたり

チャットをしたりするのが大好きでした。

 

でも今では

休日の昼間でもなるべく使わないようにして

「う~、触りたいっっ」とか言いつつも

一生懸命、記録更新に頑張っています。 😉

 

それにしても 

10分で1日分なんてほんとビックリですけど

ユニセフは素晴らしいことを考えつきましたね。

 

スマホ中毒の方々にも

いい影響を与えますね。

 

ゲームばっかりやってる子にも

教えたらいいかも。

うちの娘達みたいに。 :mrgreen:

 

このことはデイリーテン(Daily 10という

子供用の英語のニュースレターにも

書かれていたんですよ(2014年3月10日号)。

やっぱり世の親の考えることは

世界中いっしょなんですね。 😛

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Name: メアリー

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