斎藤一人さんの若さの秘訣は「自分で自分の年齢を決める」
斎藤一人さんは１９４８年８月３日生まれだそうで
今年で６６歳だそうですね。
あるとき美容師さんに言われたそうです。
「髪の毛染めてますか。」
「染めてないですよ。」
と一人さんは答えました。
「白髪少ないですね～！珍しいですよ。」
と驚かれたそうです。
私も斎藤一人さんの後ろ姿の写真を見たことがあるんですが
髪の毛が黒々としているんです。
６０代で染めなくても
髪の毛が黒々としている人って珍しいですよね。
その若さの秘訣は何か？
それは、ずばり！斎藤一人さんは
「自分の歳を勝手に決める会」というのをやっていて
一人さんがその会長だから！だそうです。 😀
ま、それは一人さんのいつもの冗談だとしても・・・^^);
一人さんは、自分の年齢は２７歳だと思っているそうです。
３０になると分別がないといけないような気がするから
２７歳が好きなんだそうです。
頭で２７歳だと思っているから
体もそう思っているんですね。
なんだか非科学的に聞こえるかもしれませんが
いろんな本でも言われている通り
カレンダー上での年齢と肉体年齢と精神年齢って
マッチしないんですよね。
確かに同い年でもみんな肉体年齢や精神年齢は
人それぞれですよね。
泉重千代さんという以前ギネスブックに載っていた
世界最長寿の男性をご存知ですか。
その方にあるニュースレポーターが尋ねたそうです。
「重千代さんは今でも女の人に興味がありますか。」
「そりゃあ、あるわのう。」
「では、どんな女性が好みですか。」
「そうさのう。わしは年上が好みだ。」
えーっ！年上？？
そんなのいないんだって！！
重千代さんは自分が世界で一番トシだなんて
思っていなかったんですね。
この「自分がトシだ」って思っていないのが
若さと長寿の秘訣だったんでしょうね。
よし、私も今日から１６歳と思います！
・・・・・・（ドン引き～）
あの頃は楽しかったなあ～
実はずっと心はあの頃のままなんだけど・・・
でもみんな何だかんだ言って
６０とかになっても２０代の心のままで
セルフトークしてたりするんじゃないのかな？
恥ずかしいから言わないだけでね。 😉
サラリーマンで毎日お客さんに
「申し訳ございません。OOについてでございますが
明後日には必ずご用意致しますので
本日は何卒ご了承頂きたく・・・」
とか言っていても心の中では
「まったくやってらんねぇよなあ～。
ちったあこっちの事情も理解してくれりゃあいいのになあ～。」
なんてヤングなトークをしていたりしてね。
「大変ありがとうございました。心から感謝申し上げます。」
とか言っていても
「いやー、ほんとありがとっ！
なんて話のわかる人なんだ！
こんなナイスな人もめずらしい。」
と心の中のしゃべりは
高校のときとあまり変わってなかったりしますよね。
世間では「おじいちゃん」と呼ばれる年齢の人でも
心の中で
「ラッキー！よし、これでカンペキ！
このビジネスはイタダキー！ヌルゲーだったな。」
とか言ってる人は見た目も若いですよね。
思い込みって催眠術みたいなもんですね。
「自己催眠で若返る」か。
なかなかいいですね～
そう言えば認知科学者の苫米地英人さんも
「私たちはみんな脳からの指令で老化する」
と言っていました。
「だから脳からの指令を書き換えればいい」ってね。
ということは、脳からの指令によって
何歳かなんて自由自在に選べるってことですよね。
思い込みの美学ってことですかね。
よし！今日から自分の年齢を書き換えちゃおう！
今日から何十年にも渡る実験開始！
みんな、３０年後にここに戻って来て話そうね。
結果報告を楽しみにしてま～す！
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