親も子供も幸せになる方法

エイブラハムの言葉より：

「親は子供に間違った決定をしてほしくないから

子供が自分で決定することを許さない。

だから子供は（親に）頼るようになり

親はそれに腹を立て

そのことが幼少の頃からとがめられる一因となる。

親が子供に自分ができる全てのことをするのを奨励し—

子供の中にある自然な情熱（やる気）を押しつぶさなければ

子供は輝き、成長し、自分がこの物質界の経験に順応することが

どれだけ上手かということを親にも自分自身にも示すことができる—

そうすれば全員がハッピーになれる（全員が勝つ）。」

Parents don’t want their children to make the wrong decisions,

so they don’t allow them to make the decision.

And then the child becomes dependent,

and then the parent resents that,

and it gets off into a blameful thing early on.

If you are encouraging children to do all that they can do —

and not squelching the natural eagerness that is within them,

so that they can shine and thrive and show you and themselves

how good they are at adapting to physical experience —

then everyone wins.

親は良かれと思って

子供の代わりにいろんなことを

決めてしまったりするものだけど

そうすると自分で決めることができずに

親に頼るという依頼心が強い子供に

育ってしまうんですね。

それで親は

「なんでうちの子は自分で決めて

自分でやっていけないんだろう・・・」

と思ったりするけど

「なんだ、私が子供に

決めさせていなかったからだ！」なんて

後で思うんですね。

私も人のこと言えないけどね。

でも自分の経験からも思うけど

自分で間違った決断をして

失敗することはいいことだと思う。

そうすれば次のやり方がわかるし

それに謙虚にもなるよね。

生きていく上で謙虚さは大事だと思う。

これは頭を打たないとわからないことよね。

親は「立ち木のそばで見守る」と書くから

子供が自分で選んで自分で失敗するのを

親は何も口出しせずに見守っている方が

結局はその子供は将来幸せになるよね。

その子供は謙虚さや

人の気持ちがわかる心も

身に付けることができるからね。

そういう人は幸せになれるよね。

子育てって目の前だけの結果じゃなくて

遠くまで俯瞰することが大事なのね～

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『子供が登校拒否でうつ病でリストカットをする理由』

『子供が盗みを働くのはなぜ?子供が反抗する理由』

（英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。）