子供の波動を変えてはいけない
エイブラハムの言葉より:
「あなたの子供達は、非物質界から到着したばかりの天才的な創造者であり
自分達にはパワーや能力があると感じている。
そして、彼らが自分自身の持っている道具を使ってやって行くようにと
(自由な状態で)放っておかれれば、彼らが道から外れるということはない。
彼らは、自分には高い価値があると感じ続け
幸福感や全ては良好だという感覚を持ち続ける。
そして彼らは繁栄する—もしそうなるはずではないと教えられなければ。
言い換えれば、もし他人が彼らの波動を変えることをしなければ
彼らは繁栄(成長)の波動の中にい続けるものなのだ。」
Your children are genius creators
who have just arrived from Nonphysical,
who are feeling empowered.
And if they would be left to their own devices,
they would not go astray. They would maintain worthiness;
they would maintain their feeling of Well-Being.
They would thrive, unless it was taught otherwise to them.
In other words, if others don’t do something to change their vibration,
they are in a vibration of thriving.
エイブラハムの言葉を聞いて
子供は育ちたいように育たせるのが一番!
と思いました。
バシャールも人間の子供達のほとんどは
だいたい7歳までに本当の自分の姿を忘れてしまい
アライメントの状態から外れてしまうと言っていました。
(アライメントというのはSourceと融合した状態のことですね。
Sourceは宇宙の源とか大いなる存在とか神などと言い換えられますね。)
バシャールが言っている意味も、エイブラハムと同じですよね。
子供達は
自分には計り知れない高い価値があるとか
自分には天才的な創造者としての能力があるとか
人生は幸福で良好で繁栄するようにできている
というようなことについて
周りの大人からそうではないと教えられているうちに
非物質界では知っていた本当の自分の姿を
徐々に忘れて行ってしまうとバシャールも言っているんですね。
子供は生まれつき自分は素晴らしいことを知っているけれど
周りからそうではないと何度も言われたり
そのように扱われたりしているうちに
本当にそうではないような気がして来て
最後には周りと同じようにそうではないと信じてしまうそうですね。
でも誰もが生まれつき持っている感情というガイドを使えば
何が真実かということは明らかにわかるそうだけど
周りからあなたの持っている道具(感情)なんて
当てにならないと教え込まれると
だんだんそういう気がして来るそうですね。
でもエイブラハムの言うように
自分が素晴らしいということをいつまでも知り続けて
生まれたままの繁栄の波動を持ち続ければ
道を外すということはないそうですね。
私は二児の母親で
今でも自分の子供に対して全然できていないんですけど
エイブラハムが
「子供は大人よりもずっとSourceと融合しているから
大人のあなたよりもずっと多くを知っている(覚えている)。
それを信じて大人のあなたが彼らから学ぶんだ。
そして、のびのびと自分がしたい経験をさせ
彼らに自分で学ばせるのがいい。
彼らには感情というSourceからのガイドがついている。
内なる存在の声に従うことも生まれつき知っている。
その声をあなたの声で代用させてはいけない。」
と言うのを何度も何度も聞いているうちに
私も洗脳されて( 😛 )
子供には触らないのが一番だと思うようになりました。
でもエイブラハムも
愛情はSourceがするのと同じように
湯水のように注ぐのがいいと言っていたので
無関心と触らないというのは
全く別のことだと思っています。
褒め言葉や認める言葉は湯水の如く注ぐし
子供の話も十分に聞くことはもちろんするけれども
余分な手出しや口出しは、良かれと思っても
子供の繁栄を妨げるだけのようですね。
親は太陽のように、Sourceのように
子供を暖かく見守っているのがいいようですね。
そして、これは私の意見で申し訳ないのですが
最後にもう一つ大切だと思うことは
もし自分が育つときに周りの大人に
間違ったことを教えられたり、不当に扱われたとしても
それはその大人達も含む先祖代々の人間の流れがそうなのだから
恨むなんて気持ちは絶対にいけませんよね。
親や先祖には感謝しかないですよね。
生まれて来て、生きて、親になってくれて
そしてまた親として生き続けてくれたことに
大感謝ですよね。
子供への教えの内容まで求めるなんておこがましいし
それを信じるかどうかは自分の選択ですしね。
それに、親が信じる内容まで子供が求めるのは
自由の剥奪だと言えるかも・・・(なんか難しい話になって来たな。)
子供の波動を変えてはいけないという話をエイブラハムがすると
自分の親に対する恨みのようなことを考えてしまう方も
エイブラハムのセミナーの中でたくさんいらっしゃいましたが
エイブラハムをチャネリングしているエスター・ヒックスさんのお母様でさえ
少なくとも今生でこの教えを理解することは無理で、それで良いと
エイブラハムが言っていました。
だから親に感謝以外の感情を持つなんてことは
エイブラハムは教えていませんよね。
エイブラハムは親から無償の愛を子供に注ぐことと共に
子供から親への無条件の愛を注ぐことも
素晴らしいことだと教えていますよね。
それは親や子供がどんなふうであろうとも
無条件なんですよね。
・・・念の為の注釈でした。
あ~~、それにしても今回の記事は全くもって
自分に対して書いているような気がしました。
子育て・・・じゃなかった、自分育て、頑張ります!!o( ̄へ ̄o)!
関連記事もありますので、よかったらどうぞ。
(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)
メアリーさん!!
新しいブログ開設おめでとうございます\(^o^)/
育児って人類が永遠に抱える深い深い深ーいテーマの一つですよね。
私にはまだ子供はいませんが、将来はほしいと思います。
でも、自分に子供が育てられるか不安になることも多々あります。
メアリーさんの今回の記事を読んで、将来の子育ての指針にしていきたいと思います。
素晴らしい記事を今回もありがとうごさいました。
私の方のブログは、今回は改めて自分とゆっくり向き合ってマンガを描いてみようかと思いまして、
金曜日あたりに更新できたらと思っています(^_^;)
これからもよろしくお願いします☆
はつねさん、どうも有難うございます。
何とか新しいブログアドレスに引っ越しすることができました。
実は冷や汗モノだったのですが、本当に皆様のお蔭です!
今思うと奇跡だと思っています。
小林しんやさんというITに詳しい大先生が現れたことも奇跡だったし、
いろんなファンクションが土壇場でうまく働いたことも本当に奇跡です。
でも皆様にはいろいろとご迷惑をおかけしてしまって申し訳なく思っています。m(_ _)m
はつねさんは子育て開始の前にいろんなお勉強ができてよかったですよね。
でも実際始まると理想と現実は違ったりもしますが、
そのギャップをくまこさんやミミさんのように受け入れて行けるようになるのも
自分と他人への無条件の愛を育むということで素晴らしいのだと思います。
はつねさんも将来への夢がいっぱいですね!
でも子供のいない夫婦二人の貴重な期間も十分に楽しんでおいて下さい。
子供ができるとつい子供にばっかり目が行ってしまうのでね~(^_^;)
はつねさんもゆっくり楽しんでマンガを描いて下さいね。
こちらこそどうぞこれからもよろしくお願いします。
いつも有難うございます。
メアリーさん
こんばんは☆
この記事を読んで、自己嫌悪に陥ってしまいました。
子どもたちが小さい時に、あれしなさい、これしなさいと口うるさく言ってしまいました。
自分が子どもの時に言われて嫌だった事を自分の子どもに言ってしまうなんて…
子どもの頃は理解出来なかった事が、親になって、子どもの気持ちや考えを聞かずにこうした方がいいんだよと導いたつもりが、かえって良くなかったと思います。
見放すと見守るは全然違いますよね
もっと子どもたちを、自主にまかせて、のびのびと育てれは良かったと後悔しています。
まだ、子育ての最中ではありますが、一生私の大切な子どもたちなので、これからは頼れる親でありたいと思いました。
素敵な記事をありがとうございます。
くまこさん、コメント書いて下さって本当に有難うございます。
くまこさんと同じ気持ちの人ってほとんど世界中の母親全員なんじゃないかな?
・・・というのはもしかしたら大げさなのかもしれませんが、
それでも案外母親というのはいろいろ言ってしまうものなんでしょうね。
でも「一生私の大切な子どもたち」とおっしゃっていて、本当に感動しました。(;O;)
その愛情があれば、その他の枝葉は重要なことじゃないですし、
ちゃんとそれは子供には届いていますよね。
私も子供達を見ているとそう思います。
子供から親への無条件の愛はすごいですよね。
すごいパワーですよね。
それで癒やされているのは私なんでしょうね。
本当に有難いことです。
くまこさん、素晴らしい気づきを下さって有難うございました。
メアリーさん、無事お引越しお疲れ様でした。
そしてブログ開設一周年!おめでとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これからもメアリーさんのペースで、無理なく末長く続けていただければと願います☆
私がメアリーさんのブログに出逢ってからまだ半年も経っていないと思いますが、沢山の気づきと癒しをいただいております!
本当にいつもありがとうございます!
そして、今日のメッセージ!
私には2人のティーンエイジがおりますが、上の子が妊娠中にエイプラハムに出会いたかった!
私もくまこさんと同様、アレコレ先回りして口出しして、子供の自由意志を尊重できていなかったと思います。
そんな私ですが、子供が小学校に入ってから仕事を始め、体力の低下と共にダメ母さん街道をまっしぐら。
母は一家の太陽!いつもニコニコ笑顔ーーではいられません。
仕事で疲れきった日には眉と眉の間に縦線入って真っ黒オーラ漂わせます。
子供達が快適に暮らせるようにーー家はいつも整理整頓掃除が行き届いてーーいません。
バラエティーに富んだ美味しい手料理を毎日愛情こめて作ってーーいません。
とりあえず山のもの海のもの(トットちゃんか⁈)タンパク質と野菜を取る的な〜
育ち盛りの子供達特に上の子は、私が仕事から帰宅すると腹減りMAXなので30分以上かかるものは作れません。
洗濯だけは手の抜きようがないのでやりますが、それ以外は超手抜き母さんで、自分がそんなグダグダなので、子供達にアレコレ言えるはずも無く、結果、我が家はマッタリ感にあふれそれぞれが好きな事をやっているといった感じで、唯一私がうるさく言うのは寝る時間。
小さい頃から早寝早起きが一番!と思ってきたので、そこから成長できていないママは「こんなに早く寝るのはうちくらいだ」と息子に言われる始末。
子供の成長の速さについて行けず完全に取り残されています。
私自身、割と口うるさく干渉されて育てられ、親の言う事をうっとおしく感じながらも好きなように生きてきたので、成長できていない私は子供の気持ちがとてもわかります。が、親になると親の気持ちも良くわかり、親って面倒くさいなーと思います。
長々とダメママぶりを書きましたが、何が言いたいかと申しますと、子供達は私がどんな私でも受け入れてくれるンです!
私は良い母親では無いかもしれませんが、どんな時でも、どんな子供達でも愛しています。
そして2人とも基本いつでも楽しそうで、その今を楽しむという事をいつまでも忘れないでいて欲しいなぁと思います。
私はせいぜい邪魔をしないようにしないとと思います^^;
そして、子供達が大人になるのが楽しみって思えるように、私も今をもっと楽しもうと思います^_^
どこか楽しい所に連れて行かなくても、母が元気で楽しそうにしている時が、子供達が一番楽しんでいる気がします。
そしてやっぱりスキンシップはイイですね^_^
出かける前のチューは最近逃げられますがハグはガマンしてくれているようです^^;
本当に子供から学ぶ事は多いです!
私を親にしてくれた主人と子供達に感謝です!
そして、やはり父母に感謝ですね^_^
子供達と共に楽しみながら成長して参ります^^;
今日もありがとうございましたm(_ _)m
ミミさん、お祝いのメッセージを有難うございます!
一周年だなんて、本当によく覚えていて下さいますね。
自分でも「あっ、そう言えば・・・」って感じだったのに。(^o^;)
ミミさんの書いて下さったストーリーは、問題提起と解決が全てご自分の中でされていて、
もう私のコメントはいらなかったですね。
読んだ私が「ヒヤ~~」とその内容の素晴らしさに圧倒されました。
最後の極めつけの「私を親にしてくれた主人と子供達に感謝です!
そして、やはり父母に感謝ですね^_^」っていうところもすごいですね!!
御主人様と御両親様を忘れないところが素晴らしい!
この根本の感謝が子育てにまで広がって行くという気がします。
ミミさんはどこの大先生ですかという感じのコメントを下さって
改めて尊敬~~
じゃ、今まで尊敬してなかったの?ってことになりますが
いえ、更に尊敬~~ってことです。
すごいね~、その自分の中にある答え!
これからミミ大先生と呼ばせて頂きます。\(^o^)/
ミミさんの中のInner Being(内なる存在)の叡智を聞けたようで本当にうれしいです。
有難うございました、ミミ大先生!
やめてくだされ〜ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
そ、そんな・・・逃げないで~~ε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ
lol
(=ロルと発音するけどlaughing out loudの略で、声を立てて笑う、つまり日本語の(笑)のことです。)