願望と死の関係|長生きの秘訣とは?
エイブラハムの言葉より:
「もしあなたが生命力を引き出すような新しい願望を
自分のいる環境で継続的に生み出すことができたならば
あなたは永遠にその肉体にとどまることができる。
あなたは自分のヴォルテックスを開くことによって
欲しいものを新しく見つけるということを継続して行う人になれる。
そしてそれらの願望が
あなたを通して生命力を引き出すということを継続的に行ってくれる。
あなたは騒々しく生きている;あなたは楽しく生きている;
あなたは乱暴に生きている;あなたは情熱的に生きている・・・
そして、それと同じ枠組(仕組み)の中から—
(死へと)移行することを意識的に決定する。」
You could remain in these bodies indefinitely if you would allow your environment
to continue to produce new, continuing, life-summoning desire.
You could be one who opened your vortex to continually find new things to want,
and those desires would continue to summon Life Force through you:
you are living raucously, you are living joyously, you are living rambunctiously,
you are living passionately… And then, from that same framework —
you make a conscious decision to make your transition.
私達の体の中にはなぜ生命力が流れ続けていて
まだ死んでいないのかという理由は
自分の毎日の生活の中で「欲しいもの」や「欲しい出来事」が
まだ生まれ続けているからだそうですね。
願望は生命力を私達の体に召集するものだそうですね。
私達の体に生命力を集め続けるものなんですね。
だから、願望は生命力を私達の体に注ぎ込ませる役割をするので
「生命力を引き出す原動力」とも言えるそうですね。
でも「欲しいもの」と言っても
何か物が欲しいということだけに限らず
自分が優しい人になりたいとか
他人に幸せになってほしいとか
人の役に立ちたいとか
そういうことも願望に含まれますよね。
自分のいる環境で
新しい願望をずっと続けて生み出すことができれば
何歳まででも生きられるそうですね。
でもエイブラハムが言っていましたが
普通は一つの環境において十分に経験をすると
また違う視点(環境・立場・役割など)から新鮮なスタートを切り
新しい願望を生み出して行きたいと思うものだそうです。
すると次へと移行しようと決めて
現在の肉体を離れるそうです。
それは意識的な決定だそうですね。
自分の死は自分で選んでいるそうです。
(それについての詳細は下記をご覧下さい。
毎日の生活の中で、普通はどんどん願望が生まれて行って
「こうなりたい」とか「こうしたい」とか「こうなってほしい」とか思うわけだけれど
それと同じように「次は違う視点からの経験をしたい!」と思い
意識的に生まれ変わりのプロセスに移行することを選ぶそうですね。
死(全てが終わる)というものはないそうで
死は生と同じように次への移行のプロセスだから
死の後には必ず生が続いて
そしてまたいつか死を選んでまた生を選ぶという移行が
永遠に続いているそうですね。
一つの生で長生きする人というのは
同じ人生の中で新しい願望が生まれ続けている人なんですね。
バシャールも言っていましたが
昔は土地間の移動も少なく、海外旅行や宇宙旅行もなかったから
一つの環境で経験することが今ほどバラエティに富んでいなかったそうです。
そうすると「もう今生で経験したいことは全部経験した。」と早めに思うので
寿命も今より短かったけれども
現代人の寿命が伸びているのは
それだけ一つの生で経験することが多いから
その分長く願望が生まれ続けるので
「移行する」という決定ももっと先に行われるそうです。
う~ん、確かに食べ物についてだけでも
「もっと食べたい!」とか「新しく食べてみたい!」と思う食べ物が
世の中には溢れていますよね。
「これを食べるまでは死ねない!」とかね。 😀
話がそれますが、こないだも「Turkish Delight」というものが食べたいと子供達に言われて
「何だそれは?」と思っていっしょに買いに行ったら
ゼリーと言うよりはお餅のようなお菓子のことでした。
日本で育った私はそんなものがあるとは知らなかったです。
今の日本では知られているのかな?
ヨーロッパの伝統的なお菓子だそうです。
ま、そんなふうに毎日知らないこともいっぱい出て来ますよね。
そう言えば英語圏で流行っている『Watch Me (Whip/Nae Nae)』という歌がありますが
それに出て来る「Yule」という言葉がクリスマスという意味ではなくて
ダンスの振付の名前だということも私は最近まで知らなかったんです。 😯
子供達に「違う、違う。ダンスムーブのことだよ~」と言われてしまいました。
いや、ママも変だとは思ったんだけどさ~
それから「Yule」に似た言葉で「Mule(ラバ)」という言葉があるけれど
ラバがオスのロバとメスの馬から生まれたものだということも最近知って
「ほお~、なるほど。」と思いました。
オスかメスかなんて関係あったのー?
何はともあれ、そういう日々の雑学とか知識欲も願望に入っていますよね。
では、話がそれたついでに今回はこの動画で終わります。
英語圏では今年はみんなこれで踊っている(いた)ようで
私は小学生の子供達に「何それ~?そうじゃない~っっ。」
とか笑われながらいっしょに踊ってます。 😛
それでは、皆さんも楽しいクリスマスをお迎え下さいね!
(なんだこの終わり方はって感じですね。 )
(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)
メアリーさん、おはようございます^_^
日本は気持ちの良い冬至の朝です!
Turkish Delight!ナルニア国物語という映画にでてきて、私もたべてみたい!と思っていました(≧∇≦)
多分、あの映画を観た方は皆さんそう思ったのでは?
私もまだまだやりたい事が沢山あります。
食べてみたいものも行ってみたい場所も。
エイブラハムの言葉に出会う前は「いつか」と思いつつ諦めかけていた事、これからはぜーんぶ経験したいと思います^_^
その為に生まれてきたんですものね〜!
今日も素敵な記事をありがとうございます!
ミミさん、朝からやる気いっぱいの明るいコメントを有難うございます。
今日は冬至ですね。
香港ではものすごく大切な節で、今日は仕事も早めに終わる会社が多いです。
夜は家族・親戚で集まって食事です。
今日は平日なので、代わりに週末にそれを済ませた家族もありますが、とにかく冬至は大切なものなんです。
中国の南のほうで大切な行事だそうです。
でも西洋のメッセージでも「冬至からエネルギーの流れが変わるから
この素晴らしいエネルギーの流れに乗って行きましょう。」というチャネリングのメッセージも読みました。
12月12日から冬至にかけて大きなエネルギーのシフトがあると言っていました。
確かに西洋人もthe winter solsticeということを惑星の位置という点から
意味のあるものとして見ていますよね。
これから新しい局面に移って行くのですね!
ミミさんも『ナルニア国物語』からTurkish Delightを発見されたんですか!!
実はうちの子供達も学校の教材でその小説を読んでからTurkish Delightというものを知り、
学校でも食べたし、家でも買って食べました。
『The Chronicles of Narnia』は児童文学には欠かせない小説のようですね。
家でも「ナーニア、ナーニアが・・・」とよく話していました。
ナーニアについての宿題もよくやっていました。
あ、日本語ではナルニアですね。
Turkish Delightは輸入品だからほんの少しでも高いものでした。(^^)
私が小さい頃はアルプスの少女ハイジを見て白パンが食べたいと思いましたけどね。
ミミさんもいろんなことを経験されて、やる気いっぱいですごいですね!
2016年もどんな年になるのか楽しみですね!
どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
夭折の天才、という人たちが世界にはたくさんいますが、
そういう人たちは、この世界ではやりたいことを十分やりつくした、と思って生を終わらせているのかもしれませんね。
周りの人たちからしたら、「もっと長く生きていたら、もっともっと素晴らしい発見をしていただろうに。もっと素晴らしい作品を作っていただろうに。」と悲劇的に思われがちですが、
本人たちからしたら、今生で経験するべき素晴らしい創作はやりつくした、と満足して死んでいったのかもしれませんね。
きっともっともっと素晴らしい創作は、彼らではなく、生きている私たちができるはずなんですよね。
彼らもまた、生まれ変わっているかもしれませんが、結局、「今生きているわたしたち」の一人になっているのですものね。
素晴らしい気づきをありがとうございました!
りんごさん、深いコメントを有難うございます。
りんごさんのおっしゃるように彼らは非物質的なエネルギー(Non-Physical Energy)になったとは言え、
今生きている人と一体となって今ここにフォーカスして、
更に創造を続けて行くということをエイブラハムも言っていましたよね。
彼らの築き上げた知識や才能はそこで終わりではなくて、
どんどん次世代に受け継がれて行くんですよね。
次に始める人は、意識していなくても先人の知恵を非物質界から受け継いでいるんですよね。
ロビン・ウィリアムズさんについて書いた記事にそのようなことが書いてあると思います。
『感動!ロビン・ウィリアムズさんの「死後」の言葉』
りんごさんの「彼らもまた、生まれ変わっているかもしれませんが、結局、「今生きているわたしたち」の一人になっているのですものね。」というところ、
私もとても同感します。
私達は彼らと共創して行けるようにドアをオープンにして、
彼ら(Source、Non-Physical Energy)が私達に流れ入ることを許容する(allowする)ようにするといいんですよね。
りんごさんも絵を描かれる芸術家だから
その辺のところを体験的にご存知なんだと思います。
こちらのほうこそ素晴らしい気づきを有難うございました!
メアリーさん、こんにちわ。
Turkish Delightの写真をみて韓国のお菓子かと勝手に思い込んでしまいました。
どんな味がするのか一度食べてみたいです。
さて、動画のダンス。今の私にはもう・・・・ついていけません。若いってそれだけで素晴らしいですよね!!
でも、ラテンのおばあちゃん・お爺ちゃんは普通に腰振って踊っている動画をみると、年齢は関係ないのだと思います。
さて、今回の内容ですが、私たちはある程度いつ死ぬかを決めてくるという話もあったような気がしたので、本人がいくら「あれもしたい。これもしたい」と願望を持っていても、魂レベルではそうはいかないということだと思っていました。
しかし、実際、アフリカのある地域では平均年齢が40歳というところもあると、バシャールの言っている意味も分かります。
人の生き死に関しては単純ではないから~。。と以前エイブラハムが言っていた言葉を掲載して下さったことがあるのを覚えています。だから、様々な要素が相からまって魂は移動しているのだと勝手に理解しています。
香港のクリスマスはどうですか?欧米と似ているのでしょうか?
ご家族と楽しいクリスマスをお過ごしください。
(私は毎日がクリスマス・お正月・誕生日なので、特別なことはしません。今日を特別扱いして生きる様にしています。)
エイヴリィさん、いつも有難うございます。
ダンスについて、私も遺伝ってすごく関係があると思います。
子供達の学校には黒人のお子さんもいらっしゃるのですが、
もう音楽へのノリが全然違う!
歌の発表会などを見に行っても、もう動きが全然違いますよね。
ついでにサッカーがとても得意なナイジェリア人のお子さんがいらっしゃって
2年後ぐらい(中1か中2ぐらい)にスペインに
奨学金でサッカー留学してしまうというすごい男の子もいるのですが、
彼がボールを蹴るときはみんなが怖がって「Duck!(ふせろー!)」と言うのです。
つい先日も娘の一人は彼と同じチームだったから勝ったと喜んで帰って来ました。
体育の賞もいつも彼が獲得します。当然!(^o^)
でもバスの中などで会うと、とても恥ずかしそうに挨拶する可愛い子なんです。
死ぬ時期についてですが、生まれる前に決めたとしても
いつもそのときそのときの願望で決めるから全て臨機応変ですよね。
その辺の詳しいことは下の記事に書いてありますよね。
きっと読んで頂いていると思いますが、念の為にリンクを貼っておきますね。
『バシャールによる運命と自由意志とカルマの関係』
香港のクリスマスも街などの様子は欧米と似ていると思います。
でも一軒家は少ないので、家全体にイルミネーションを付けることはしないですけど、
ビルなど街全体としてはとても美しい夜景となります。
ショッピングモールやホテルなども素晴らしいクリスマスデコレーションが見られます。
でも欧米は家庭でクリスマスのお料理を作りますけど、香港では外食が多いです。
今日を特別扱いして生きるというのは素晴らしい心構えですよね。
それが一番!
よく考えれば、時間は存在しないという考え方もあるから
ある日が特別とは言えないですよね。
でもそういう考え方と共に、時間というものを素晴らしい道具として使って、
ある特定の時間を理由に自分を良い方向へとシフトする機会とすることは素晴らしいですよね。
エイヴリィさんも素晴らしい毎日をお過ごし下さいませね。
心からお幸せをお祈り申し上げていますね!