どうして子供はコンピュータができるのか?
エイブラハムの言葉より:
「あなたが放った(願望の)ロケットが孫達にとって有益な理由は
孫達はあなたが放った願望のロケットに対して
全く抵抗を持たずに生まれて来るからだ。
幼い子供達がコンピュータをしているのを見たことがあるかい?
子供達はコンピュータに関して何の問題もない。
子供達はコンピュータが既にある生活のもとに生まれて来た。
ケーブルの準備がもうできた状態で生まれて来たんだ。
子供達はあなた達が
「波動で作られた将来」に向かって放った願望のスピードに
既について行けているんだ。
だからそれが年老いた者が死に
新しい者が生まれるということ(のサイクル)が
いいという理由の一つでもある。
なぜならこの惑星で起こっている抵抗という要素を
弱めてくれるからだ。」
The reason the grandchildren will benefit by the launched rockets
that you’ve set forth is because they’re born with no resistance
to the rockets of desires that you’ve launched forth…
You’ve seen those little ones on computers?
They have no problem with that.
They were born with computers in their life,
they’re born cable-ready.
They’re already up to speed with what you’ve launched
into the vibrational future.
And that’s one of the reasons that
it’s nice when the old ones croak and the new ones come in,
because it sort of dilutes the resistance factor that’s going on on this planet.
エイブラハムは私達が
こうなったらいいなと軽く思っただけでも
その願望のロケットというものは
「波動で作られた未来」に向かって放たれ
そこではすぐにそれが実現すると教えているよね。
その願望に対して私達が抵抗を持たなかったら
つまり疑いや不安や不満などの気持ちを持たなかったら
その状態がallowされる
つまりその状態が許され受け入れられるので
それが物質化、つまり現実化されるそうですね。
でも年を取るほどその抵抗を手放すのが難しいから
赤ちゃんや幼子のように
疑いや不安のない心で生きていてくれると
地球全体にいい影響を与えるってことよね。
赤ちゃん達はその先祖が望んだ世界を
最初から生きるわけで
その先祖の願望が
今のより良い世界を波動的に
まず作ってくれたわけですね。
だから子供達というのは
とても先祖の恩恵を受けている
ということになるのよね。
だから私達は先祖には
感謝しても感謝しきれない
ということよね。
世界が良くなり続けるのは
先祖がいろんな経験をしてくれたお蔭なんですね。
飢えればお腹いっぱい食べられたらと思い
病気になれば病気が治ればと思い
戦争が起これば戦争がなくなればと思い
寒ければ快適な住まいがあればと思い
などなど・・・きりがないね。
その度に願望のロケットを飛ばしてくれたんだね。
私達は助けられ助けるという生き方を
しているんだな~って
この広大無辺なエイブラハムの話を聞いて
思ったわけです。
なんかすごく感動的な話だね。
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(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)