自分の価値とは?何によって決まる?

エイブラハムの言葉より：

「価値というのは、最もシンプルに言えば

「私はエネルギーが自分に届く方法を見つけた。」という意味になる。

「このエネルギーは自然なもので、それが私に届くことを

邪魔しない方法を見つけた。」という意味だ。

価値あるいは無価値というのは、あなた自身が

あなた自身に対して決めたものである。

あなただけが、自分に価値があるかないかを決められる。

あなただけが自分を愛し、その結果

許容している状態になることもできるし

あなただけが自分を憎み、その結果

許容していない状態になることもできる。

あなたは何も間違ったことはしていないし

あなたを愛してくれない人もまた

何も間違ったことはしていない。

誰もが皆、その瞬間に許容しているか

抵抗しているかのどちらかを行っているだけだ。」

Worthiness, in very simple terms,

means I have found a way to let the Energy reach me,

the Energy that is natural, reach me.

Worthiness, or unworthiness,

is something that is pronounced upon you by you.

You are the only one that can deem yourself worthy or unworthy.

You are the only one who can love yourself into a state of allowing,

or hate yourself in a state of disallowing.

There is not something wrong with you,

nor is there something wrong with one who is not loving you.

You are all just, in the moment,

practicing the art of not allowing, or the art of resisting.

自分に価値があると感じるときは

Source（宇宙の源）の自然なエネルギーが

自分に流れ入るのを邪魔していないときなのですね。

誰にでもSourceは無限大に降り注いでいるそうですが

それを受け取るかどうかは自分で決めるのですね。

だから、愛を無限大に受け入れるかどうかも

やはりその人次第となるのですね。

どんな人にも無限の価値があるのは事実ですが

そう感じるかどうかは、その人の自由なのですね。

他の人が決めることはできないのですね。

そして、自分も他人も愛せないとしても

それは別に間違ったことではなく

ただ単に抵抗している状態にいるだけなのですね。

抵抗せずに、許容するようになれば

自分や他人も愛せるようになって

自分や他人に価値があることも感じられるのですね。

でも、もし感じられなかったとしても

それは間違った状態ではないのですね。

ただその時点では抵抗しているだけですから。

全ての人に無限の価値があるという事実は

本人が感じられるかどうかに関らず

変わらないですものね。

「自分に価値なんかないよ。」と思うのも自分の自由で

他の人の判断は関係ないのですね。

そう思うと

「他人のせいで自分は価値がないと感じるようになったんだ。」

なんていう考えもなくなりますね。

いろいろな方々にお会いして感じたことですが

容姿などが良くなくても

すごく自分に自信がある方もいらっしゃれば

ものすごい美人やハンサムでも

全然自分に自信のない方もいらっしゃいますね。

自分に価値があると感じるのは

客観的な視点からではなく

完全に主観なのですね。

そして、その主観に合わせて

自分の人生も形作られて行くようですね。

それなら何の遠慮もせず

自分にも他人にも無限の価値があると思ったほうが得ですね～

まあ、思わなくてもそれは真実で変わらないですけどね。

今回もお読み下さり大変有難うございました。

（英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。）