セイント・ジャーメインによる守護霊(スピリットガイド)について
アシャーマリ(Ashamarae)さんというアメリカ人男性がチャネリングしている
セイント・ジャーメイン(Saint Germain)
という聖人のスピリットのメッセージをご紹介しますね。
今回はセイント・ジャーメインが守護霊(スピリットガイド)や
愛と恐怖などについて話してくれました。
以下がセイント・ジャーメインの言葉です。
自分の人生で何を知らなければならないのか?
と自分に問うことがあるかもしれないが
知らなければならないことは知ることができるように
スピリットガイド(守護霊)が導いてくれる。
スピリットガイドが何かが起こるようにアレンジし
それを通してあなたは自分の人生に必要なことを
知ることができるようになっている。
あなたは一人ではない。
あなたはこの世を一人で歩くということは絶対にない。
毎日家に帰って来て、自分は一人だと思っているかもしれないが
彼ら(スピリットガイド)がそこにいる。
歩いているときも、寝ているときも
スピリットガイドがあなたの隣にいる。
いつもあなたを支えたい(サポートしたい)と思って
そこにいるのだ。
あなた達は社会の中で
お互いを怖がるように教えられて来た。
テレビのニュースなどを見て
お互いを大変怖がるようになってしまった。
しかし、毎日の生活をよく見てみると、実はそうではない。
暴力というものはほとんどない。
世界のほとんどの人は平和を選択している。
そして私達が見たところ、ほとんどの人は
お互いに関り合うことが大好きなようだ。
人との触れ合い・コミュニケーションが何よりも好きなのだ。
あなた達はお互いのことを恐れるように教わって来たが
しかし、あなたは自分のハート(心)から出発することを選んだ。
恐れによって相手から自分を隔離することを選ばなかった。
あなたは自分にこう言った。
「私は愛を起源とする。
私は最善を尽くして、何事も愛という視点から行う。
そして私がその決心を揺らぎないものとできるよう
スピリットガイド(守護霊)に手助けしてもらおう。
そして、神—全ての源であるSource—が
私が愛の生き方を貫くことができる強さを与えてくれると思う。
そして、この肉体に私の本当の姿を完全に表現することができる強さも
与えてくれると思う。
私の真の性質(true nature、本質)は愛なのだ。」
恐怖はあなたの本質ではない。
過去にもあなたの本質は恐怖ではなかったし
これから以後もそうではない。
あなたは愛なのだ。
テレビの後ろに付いているコードに触り
それを壁までたどって行って、引っこ抜くんだ。 😀
その状態を2週間続けなさい。
毎晩寝る前と毎朝起きたときに3回こう言いなさい。
「テレビの代わりにあなたとデートをするよ、セイント・ジャーメイン。」
そうしたら私達が違う映画やショーを見せてあげるよ。
喜びでいっぱいに満たされたものをね。
祝福、自由意志、自由・・・などの映画やショーを見せてあげるよ。
そうするとあなたのハートが至福の感情で満たされることになる。
以上がセイント・ジャーメインの言葉です。
テレビ(ニュースやワイドショー)はあまり見ないほうがいいということは
エイブラハムも言っていました。
マスコミ(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など)は視聴者や読者を増やすために
悪いニュースを強調して人々の注意を引かなければならないから
音楽や効果音も付けて世界の終わりの如く報道するけれど
それも根本の理由をたどれば経済的な理由
つまり売らなければならないという理由からだそうですね。
確かに、考えてみれば
ヘッドラインが「今日も平和な国がほとんどでした。」や
「今日も数え切れないほどたくさんの親切な行為が行われました。」や
「今日も安全に家に帰った人がほとんどでした。」では売れないですよね。
「そうではない確率は、0.0000000000000000000000000……1%でした。」では
誰も注目しないですよね。
恐怖を利用することは、プロデューサーや編集者にとっては
大変重要なテクニックですよね。
ま、仕事ですからね。
売れないとクビですから・・・(^_^;)
ニュースというのは世界中の微々たる悪いことに全フォーカスを集中させて
その他の大半の良いことにはフォーカスを当てさせないということで
反対に私達のフォーカスの力のすごさを表しているのではないかと私は思います。
エイブラハムは、もし悪いニュースと良いニュースを公平にテレビで流したら
ずーーーーーっと良いニュースが流れる中、ズッ!という雑音が入って
「さっきのは何?」というぐらいのものが悪いニュースなんだよ
と言っていました。
それほど良好さ(well-being)というもののほうが
世界では勝っているとエイブラハムが言っていました。
セイント・ジャーメインも同じことを言っているのだと思いました。
フォーカスしたことがその人の世界だから
真偽に関係なく、個人個人がフォーカスによって
自分の世界を創り上げているのだと
セイント・ジャーメインも教えてくれているのですね。
恐怖の世界も歓喜の世界もその人にとっては本物(真実)なんですよね。
「みんなそうだ。」という言葉をよく聞くけれども
本当にその人の周りは「みんな」そうだから
それがその人にとっては紛れもない事実(真実)なんですよね。
エイブラハムもみんなそれぞれの「島」の中で生きている
と言っていたけれども、それぐらい同じ波長の人が集まって
生きているそうですね。
「誰々さんはあっちに行って・・・そう、そこそこ。」
「あ、あなたはこっちに来ちゃいけませんよ。」
「あ、そこのお姉さんはそっちですよ。そう、そこのグループ。」
なんて言わなくてもみんな自然にそうなるそうですね。
インターネットなんてその典型だとエイブラハムが言っていました。
Sourceには完璧な場所に完璧なタイミングで鳥を飛ばせて鳴かせることもできるのに
コンピュータのビットを調節することなんて
お茶の子サイサイだと言っていました。
引き寄せの法則をなめんなよってことですかね・・・(^_^;)
それならば、幸福な人が集まった中で生きて行きたいな~と思います。
やっぱりニコニコした人の中にいたいですよね。
そういうことをセイント・ジャーメインもエイブラハムもバシャールも
その他のスピリットも皆、教えてくれているんですね。
今日から周りにどんな世界を創って行こうかな~(*^_^*)
以下も良ければどうぞ。
メアリーさん
こんばんは(^○^)
今回の記事は、とても楽しみに待っていました。
私は今年の2月頃から何故だか突然テレビ(特にニュース)が見れなくなりました。
でも、どこからか聞こえてくる悲惨なニュースに気持ちが落ちてしまうこともあります。
でも私がステップ4に行けたら、こんなニュースは聞こえなくなるのでしょうね!
Sourceには完璧な場所に完璧なタイミングで鳥を飛ばせて鳴かせる事ができるんですよね!!
なんだかワクワクしてきました♪♪
それから先日のコメントのお返事で褒めて下さってありがとうございました♪
主人を支えていると思った事がないのは本当ですが、謙虚なんてものじゃなく、私が仕事に支えてもらっているんです。
息子のことで死にたいと思った時も、うつで明日が全く見えなくなった時も、自分を待っていてくれる場所があったから生きて来られたと思います。
一人になる時間が全くなく、あまりにも自由が無さすぎて好きになれない仕事に、実は支えてもらっているんです(^_^;)
そろそろ逃げずに仕事と向き合う時が来ました。
また、メアリーさんが気付かせて下さったので、明日から長い間支えてくれた仕事に恩返しのつもりで頑張って働きますね!!
いつもありがとうございます♪
温かくて優しいメアリーさん、大好きです♪
ふうちゃん、お心のこもったコメントを本当にどうも有難うございます。
大好きです♪とか言われると照れますね。
私からもmuch love to youということで・・・(*^_^*)
仕事に恩返しのつもりで頑張れるって素晴らしいですね。
感謝して仕事ができるというのはすごいことだと思います。
ふうちゃんの場合は、お仕事の内容自体は大変で、本来なら好きとは思えないものなのに
それにまで助けてもらったと感じ、恩返しの気持ちまで持てるとは
これは本当になかなかできない考え方ですよね。
素晴らしい!!
やっぱりふうちゃんはただ者ではないですよ。
頭が下がります。
こういうのってステップ4より上なんじゃないかな。
いや、このコントラストを感謝のレベルまで持って行けるのも
ステップ4の特徴ですよね。
やっぱり車のショックアブゾーバーがすごいんですよ。
ふうちゃん、すごいわ、ほんとに。
いつも教えられることばかりで、本当にどうも有難うございます。
こんばんは☆
セイントジャーメインの言葉、素敵ですね。身に沁みます。
テレビのニュースやワイドショーはもう何年も観ていないのですが、たまにネットのニュースに釘付けになってる時があります。
怖い、嫌だと思うのに見てしまう、読んでしまう・・・。
引き寄せの法則の強力さ故か、ますます似たようなニュースが目に入ってきて、自分の身にも降りかかるのではと動揺して・・・(*_*)
恐怖ほど嫌なものはないのに、がんじがらめになる時がありました。
波動を綺麗にしようと決意してからは、ネットのニュースは見ない、下世話なゴシップや掲示板の類も見ない、その分綺麗なもの大好きなものを見ようと・・・。
(メアリーさんのブログを知って、エイブラハムの教えを再認識したのがきっかけです)
0.000000000…もっと?00000……1% かぁ〜!
それをわざわざ顕微鏡で拡大して見ていたんですね(っA`)
ばじるさん、お忙しい中コメント有難うございます。
きれいなもの、美しいものを見るというのは大切なことですよね。
香港の街を歩いていると一流の宝石や貴金属や時計などがショーウィンドーに並んでいて、
先日、工事現場で働いていらっしゃると見える若いアラブ系の男性の方が
台車を引いている最中にふと立ち止まってショーウィンドーの中の美しい宝石を見ていらしたのですが、
私はそれを見て、いつか愛する彼女に買ってあげたいと思っていらっしゃるのかな~と思い、
こういう美しさを見る目と心があるこの方は
きっと将来伸びて幸せになる方だと思いました。
それは、間違っても宝石泥棒とか銀行強盗をしようと思って見ている見方ではなくて
毎日のハードワークの中でも美しいものに心打たれるお気持ちを忘れていないという
素晴らしいシーンを私も見させて頂きました。
自分達にはこんなものは相応しくないとかいう変な自己卑下もなく、
将来に夢を描いているような素敵な光景に私には見えました。
私もああいう心をどんなときも忘れたくないなと思いました。
セイント・ジャーメインの言葉はダイアモンドのように輝いていますよね。
本当にピュアな美しさがあると思います。
顕微鏡でダイアモンドを見るのもいいですよね(笑)
ばじるさん、いつも明るく素晴らしいコメントを有難うございます。
メアリーさん
こんばんは!
ばじるさんに宛てたコメントを読ませて頂いて感激しました。
ショーウィンドーの宝石を見ていらした若い男性のお話、とても素敵でした。
私まで幸せのお裾分けをして頂いた気分です♪
時々、このお話を読んで、今、自分の居る位置を確かめようと思いました。
皆さんの綺麗な波動から外れない様について行きますね~(^○^)
本当にありがとうございました♪♪