もう二度と生まれ変わりたくない人へ
という記事の中で、生死のプロセスの他に
二度と生まれ変わらない方法についても書かせて頂きました。
でもその記事の中では、二度と生まれ変わらないことについて
エイブラハムがどのように言っているのかまでは
ご紹介できていませんでした。
そこで、今回はエイブラハムがセミナーの中で、質問者に答える形で
それについて語ってくれた内容を要訳してお伝えします。
以下がその内容です。
質問者:もし私がこの地球で死に絶える(die off)のではなく
この惑星から歩き去った(walk off)としたら
もうこの地球に戻って来なくてもいいのでしょうか。
エイブラハム:その質問は、本当にたくさんの意味で
実にパッパラパーだ(頭がおかしい、screwy)と言える。
(聴衆の笑い声)
(訳注:「馬鹿げている、頭がおかしい」と訳すより「パッパラパー」のほうが
エイブラハムが意図しているユーモアが感じられますよね?)
まず第一に、あなたは他の人と同じようにここを去る。
つまり、この「時空間的現実(time-space reality)」から
あなたは自分の注意力(attention、フォーカス)をそらせて(引っ込めて、withdraw)
そして、非物質界に再度出現する。
第二に、その行為については非物質的な視点から決めるが
非物質的な視点から見ると
あなたはこの時空間的現実の完璧さを知っている。
あなたが今したような質問は、あなただけではなく
多くの人も同じように持っている質問だ。
しかし、そのような質問は、Sourceとのアライメントを意識的に
そして楽しく喜びを持ってコントロールすることが
まだできないでいる人間の視点から生まれたものである。
あなたが自分のアライメントをコントロールできていて
ほとんどの時間、Sourceとアライメントの状態にいるのだとしたら
この地球上での生活のことを
Sourceの視点から見たのと同じように話すはずだ。
つまり、それを素晴らしいもの、自分が望んだもの、
非常におもしろいもの、活力的なもの、夢中になるもの、
自分を呼んでいるもの、として見るはずだ。
私達は、この時空間的現実がより大きな絵の一部として
あなたを呼び、先へ先へと導くものであることを
あなたに理解してほしいと思う。
この「拡大」が継続して起こっている理由は
時空間的現実という最先端の環境があるからこそなのだ。
ここで、ジェリーとエスターに起こったあるエピソードを紹介したいと思う。
ある日ジェリーとエスターが久し振りに家に帰ってみると
非常に美しい岩の数々が中庭に設置されたところだった。
その岩々は本当に美しく、ジェリーとエスターは
建築士のデザインの素晴らしさや庭師のセンスの良さなど
その全ての組み合わせの完璧さに声を失うほどであった。
その日2人はその美しさを心ゆくまで堪能した。
翌朝は雨が降り、雨の後エスターが外に出ると
いくつかの岩の所々にひどい汚れが染みついていた。
エスターは庭師を呼んでそれを洗うように頼んだのだが
どんなに洗ってもそれらの染みを取り除くことはできなかった。
エスターは信じられなくて、自分でもブラシとバケツを持ち出して
一生懸命こすってみたが、それらの染みは全く取れなかった。
そこで専門家に聞いてみたのだが、なんでもそれは
その周りで使用した肥料の化学反応が原因でついてしまったそうだ。
だから、今後も除去できない永久的な染みになってしまった。
エスターは非常に大きなフラストレーションを感じた。
たった一日しか中庭の美しい岩を堪能することができなかったからだ。
この出来事によって、エスターの波動の中で
それまでにまだ完全にきれいに処理されていなかった感情が呼び起こされた。
それは、次のようなものだった。
「私は他人のすることをコントロールできない。」
「私はほとんどの間家にいなくて
その不在の間に他人がすることをコントロールできない。」
「私はほとんどの間家にいない。私はほとんど家に帰れない。
それなのに、私の家にいる他の人は私の中庭をメチャクチャにする。」
このようにエスターが思うにつれて、エスターの気分はどんどん悪くなり
更に自分には何の力もないという気持ちになった。
そんなところにちょうどジェリーが入って来た。
そのときのエスターは
ジェリーがいつも知っているような明るく輝いたエスターではなく
全く違う様子をしていた。
エスターはジェリーにこう言った。
「これからどうするの?(What are we going to do?)」
エスターは「この件だけについて」という意味ではなく
「自分がコントロールできない全てのことについて」という意味で言った。
(皆の笑い声)
ジェリーは「その状態のままで置いておくしかないね。」と早口に言って
そのまま自分の楽しい道筋を歩むように立ち去って行った。
(皆の笑い声)
エスターが怒れば怒るほど、ジェリーはいなくなり
ジェリーがいなくなればなるほど、エスターは怒っていた。
エスターはジェリーの胸ぐらをつかんでこう言いたい気分だった。
「誰かに電話して。何とかしてよ。何とかこれを直してよ。
この状況を変えて、私がもう一度良い気分になれるようにして。」
でもジェリーは、この類のことをコントロールするのは
とっくの昔に諦めていた。
しかし、エスターはジェリーのそのような態度を見ると
よくイライラした。
昔のように、たまには男性による強いコントロールが
ちょっとぐらいあってもいいのにと思っていた。
(皆の笑い声)
その後2日間ほどエスターは気分を害して落ち込んでいて
ジェリーは精一杯その話題を避けるようにし
可能な限りおとなしくしていた。
(皆の笑い声)
そしてエスターは、ついに自分が自分をみじめにしていることに気づいた。
そこで、ノートの前に座り、意図的な意志を利用したプロセスについて書き始めた。
まず最初に「どんな状況にいるのか。どんなコントラストを経験しているのか。」
という問いに対する答えを3ページ分も書き
自分がいかに理不尽な状況にいるのかということを気の済むまで書いた。
二番目の問いは「自分はどんな気分を感じたいのか。
自分は何がほしいのか。
この経験によって自分がほしいと感じたことは何か。」
というものであった。
エスターはここで少し戸惑った。
エスターは今回のことが起こってほしくはなかったと思っていた。
それに、庭師などの専門家には
専門家らしい優秀な仕事をしてほしいと思っていたし
ジェリーが自分に同意してほしいとも思っていた。
でももちろん、ジェリーが自分に同意することはないとわかっていたが。
(皆の笑い声)
そこで、エスターは「本当の自分に戻りたい。」と書いた。
更に続けた。
「私は今より気分が良くなりたい。
私は今回のことが自分にとってどうでもいいことだと感じたい。」
しかし、エスターはこうも思った。
「私は自分の幸せの基準を下げたくはない。
でも、今のように気分悪く感じ続けるのも、もう嫌だ。
今回のことがこんなにも気にかかるのも、もう嫌だ。」
三番目の問いは「あなたが感じている感情は何か。」だった。
エスターは「自分が無力だということ(powerlessness)」と書いた。
「私には何の力もなくて、無力で、それは彼らのせいだ。」と思った。
四番目の問いは
「ギャップをなくすためにできることを全てしなさい。
つまり「自分は無力だ。」という今いる場所と
「もう一度気分良く感じる。」というあなたが望む場所との間にあるギャップを
なくすためにできることは何でもいいから全てしなさい。」
この問いについて考え出したときに
エスターは自分の感情が良い方向に向かい出すのを感じた。
エスターは、安堵感を感じることをついに選んだのだ。
この四番目の問いが存在するということから考えても
あなたが今いる場所を否定する必要はないのだ。
あなたが今どこにいようと、それはそれでいいのだ。
埋めるギャップがあっていいのだ。
ギャップを埋めるというプロセスが存在すること自体が
あなたが今いる場所はそれでいいという許しのようなものを意味している。
実はエスターは、岩についた染みという、取るに足らないことについて
それほどまでに気分を害している自分に対し
すごく腹が立っていたのである。
そんな自分のことを実は恥ずかしくも思っていた。
それでもどうしてもその気持ちを断ち切ることができないでいた。
断ち切りたいと思って苦悩しているのに
どうしてもそうできない自分に大きなフラストレーションを感じていた。
しかし、この四番目の問いについて考えているうちに
エスターはそんな自分を許して、安堵感を得ることができた。
エスターは周りを見渡し、自分のいる美しい部屋を眺めた。
立派な暖炉や男性が3人がかりでそこに取り付けた装飾品や
芸術家の生み出した美しい鉄の彫刻品などを見ているうちに
そこには驚くべき素晴らしい技術や才能や努力の跡、そして愛があるのを感じた。
彼女は周りを見渡すにつれて、感謝の気持ちで涙が溢れて来た。
そして、戸外にある岩というあんな重要ではないものが理由で
自分が24時間以上も拷問のような苦しみを味わって来たことが
信じられないような気がした。
エスターは感謝の気持ちの中で、周りの美しいものを認識して行くにつれて
それまで存在していた感情のギャップをなくすことができた。
彼女は感情のスケールをものすごい速さで駆け上がって行った。
ジェリーは、まだエスターの機嫌が悪いと思ってぬき足さし足で家に入って来たが
エスターは「私は癒された!私は治った!全てが良好よ!」と叫んだ。
更にエスターはジェリーに言った。
「あの岩々は輝いていて、きれいで、新しすぎると思うの。
染みがついているほうが古く見えて、ずっと前からそこにあるように見えるから
他の岩も全部彼らがしたように間違って染みをつけてしまったほうがいいかもね。
あるいは、自然に任せて中庭がなりたいようにならせておいて
その中庭の進化を私達が楽しめばいいのかもしれないわ。」
ジェリーは、これがあの同じ人があの同じことについて言っていることだとは
信じられない思いで聞いていた。
その日の午後、ジェリーとエスターは
娘と孫達とランチをとるために外出することになっていた。
出かける寸前にエスターがキッチンに携帯電話を取りに行ったら
洗濯機の水が全て漏れて、キッチンの床が洪水状態になっていた。
エスターは「問題ないわ。(No Problem.)」と言って
スタッフに電話をして、きちんと修繕しておいてくれるように頼んだ。
外出から帰って来ると、その問題はきちんと解決されていた。
その後、私達はジェリーに言った。
「その洪水が起こる前に
エスターが自分の波動をきれいにしておいて、本当によかったね。」
(皆の笑い声)
「そうじゃなかったら、エスターはそこでブチ切れていたかもしれない。」
(皆の笑い声)
その洪水は、エスターのそれ以前の波動が原因で起こったことだ。
物事は一瞬では変わらないものだからね。
でも、それが起こったときに既にエスターは
以前よりずっと良い気分に達していたから
その洪水は取るに足らない些細なこととして扱われた。
だからそこで、恐怖帝国は終わりを迎えたのだ。
(皆の笑い声)
この出来事について、エスターの言うことはもちろん正しかった。
確かにプロの庭師は、化学肥料が岩に二度と消えない染みを作ることについて
もっとよく知っているべきだった。
確かに現場監督も、それについてもっときちんと指示を出すべきだった。
もちろんそれら一連のことは、もっと違ったふうになるべきだった。
しかし、あなた達は生まれる前に
人生がスムーズに行くよう前もって準備されたところに
生まれ出ようとは思っていなかった。
完璧な人生が用意されていて、そこに生まれ出て
やるべきことはその完璧な人生を観察するだけ
というようなことは意図していなかった。
あなた達は、完璧な人生を「創造しよう(create)」と思って生まれて来た。
あなた達は、自らの手で粘土の形を創り上げようと思って生まれて来た。
あなた達は、自分自身で決断したいと思って生まれて来た。
もしあなた達が、糸の先につながれた操り人形になったとしたら
そんなのは嫌だと思うはずだ。
もしあなたが、この肉体の中に存在するSourceエネルギーなのに
ここには多様性に溢れた選択肢はなく、何も選ぶものもなく
そこには他の誰かが創造したものがあるだけで
自分のやることはそれを観察するだけだとしたら
どのように感じるだろう?
私達が、最初にあなたがした質問のことを
「本当にたくさんの意味で、本当にパッパラパーだ。」
と言った意味が今はわかるかな?
あなたは観察するためだけにここに来たのではない。
あなたは創造するためにここにやって来た。
そして、多様性なくしては創造することはできない。
そして、経験なくしては本当に自分が創造したいものを創造することはできない。
それら一連の全てが、喜びに溢れた拡大なのだ。
私達があなた達に望むことは、もっと軽くなり、明るくなり、
もっと自分に手加減して
状況が自分の望んだように進んでいないときでも
そんなに自分に厳しくしないことだ。
存在している問いは
「私が望んでいることを手に入れられるのか?」ではなく
「いつ手に入れられるのか?」ということだということを理解してほしい。
自分がなれないものやできないことや持てないものはない。
問題は、流れに沿った方向に自分が方向転換をするまでに
どれだけの時間を要するかということだけなのだ。
コントラストをより多く経験し、自分の願望が強くなればなるほど
エネルギーの流れが速くなり、流れが速くなるからこそ
その流れに乗ることがもっと楽しくウキウキすることになる。
今言ったことが、あなたにもそのうちわかるようになる。
それは、良好さ(Well-Being)の波の頂上に乗っているような感じだ。
良好さが存在することを知りながらその波に乗っていれば
どこかにぶつかって崩壊することもなくなる。
人間の経験の中には
時々エネルギーの流れがものすごく速くなることがある。
そして、その速い流れに逆らったときには非常に痛い感覚を味わう。
エスターは今回それを身をもって経験した。
エスターの人生の中には
信じられないほどうまく行っていることが非常にたくさんあり
それに比べたら中庭の岩の染みなどというのは
全く重要なことではなかったはずだ。
それでもエスターが、そのことであそこまで落ち込んだのは
エスターの基準から見ても、完全に非論理的なことであった。
しかし、エネルギーが非常に速く流れている場所で
それに乗って流れて行かないときには
あなたは逆流に打ちのめされる。
そんなときには流れがスローなときよりもずっと困難な時間を
過ごさなければならないのだ。
あなた(質問をした男性)はそういうことを言っているのだと思う。
あなたのエネルギーはものすごく速く流れていて
たまにそれに逆流してしまったときに
「どうして自分はこんなに痛い目にあう経験に身をさらしているのか?」
と言っているのだと思う。
でもそれは、私達に言わせると
中庭の岩のことを心配している人間の視点から出た言葉だと言える。
(皆の笑い声)
本当の自分の流れに乗って進んでいるときには
「ああ・・・私はもうここには戻って来ない。」などとは言わずに
次のように言うはずだ。
「私はここに戻って来る。戻って来る。戻って来る。戻って来る・・・
なぜなら、私は決して終わることのない拡大の中で
永遠に喜びを追い求める者だからだ。」
男性:どうも有難うございました。
二度と生まれ変わりたくないということについて
エイブラハムの答えは変化球のストライクでしたね!
今回も最後までお読み下さって本当に有難うございました。
関連記事もどうぞ。
『新しい魂や古い魂というのはあるのか?』
ブログいつもありがとうございます^^*
エイブラハム、男性の質問に対して、
ものすごく、わかりやすい例えばなし!!
だけど、よくその質問に対してそんな話し出てきたなぁと、面白いエイブラハム!!笑
でも本当に、大事なお話しですね!
これまた繰り返し読みたいと思います(*^^*)
私達は創造するために生まれてきたんだって思い出すのは、本当にパワーを感じます。
もっと軽くなり、もっと自分に手加減して…という辺りのフレーズがすごく励みになります(*^^*)
楽しい記事、ありがとうございます✨
えりさん、ご感想をお寄せ下さって有難うございます。
えりさんのコメントを読ませて頂いて、私もとっても良い気分になりました。
有難うございます。
エイブラハムの、エスターさんとジェリーさんの体験を通しての説明、
とてもわかりやすいですよね。
この体験を聞いてから
いつも「自分は庭の岩の染みを気にしている人ではないか?」と振り返っています(笑)
自分の周りにどれだけ感謝すべきこと、奇跡が転がっているのかについて
知らないでいることを申し訳なく思ったりします。
御先祖様か、守護霊か、精霊達か、神様仏様か何かわからないけれども
こんなに私の幸せのために働いてくれている愛を知らずにいることは
本当に申し訳なく思ったりします。
私が、自分がどれだけ恵まれているか知らないことにも腹を立てず
暖かい目で見てくれている愛のエネルギーに感謝しています。
でも実は、自分に一番近いそういう人達というのは両親や祖父母なんでしょうね。
有難いことです。
えりさん、いつも応援して下さって有難うございます。
メアリーさん、こんにちわ!
今月も素敵な投稿有難うございます。
「もう二度と生まれ変わりたくない人」程、生まれ変わりを望んでいるんだと個人的には思います。
「次は豊かに・健康に・幸せに・・・」等々。。。
生まれる前に様々な記憶を忘れてしまわなければならない。。
何故生まれ変わったのかをハッキリと思い出せれば皆苦労しないですよね(笑)
私はいつ死んでも良いように生きているつもりですが、この身体から離れる際に何を想うのか・・・・
全てに感謝
感謝のみ
で離れて行きたいな。。。
イエス・ブッタは生まれ変わらないみたいですが、私はきっと又生まれ変わるんだろうな。。
本当は全てを知っているけど、思い出せない自分(笑)
トホホ・・・・・(^^;
毎月深い内容の投稿、有難うございます。
メアリーさんが今日もハッピーでありますように
エイヴリィさん、いつも有難うございます。
毎月エイヴリィさんからお言葉を頂いて、本当に有難いことと思っています。
大した記事ではなくても褒めて下さるエイヴリィさんに感謝しています。
生まれ変わるかどうかということですが、
実はSourceと自分の切れ目のようなものはないと思っていますので
本当は誰が生まれ変わって、誰が生まれ変わらない、というものではないような気がします。
キリストやブッダのエネルギーも私達の中に流れ入っていますから
みんなでいっしょに進んでいるような気がします。
そういう流れとしても見えるし、一つ一つの粒としても見える私達は
量子力学に例えられるようなものなのかもしれませんね。
おもしろいですね。
やはり個は全体で、全体は個であるというのはいい定義ですね。
ま、理屈は何でもいいですが、エイヴリィさんのおっしゃるように
全てに感謝、感謝のみで最後目を閉じられたらいいですね。
でも私は「いや、あれも食べたかった。いや、あれも食べといたら良かった。」とか言って
なかなか目を閉じられないタイプでしょう。
だからしぶとく戻って来てるのかも。生きる気満々で(笑)
エイヴリィさんも素晴らしい毎日をお過ごし下さいませね。
毎日創造の喜びを感じながら生きるのは幸せなことですね~
メアリーさん。いつもありがとうございます。なにもいわなくても、休む間もなく働いてくれている自分の身体に感謝する。
この当たり前のことに気づくことができました。いままでの様々なことが報われた気がします。生きていることが嬉しい、楽しい。ありがたい。この思いをもって、これから懸命にやっていきます。
これからもよろしくお願いします。
にしいひであきさん、いつも有難うございます。
体が健康でいてくれることは、本当に有難いですね。
そうでなくなるとその有難さが身に染みるものですが、
そうでなくてもそれに気づけるにしいひであきさんは本当に素晴らしいですね。
その上、生きる喜び、楽しさ、有難さまで感じていらっしゃるとは
それこそが本当の成功者なのだと思います。
エイブラハムもそう言っていますね。
ご参考:『成功の定義と成功者の歩んだ道とは?』
こちらこそこれからもよろしくお願い致します。
メアリーさん。いつもありがとうございます。
空いているお店にはいったらいつのまにか満席になっていた。あのお客さん。どうしてるかなと思っていると、注文が入った。こんなことがよくあります。
偶然だとおもっていたけれど、意識が現実化するという法則を聞いて、あのときがそうだったのかも。と感じています。意識はデリケートで、自分が都合よく良くなりたいと望むあまり、無意識でマイナスのことを意識しているケースが多々あります。
法則は是非も善悪もないので、マイナスの意識も現実化されるのだと思います。
転換するためには?
自分の身体に意識を向けて、常に働いてくれていることに気づき、感謝すること。マイナスを意識してしまう自分をそれでもいいよと受け止めること。
悪くなるのが怖いからどうしようじゃなくて、気づいて只感謝する。感謝に基づいて行動する。マイナスの感情がでてきたら受け止める。客観的にただ見つめるだけの状態になれたらもっといい。
自分の身体への感謝。我欲を手放して柔軟に。マイナス感情も受け入れる。この三つを実践していきます。
にしいひであきさん、いつも有難うございます。
意識の力というのは本当に不思議なものがありますね。
それを自由に操る力を私達が持っているということは
考えてみたらすごいことですね。
だからこそ、私達は自由なのかもしれませんね。
「自分の身体への感謝。我欲を手放して柔軟に。マイナス感情も受け入れる。」
ということを私も実践して行きたいと思います。
にしいひであきさんがおっしゃる以下の部分も素晴らしいですね。
「悪くなるのが怖いからどうしようじゃなくて、気づいて只感謝する。感謝に基づいて行動する。」
いつも自分がどれだけ助けられながら生きているかということがわかると
急に涙が出そうになるときもありますね。
見えない存在にも本当に助けられていますしね。
亡くなった人々もエネルギーの状態が変わっただけでいつまでも存在していますしね。
今日も普通に生きられて、本当にうれしいです。
にしいひであきさん、いつも本当に有難うございます。
メアリーさん。ありがとうございます。
明日26日が、10年前に他界した父の命日です。
久々にお墓参りにいってきます。
父親に対して穏やかな感情を感じます。ふと生前の懐かしいエピソードまで浮かんできます。
こんな気持ちになれたこと。素直にうれしいです。
メアリーさんが今日、亡くなった方々の存在について書いてくれたこと。偶然じゃなく、意識が現れてくれたんだと感じます。こうして、様々な出会いと体験をさせていただいている、自分の身体にありがとう。メアリーさん。ありがとう。自分をとりまく様々なこと。ありがとう。
にしいひであきさん、いつも有難うございます。
お父様に対する穏やかな感情を感じていらっしゃるとのこと、私もお聞きして本当にうれしいです。
誰に対してもですが、特に両親に対して感謝の気持ちや暖かい心を感じることは
至福の状態ですよね。
いろいろあるからこそ、無条件の愛がより素晴らしく感じますね。
にしいひであきさんも人の親になられてから
ご両親のご苦労が身に染みてわかられたのではないかと存じます。
私ももちろんそうでした。
自分一人で大きくなったと思っていましたが、
自分一人では動けないし、食べられないという何もできない状態の赤子だったのですから
放っておかれたら1日もたたないうちにアウトですね。
子育てというのは冗談ではない大事業ですね。
どうぞ、明日は素晴らしいお父様の命日をお過ごし下さいませ。
メアリーさん
和訳がこんなにありがたいとは‼️
私は英語がからっきしなので、こうして和訳していただけて本当にありがたいです。
YouTubeでエイブラハムの動画を観たりしますが、字幕も追いきれず、追えても何を言ってるのかわからないことも多いのです。
エスターの体験を聞くと、私と似ているところもあり、
エスターですらそうなんだ!
と、とても癒され、励まされます。
他の記事も読ませていただきます!
メアリーさんのとても大切な、私にとってありがたすぎる役割です☆
けいさん、またコメント有難うございます。
和訳が少しでもお役に立ったようで良かったです。
英語のニュアンスがなかなかうまく伝わらないことも多いのですが
何とかやってます。
エスターさんの体験は、人間味溢れていていいですよね。
あのえらっそぶらない性格が皆さんに好かれているのだと思います。
だからこそ、あんなに上手にエイブラハムの言葉を
伝えられる存在になられているのだと思います。
エネルギーの翻訳というか、そういうことですよね。
いろいろな記事を読んで頂いているようで有難うございます。
実生活に役立てるよう私も心掛けていきます。
コメントどうも有難うございました!