人間の本来の姿とは?人間の叡智ってすごい!

エイブラハムの言葉より：

「ネガティブなことを考えていなければ

あなたの波動は本来のポジティブな状態に上がる。」

If you’re not thinking about a negative thought,

your vibration is going to raise to its natural positive place.

エイブラハムが言いたいのは

ネガティブな思考

つまり悲しみや怒りや不満や心配など

そういうマイナスの思考を持たないでいれば

人の波動は自然にポジティブな所に

上がるようになっているってことよね。

余計ことを考えなければ

勝手に人の波動は上がるもんなんだってことよね。

エイブラハムは

人間は水に浮かんだコルクのようなもので

コルクを下に沈めようとする力さえ働かなければ

自然に水面に浮くもんなんだよ

って言ってました。

人間の本来の姿は明るい前向きな状態だから

そうじゃない思考さえしなければ

楽しく元気になるのが当たり前なんだよって

エイブラハムはいつも言っています。

エイブラハムが言うには

子供は生まれたときは明るいけど

それが大人になるにつれて

周りの大人と同じようにネガティブな思考をするようになって

コルクが沈めれるように沈んじゃうんだって。

本当はありの～ままの～（Let It Go の歌・・・関係ないって？）

のびのびした状態で育てれば

もともと人間ってやる気いっぱいで

希望に満ちて進んでいくものなんだってね。

とういうことは子供の足を引っ張っていたのは私か・・・

もう一つ、エイブラハムの言葉より：

「信頼（信念、Faith）というのは

あなたが今いる場所からは見えなくて、わからなくても

物事が素晴らしい方向に展開していくって

知っていることなんだ。」

Faith is knowing that it will unfold in wonderful way

even though you cannot see it from where you are standing.

これってある意味

宇宙に対する絶大なる信頼というか

信仰とも言えるほどの強さがあるよね。

なんかわからないけど知っているっていう

理屈じゃないものがあるよね。

新潟青陵大学の心理学教授の

碓井真史先生も言っていたけど

人間って全く何の保証もないのに

なんかいいことがある気がする

って思うものなんだって。

そうやって希望を持って生きていくのが

人間の普通の状態なんだって。

心理学の先生もそういうんだから

信憑性があるよね。

明るい先々を期待して生きていくのが

人間の本来の姿だって

ホントいい話だね。

そういうことを知っているという叡智が

人間には埋め込まれているってステキだねっっ！

やっぱり人間はすごい！！

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（英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。）