善と悪の流れがあるか幸福の流れがあるだけか?
エイブラハムの言葉より:
「悪の流れや善の流れがあるわけではない。
病気の流れや健康の流れがあるわけではない。
幸福(良好な状態)の流れがあるだけだ。
自分に問うべき質問は
「私は今この瞬間にそれを受け入れているだろうか。
その流れが入ってくることを許しているだろうか。」」
There is not a stream of badness and a stream of goodness,
or sickness or wellness. There is only a Stream of Well-Being.
The question that you’re wanting to ask yourself is,
“In this moment, am I letting it in or not? Am I allowing it or am I not?”
エイブラハムがよく言うのは
私達には幸福の流れが注がれているのに
それを遮ってしまっているってこと。
どうやって遮るのかは
いわゆるマイナスの感情を使うことによってだそうで
怒りとか悲しみとかイライラ感とか責める心とか
そういうちょっとしたときに誰でも持ってしまうような悪い感情があると
せっかくの幸福の流れが
あなたに届くことができないんだってね。
暗闇というスイッチがなくて
電気をつけるスイッチしかないように
暗いっていうのは「暗さ」をつけているんじゃなくて
電気をつけていないってことになるんだって。
だから幸福(電気や光)はあるのに
幸福を遮っているから
幸福が与えられていないみたいに見えるんだって。
これって同じ不幸っていう状態を理解するのにも
全然意味が違ってくるよね。
暗闇という状態を理解するのと同じようにね。
ちょっとカーテン開けようよ~みたいなね。
いつも私達には幸福の光が注がれていて
宇宙に愛されているって思うとうれしいね。
宇宙の真理はこれだったんだって思うと本当にうれしいね。
関連記事もどうぞ。
(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)