やけどをしたときにはジャガイモのすりおろし?
やけどをしてしまったときにはまず何をしますか。
もちろん「流水や氷で冷やす」ですよね。
流水や氷で冷やしてちょっと落ち着いたところで何をしましょうか。
もちろん重症だったらお医者さんに行きますが
それほどではないとき。
何か薬をぬったら治るかなというとき。
そういうときにすごくいいものがあるんですよ!
それはジャガイモです!
ジャガイモのすりおろしです。
すりおろすとドロドロになりますよね。
そのドロドロの状態のジャガイモを
やけどをしたところに当てておくんです。
しばらくたってみると赤く炎症を起こしていたところが
あれっ、もう赤くない!となりますよ。
ジャガイモはもともと陰性の食べ物で
体を熱を取る作用があるんですって。
食べると体を冷やすという作用があるそうですが
それをすりおろして皮膚に当てれば
熱を吸い取ってくれるんですね。
氷とかアイスパックを当てていたらいいんじゃない?
とも思ったんですが
固いから傷口に当てると痛いときもありますよね。
特に子供にはジャガイモのすりおろしのほうが
痛がらなくていいですよね。
ぜひやってみて下さい!
この情報は滋賀県で自然食品のお店をされている
日野堅也さんという方からネット上で教えて頂きました。
日野さんの娘さんがかなり大きなやけどをされたときに
この方法を試したら
短時間で赤みも痛みもひいて
びっくりされたそうです。
ジャガイモってやけどには持って来いのものだったんですね。
何かのときに覚えとこーっと。
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