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ビタミンDをとるために1週間に何時間日光に当たればいいの?

日光とビタミンD

日光に当たらないと体の中にビタミンDが作られないって

よく聞きますよね。

 

日光に当たると皮膚の細胞

紫外線の中のUV-Bを吸収して

ビタミンDを作り出すと言われていますよね。

 

だからある程度おひさまに当たると

体にいいって聞きますよね。

 

じゃあ1日に何時間、日光に当たればいいのかな?

日光に当たりすぎると

皮膚ガンになるとも言われているし

シミやそばかす、老化なんてことになっても

いやですよね。

 

アメリカのNational Institute of Health (NIH) によると

1週間に2回、1日に30分以上日光に当たると

体に必要なビタミンDが生成されるということです。

 

でもこれは日焼け止めをぬらないでの話です。

それに皮膚の色が黒い人ほど

もっと長く太陽に当たる必要があるんですって。

 

皮膚の色が黒いとメラニン色素が多いから

紫外線から皮膚を守るという面ではいいけれども

ビタミンD生成の面では少なくなるそうです。

 

でも1週間に2回、1日に30分以上だったら

意外に楽勝ですね。

それにこれは直射日光に当たる必要はなくて

間接光でいいそうです。

 

要は外にいればいいそうです。

もちろん窓を開けて窓際にいてもいいです。

それに曇っていても紫外線はあるそうです。

晴れのときよりはもちろん少ないですけどね。

 

紫外線って直射日光じゃなくても

意外にたくさん浴びているそうです。

 

それに顔は焼けたくないと思ったら

顔には日焼け止めをぬって

手足や背中から日を浴びればいいですしね。

 

後は食べ物からビタミンDを吸収ですね。

でも毎日、日に当たっていたら

食べ物からビタミンDを摂る必要はないとも言われています。

 

でも違う説では

日光に当たることで作られるビタミンDは

体に必要な量の半分で

残りの半分は食べ物からまかなっている

とも言われています。

 

まあ、どちらにしても日に当たることは

脳を活性化して体内時計の調整をしたり

自律神経の調子を整えたり

うつ病不眠症の治療にも大切と言われているので

ビタミンD生成のためではなくても

日に当たるのはいいことですよね。

 

それにビタミンDを多く含む食品も

もちろん他の栄養素も含んでいますから

どちらにしても食べますしね。

 

考えすぎる必要はなくて

普通に昼間に外に出て

普通にいい食事をしていれば

ビタミンDは充分とれてるってことですね。

 

ビタミンDは骨や歯の形成に必要だそうです。

なぜならカルシウム生成には

ビタミンDが必要だからです。

 

また、カルシウムは血糖値を調整する働きもあるので

日光に当たると

2型糖尿病(血糖値が正常値より高い病気)が

改善するそうです。

 

そして、ビタミンDを多く含む食品に1つに

があるそうです。

卵はビタミンDの他にも

ビタミンB12とタンパク質を多く含みます。

 

しめじもビタミンDを多く含みます。

あとは魚類で

さけ、さんま、さば、まぐろ、ぶり、たい

いわし、あじ、うなぎ、かれい、さわら

などがビタミンDを多く含みます。

日本人はよく魚を食べるから素晴らしいですよね。

 

ということで、結論としては

普通に外出している人は

太陽の光に当たる時間が足りているかどうか

心配する必要はないということですね。

普通、週間に2回、30分以上は外にいるでしょう?

 

ということで、どれだけ太陽に当たったらいいのかという

疑問が解けてよかった、よかった。 😛

 

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