筋肉痛はなぜ起こるのか?筋肉痛に効く食べ物はさくらんぼ?
筋肉痛って誰でもなったことがありますよね。
激しい運動や長時間運動をした翌日に
足や腕がイテテ~ッてことは
よくありますよね。
どうして筋肉痛になるか知っていますか。
運動をして筋肉に負担をかけると
筋肉の繊維の細かい部分が切れるそうです。
筋肉に圧力をかけたり引っ張ったりすると
小さく切れる筋肉繊維が
たくさんできるそうです。
これが筋肉痛の原因になるわけですが
これは正常なことで
運動が終わると体は
これらの微小な「破れ」というか「傷」を
治そうとするわけです。
この傷を治す際に
体はより多くの筋肉繊維を作り出し
結果、筋肉がより強く、大きくなるそうです。
だから筋肉痛になった後は
新しい筋肉繊維が増加して
より強い筋肉が作られるわけです。
春山茂雄先生が細胞を壊すと言う意味
『脳内革命』の著者の春山茂雄先生が
ストレッチをして細胞を壊すというお話をされていましたが
そういうことだったのか!と今理由がわかりました。
微小な筋肉繊維を壊すと
それを体が新しく作り出し
より多くの若い筋肉が
作られていくということなんですね。
だからこそ鍛えている人は
いつまでも筋肉を保てるんでしょうね。
普段歩いている人がいつまでも歩けるのも
そういうことだったんですね。
筋肉に圧力をかけて
微小な筋肉繊維を壊していかないと
新しい筋肉繊維は作られないんですね。
筋肉痛にはさくらんぼ?
筋肉痛を治すには
明るい色の野菜や果物を
食べるといいと言われています。
色が明るければ明るいほどいいそうですが
それらには antioxidant という
抗酸化物質または老化防止剤と呼ばれる成分が
含まれているそうです。
筋肉痛に特にいいのがさくらんぼです。
濃い色のチェリーではなく
英語では tart cherry とか
sour cherry と呼ばれる
赤い色のさくらんぼが
筋肉痛にいいそうです。
さくらんぼには炎症を抑える作用もあるそうです。
もちろんこれは筋肉痛だけではなく
アンチエイジングなど
細胞の復活にいいということですね。
そうっか、若さの秘訣はさくらんぼだったんだ!
すぐ買いに行って来ます!
関連記事もどうぞ。
『ガン・高血圧・心臓病も治る!?玄米コーヒー ブラックジンガー』