病気の原因とその治し方
エイブラハムの言葉より：
「自分が聞きたくないような病気の診断を受けたときに
人は次のように言う傾向がある。
「何てことだ！自分がこれほどまでにほしいと望んでいることから
どうやってこんなに遠く離れてしまったのだ！」
でも私達は、そのような大げさなことでは全くないと言いたい—
それは小さなことの積み重ねにすぎない。
それは次のようなことだ。
「私は気分良く感じるこの思考と気分があまり良く感じられないこの思考の中から
好きなほうを選ぶことができた。
しかし私は、気分良く感じないほうを選ぶ習慣を作ってしまった。
だから私が（宇宙から自分の望むものを）受け取るモードにあらしめない理由は
受け取るモードにいないことを毎日少しずつ選択したからにすぎない。」
たったそれだけのことなのだ！」
If you get a diagnosis that is not what you want to hear, the tendency is to say,
“Oh, my god! How did I get so far away from something I want so much?”
And we say, it isn’t big like that at all — it’s just a series of little things.
It is the, “I could choose this thought which feels good, or this thought which doesn’t feel so good.
But I’ve developed a pattern for what doesn’t feel good.
And so, it is the daily dose of not being in the receiving mode that keeps me not in the receiving mode.”
And that’s all that it is!
大病をしたりすると、よほど大きな悪い感情を
長い期間、抱いて来たに違いないと思うけれども
エイブラハムはそんな大げさなことではないと言っていますね。
気分のいい思考とそれほど気分が良くない思考が選べるときに
ついつい気分が良くない思考を選ぶということを繰り返しているうちに
「ちりも積もれば山となる」式に病気を作り出してしまうようですね。
でもエイブラハムが言いたいのは
そういう小さいことの積み重ねで病気ができたのだから
治すときも小さい気分良い思考を積み重ねて行くことで
十分治すことができるということですね。
「この食べ物まずいな。何だこれは！」と思うよりも
「私は大概のものは勿体無いから食べる人だけれども
さすがにこれはまずくて食べられないかもしれない。ワッハッハ！」
と笑いの材料にしてしまうというようなことですね。
「今日は暑い。」と言うよりも
「寒いより暑いほうがまだいいな。」と思うとか
「仕事いやだな。」と思うよりも
「私に給料を払ってくれる会社に感謝だな。」
と思ったりするということですよね。
そういう小さい思考の習慣が
望む結果を生み出してくれるようですね。
そんなに大げさではない小さなことの積み重ねで
大きな結果を手にすることができるのですね。
今日から私もやってみま～す！
関連記事には以下のようなものもあります。
（英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。）
メアリーさん、今回も素晴らしい記事をありがとうございます！
そうなんですよね、思考は選べるんですよね。
私もこれから良い思考を選びます！！どんなときも、良い思考を選ぶことをここに誓います！かかってこいやー！
今日は東京は晴れ！日差しが強いのでエネルギーが溢れてきます！座ってられないくらいです！
あー幸せ。メアリーさんの素晴らしい記事を読めて幸せ、健康で幸せ、身体があって幸せ、仕事があって幸せ、職場の人間関係が素晴らしくて幸せ、両親が最高の味方でいてくれて幸せ、友達がいつもそばにいてくれて笑わせてくれて幸せ、旦那さんがいつも私の夢を叶い続けてくれて幸せ、美味しい食べ物がたくさんあって幸せ、日本に生まれて幸せ、感謝感謝感謝！
メアリーさん、いつもありがとうございます。
メアリーさんが更に幸せでありますように！
MAIKOさん、朝から素敵な感謝のシャワーを浴びさせて下さって有難うございます！
私の幸せも願って下さって本当に有難うございます！
素敵な御両親様と御主人様と周りの方々とご一緒に
更なるお幸せを築いて行かれることを
私も心からお祈りしていますね！(*^o^*)
メアリーさん、今回も素敵な記事をありがとうございます。
本当にそうですね（*^_^*）
小さいことこそ大切に真心こめて生きたいと思います。
はつねさん、小さいことこそ大切に真心こめてっていい言葉ですね。
私もそうやって生きたいです。
はつねさんのブログも楽しみに読ませて頂いています。
もうすぐチャネリングのセッションを受けられるそうで
とても楽しみですね！
私は一度だけ自分への直接のチャネリングのメッセージを
文章で頂いたことがありますが、
やはり自分に向かってというのはかなりの感動がありました。
きっと直接話されたら更にものすっごーい感動だと思います。
すごい御縁ですね。
I hope you’ll make the best out of it!
メアリーさん
こんばんは！
こちらは台風が迫っていますが、
香港は暑さ、湿度全開でしょうか？
今週も更新ありがとうございます。
私事ではありますが、、、
先日、久しぶりに釣りに行き、
蚊よりやっかいなブヨ(ブト)に手足を噛まれました。
右の手のひらと甲だけで18箇所、
全身だと数十箇所やられ、
真っ赤に腫れて、指も曲げにくいくらいにおぞましいことになりました。
ブヨは蚊より何倍も痒く、ピークの痒みが一週間近く長引くのが特徴です(´･_･`)
掻いたら傷になるし、痒くて我慢出来ないような状態でどうやっていい気分になれるんだー(つД`)ノ と、
かゆいと連呼して掻いていました。
そんな時にこの記事を読んで反省し、
いい気分で、改善したら面白い！と、実験をしてみることにしました。
どれだけ掻いてもいいから、
「かゆい」を連呼する代わりに、
「ツイテル」と言おうと決め、
思う存分、掻きむしりました。
すると、
数百回くらい掻いたところで落ち着いて来て、
一晩寝たらほぼ治っていました(驚)
写真撮っておけばよかったと後悔しています(笑)
やっぱり小さなことの積み重ねで治るんだなぁと実感しました。
これからも、小さなことの積み重ね、何気ない日常の中にある感謝や笑いといった宝物探しを楽しもう！と学ばせていただきました。
いつもありがとうございます。
追記
香港にもブヨがいたらお試し下さい(笑)
すっ、すっご～い！
「ついてる」を数百回ですごいことが起こりましたね！
ゆみこさんの心がとっても変わられたのですね。
そんな実験したくないけどな～（笑）
でも何か同じようなことが起こったときには
ゆみこさんのビックリ体験談を思い出して気分を変えますね。
やっぱりゆみこさんはただ者ではない・・・
発想がもう凡人の域を超越していますね。
「これからも、小さなことの積み重ね、何気ない日常の中にある感謝や笑いといった宝物探しを楽しもう！」
これは本当にそうですよね。
私の一生の課題だわ。
今日もここに座っていられてよかった。
これは全く当たり前のことではない・・・
神様、皆様、有難うございます。
みんな達者で過ごしましょう～～～
メアリーさん
お返事ありがとうございます。
今日から日本は夏休み、
三連休で超幸せです（≧∇≦）
実は、「ツイテル」って言葉、
これまであんまり信用していなかったんですよね(苦笑)
ほんとに効果あるの？的な。
効果があれば、信じよう的な意味の実験もありました。
結果、予想以上に効果ありました！(笑)
でも一番効果あるのは
やっぱりアリガトウだと思います。
エイブラハムを知る数年前の
20代だった頃、
旅先で腹痛に襲われて、盲腸と診断されたことがありました。
薬でちらして欲しいと頼みましたが、
すぐに手術した方がいいと言われました。
うちに帰ってから手術を受けたいと伝えたら、
飛行機に乗ったら破裂すると、、、。
しかし、旅を続けたい私は
「検討します！」と無理やりホテルに帰り、
家系に盲腸経験者はいないから盲腸じゃない。
旅を続けたい。
と考えて、
2日間弱ホテルにこもり、
お腹に手をあてて、
アリガトウと言い続けました。
すると、今回のブヨ同様、治り、
旅を続けられました。
旅の後、しばらくして家系に盲腸経験者いた！と
判明しましたが、再発はしていません(笑)
ブヨの痒みにもアリガトウと言えるほど
心が広かったらよかったのかもしれませんが、、、。
10年以上前の話で、
この記事を読むまですっかり忘れていたので、
思い出し記念に再コメントをさせていただきました。
香港も夏休みでしょうか？
双子ちゃん達と、最高の夏休みを楽しんで下さい。
ゆみこさん、いつもびっくりするようなコメントを有難うございます。
いろんな体験談があるんですね～
私も感謝のパワーのすごさを忘れないでいたいです。
子供達も夏休みですが、それは私が忙しいということを意味します（笑）
でもネットから離れた生活もこれまたいいものですね。
ブログを書いていたことも忘れそうで・・・
とりあえず記事は夏休み前にある程度書いておいたので何とかなりそうです。
ゆみこさま、こんなにこのブログのことを気にかけて下さって有難うございます。
書いた本人もしばらく忘れそうなこのサイトを訪れて下さって
本当に有難うございます。
可愛がって下さってうれしいです。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。