アインシュタインとエイブラハムは同じ事を言っていた!?
エイブラハムの言葉より:
「物事のつらさや悲しさを
何度もくり返し話している間は
問い(の波動)が活性化されていて
答えがあなたのところに来ることが出来ない。」
これと同じようなことを
科学者であるアインシュタインも言っていたよね。
「問題を作り出したときと同じ類の思考によって
その問題を解決することは出来ない。」
We can’t solve problems by using the same kind of thinking we used
when we created them.
引き寄せの法則ではよく
自分の波動とマッチした出来事が
起こってくるって言うけど
反対に自分の波動とマッチしない出来事は
起こってくることができないってことよね。
だから答えがほしかったら
問いの波動じゃなくて
答えの波動を
自分が発していないといけないってことよね。
言いかえれば
何か問題があるときには
「問題が解決しました。ありがとう。」
って言うといいってことよね?
エイブラハムも
失くし物を探すときは
「OOが見つかりました。ありがとう。」
って言うと見つかるって言ってたよ。
これ、私もやってみたけど本当だった。
そしてもっと深いこところで言うと
つらいことや悲しいことがもう嫌で
幸せになりたいって思ったら
「既に私は幸せです」っていう波動に
ならないといけないってことよね?
斎藤一人さんもそう言ってたよ。
幸せになりたいのなら
自分は幸せだな~って言うといいよってね。
よく言われている「感謝をすると幸せが来る」っていうのも
そういう理屈からのようですね。
何の見返りも求めないで
今が幸せだな~
有難いな~
豊かだな~
って思うとつまりそういう波動を出すと
その波動にマッチした出来事が
勝手に起こってくるってことよね。
それが法則なんだもんね。 😛
小さいことに感謝すると
またもっと大きな感謝することが起こってきて
どんどんやりやすくなっていくっていう
プラスのスパイラルが起こるよね。
でも最初に小さいことに感謝できるかが
後に大きな差となってくるのよね。
なかなかできないけど
私もちょっと頑張ってみるわ~
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『エイブラハムとバシャールは話をするのか』
(英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。)