お金を引き寄せ経済的に豊かになる方法

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エイブラハムの言葉より：

「多くの人は人生について間違った仮説を持っていて

その仮説というのは、苦心して働き

長い間もがいて十分に大きな代償を払えば

その報酬として経済的な豊かさが手に入るというものである。

彼らはもがき苦労することが、自分の求めている豊かさから

自分を遠ざけていることに気がつかないから

豊かさがやって来ないときに

それを運やえこひいきのせいにする。

そしてその運やえこひいきは自分にではなく

他人に対して向けられていると思っている。

しかし、運やえこひいきというものはない。

あるのはallowすること（許容し可能にすること）あるいは抵抗すること

そしてあなたが受け取るに値する豊かさが

自分に入って来ることを許しているかいないかということだけだ。

あなた自身の思考を少しずつ

ポジティブな期待をする方向に訓練し

自分が価値あるものであることや

全ては良好であるという思考を持つようにし

気分の良い思考を見つけることによって

あなたの本当の力を発揮するとき—

あなたは自身の豊かさに対して

もう抵抗をするということがなくなる。

あなたの抵抗が止まるとき

あなたの豊かさがやって来る。

気分の良いアイデアや可能性が

滝のようにあなたに流れて来る。

機会（チャンス）や誘いがたくさん訪れる。

そしてそれら全てのことは（以前も）常に

自分の手の届く所にあったのだが

自分が引き寄せに抵抗していた状態であったから

まだそれを経験することができなかったのだと

すぐにあなたは気がついて

おかしく思う（笑う）ことだろう。

しかし、豊かさはやって来た—

その理由はあなたがもがき苦しんだからではなく

あなたが安楽の状態になったからだ。」

Many people are approaching life from the flawed premise that

if they work hard and struggle long and pay a big enough price,

they will then be rewarded with financial well-being. 

And since they do not realize that in their struggle

they are denying themselves alignment with the abundance they seek,

when the abundance does not come,

they attribute it to luck or favoritism 

that is being directed away from them and toward another.

But there is no luck or favoritism. There is only allowing or resisting,

letting in or keeping out the abundance that you deserve.

As you gradually train your own thoughts into those of positive expectation,

as you align with thoughts of worthiness and Well-Being,

as you align with your true power by seeking good-feeling thoughts—

you will no longer offer resistance to your own abundance.

And when your resistance stops, your abundance will come.

A flood of good-feeling ideas and possibilities will flow to you.

Opportunities and propositions will be plentiful.

And soon you will stand in knowing amusement that

all of this was always there within your reach,

but in your resistant state of attraction,

you were not yet able to experience it . . .

but then, it came—not because of your struggle but because of your ease.

経済的に豊かになるためには

やはりそれに等しい豊かな感情が必要だと

エイブラハムは言いたいんだと思います。

でもそれは決して一生懸命やることを否定するものではなくて

一生懸命やることが実は一番充実していて楽しいものだと

感じられる人は、自然に豊かになって行くということよね。

エイブラハムをチャネリングしているエスター・ヒックスさんも

ものすごく忙しいし

そのスタッフも休日に関係なく働いているけれども

それがエスターさんにとってもスタッフにとっても

一番情熱に溢れて楽しい状態だと

エイブラハムが言っていました。

楽しんでいる状態というのは

苦労とかもがくなんていう波動とは全く違うものだから

その気楽さ、安楽さ、全ては良好だと知っている安心感などが

豊かさの波動と共振できるようですね。

痛みの代償として何かをもらうというのは

恨みつらみの心がいっぱいで

見返りを求めるという下心もいっぱいっていう感じがするよね。

そういうのではなくて

「もう生きさせてもらえて

うれしくて感謝でいっぱい！」という心で

毎日喜びにあふれて生きる人には

その感情に等しいもの全てが集まって来るというのは

引き寄せの法則的にも当然のことですよね。

斎藤一人さんも

「苦労の先には苦労しかないんだよ。」

とおっしゃっていたし、小林正観さんも

「今笑えない人が死ぬときには笑って死にたいと言っても

それは無理です。」

とおっしゃっていました。

自分は富を受け取るに値する人間で

宇宙や神様は自分を本当に愛してくれているから

自分が幸せになることを心から望んでくれているし

この世はそうなるように宇宙や創造主が作ってくれたことを

心底知ったら・・・というか本当に思い出したら

うれしくなって大きな感謝が湧いてくるよね。

この喜べる心というのはとても大切なようですね。

子供や動物は喜ぶ達人だと思うし

それを見ている周りの人もうれしくなって

喜びって伝染して周りも明るくするよね。

斎藤一人さんも「暗いだけで失格」とおっしゃっていたけど

そんな言葉をおもしろいな～と思いながら聞ける心が

宝と言ってもいいよね。

私もね、実は真面目で（自分で言うなって？）

そんなにワーワーしゃべるタイプの人ではないんです。

でも明るいことが好きだし、そういう人を見ているのが好きだし

そういうことを考えるのも好きだし

お笑い番組を見て笑うのも大好きだから

根は明るいんだと思います。

自分の子供達に対しては

おもしろいことをいっぱい言えることもわかって

ユーモアのある性格で良かったと思いました。

明るいというのはワーワー騒ぐだけのことを言うのではなくて

頑固なまでに楽観的な視野を持っていることや

どんなに悪いことを見たとしても

心の底から人や人生は素晴らしいと知っていることだと思います。

そう思おうと努力するというよりは

なぜかわからないけどそうだと知っている

という状態のことを言うんだと思います。

これってエイブラハムがいつも言っている

無条件のアライメント（宇宙の源との融合）

ということになるって今気づきました。

そして目の前で起こっていることを

おもしろおかしく翻訳したりする想像力に富んでいることを

明るいと言うんだと最近よく思います。

斎藤一人さんなんかはその達人ですよね。 😛

そうしたら人生はうまく行くみたいですね。

皆さんの素晴らしいご性格にも感謝の気持ちを

皆さん一人一人に見えていなくてもお送りしますね。

本当に人って素晴らしいな～

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（英語の引用文の著作権はAbraham-Hicks Publicationsにあります。日本語は私が訳しました。）