引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

引き寄せの法則、エイブラハム、バシャール、セイント・ジャーメイン、マット・カーンさんなどについて英語の動画や書物を和訳してご紹介しています。おすすめ記事は『ジェリー・ヒックスさんの死は間違いだったのか』『バシャールによるフリーエネルギーを生み出す方法』『生死のプロセス|もう二度と生まれ変わらない方法』『自分が嫌いで自分を愛することができなくても大丈夫!』『思い通りに引き寄せられないときはどうすればいいの?』など多数です。毎月10日に更新しています。

Home » 白米より玄米を食べる人のほうが病気になりやすい!?

白米より玄米を食べる人のほうが病気になりやすい!?

白米
Pocket

最近興味深いことを聞きました。

以前、小林正観さんがご自身の講演の中で

話題に出されたことだそうです。

 

玄米を食べる人と白米を食べる人とでは

どちらのほうが病気の発生率が多いか調べたそうです。

どっちだと思いますか。

 

もちろん玄米のほうが体にいいから

玄米食の人のほうが病気が少ないに決まってますよね?

 

でも結果は・・・

白米を食べる人達のほうが病気の発生率が少なかった!

なぜでしょうか?

 

それは白米をぱくぱく何も考えないで

おいしく食べている人のほうが

病気を気にしていないからだそうです。

この結果は大変考えさせられますよね。

 

もちろん玄米を食べる人の中でも

健康な人と病気になる人がいますし

白米を食べる人の中でもそれは同じです。

 

でも玄米を食べる人の中には

病気を恐れている人が多いのは確かですね。

 

食べ物を頂くときに

これは体に悪い成分が入っているとか

これを食べたら体に悪いんじゃないかとか

そう思って食べたらおいしいのかな~?と考えてみると

なんだかあんまりおいしくない感じがしますよね。

ましてや感謝の気持ちなんて出て来ないですよね。

 

どんな食べ物でも感謝する余地はあると思うんです。

マクドナルドでもいわゆるジャンクフードでも

その材料になった動物や植物

それを雨の日も風の日も年中早起きして育ててくれた人々

容器やストローを製造してくれた工場の人々

料理する器材を作ってくれた人々

資金を投資してそれを売るお店を作ってくれた人々

それを買うお金を稼いで来てくれたお父さんや御主人

考えればいくらでも感謝の相手は出て来ますよね。

 

どうせ同じものを頂くなら

感謝して、喜んで、当たり前と思わないで

頂くのがいいんじゃないかな~と

玄米の調査の話を聞いて思いました。

 

斎藤一人さんが「ごはんに玄米まぜて炊きな~。」

とおっしゃっていたので私もそうしているんですが

玄米を入れたい気分の日と入れたくない気分の日が

やっぱりあるんですよね。

 

そういうのって体が一番よく知ってるから

今日おいしいと感じるものを

おいしく頂いたらいいんじゃないでしょうか。

 

白米の日が数日続くと

また玄米の歯ごたえが恋しいと

思ったりするんですよね。

 

少し入れたい日やたくさん入れたい日

いろんな気分の日があるんですよね。

 

お肉やお魚や野菜のチョイスも

体の声を聞いていると

けっこう長期的にはバランスよく

食べたくなるんですよね。

 

どこで読んだか忘れましたが

ある実験で、一週間子供たちにビュッフェ形式で

好きな物を取って食べていいよと言ったそうです。

そうすると栄養が偏るかなと思いますよね?

 

でも、お肉ばかり取る日が続いても

その後はお魚や野菜を取ったりして

全体的にはバランスが取れていたそうです。

そういうことも頭に入れておくといいですよね。

 

何はともあれ、食事のときはいつも

楽しくおいしくリラックスして喜びと感謝で

頂くのが一番いいんじゃないでしょうかね。

 

私もすぐ何かとこだわってしまう性格なので

気をつけようと思います。

 

食べ物に対してこだわり過ぎたり恐れたりするということは

人生全般についての考え方も

そうなってしまっているのでは・・・と思いました。

 

食べ物のことを褒める人は

人のことも褒めるし、自然も愛でるし

人生全体を褒めるのではと思いました。

 

斎藤一人さんも免疫を上げる一番の方法は

オーバーに褒めたり、オーバーに感謝することだよと

おっしゃっていました。

 

「おいしい。」ぐらいじゃだめなんです。

「おいし~い!うまい!うま~い!!」

ぐらいに喜ぶ心があると免疫力がぐっとアップするそうです。

 

不思議だけれども、大した栄養を取っていなくても

健康で長生きしている人もいるし

完璧な食事をしていても

病気になってしまう方もいらっしゃいますよね。

なんでー??と思いますよね。

 

これは心が関係しているのではないでしょうか。

もうひとつ聞いたことがある話で

カフェインが体に悪い度数を100のうちの1として

タバコやお酒が体に悪い度数をとすると

いわゆるネガティブな感情、

つまり怒りや責めの心、悲観の心などの度数は

99になるそうです!

 

だからせっかく食事で満点をとっていたとしても

悪い感情を使えばそれでマイナス100万点に

なっちゃったりするんですよね。^^);

 

人のことを責めまくるともれなくマイナス1千万点なんてことも

軽く起きちゃうわけですね。 😯

 

なんかほんと奥の深い話題ですね。

食事はもちろんある程度大事だと思うんですけど

心の問題抜きでは考えられないですね。

 

それにしても我が家の小学4年生の双子の娘達が

幼稚園からほとんど毎年皆出席なのは

感情の結果としか思えないです。

だってその母親はろくなもん作ってないもん!^^);;

 

まあ、ふつーーうの食事で

大して栄養にこだわっているわけでもないしね。

香港に住んでいるから外食も多いしね。

 

でも娘達は本当によく笑います。

寝る前ももう部屋の電気を消しているのに

二人でキャッキャしゃべって笑っています。

あれが最高の解毒なんでしょうね。

 

ある程度悪いものを食べたとしても

デトックスがしっかりしてるから

体も心もスカーッとしてるんでしょうね。

 

斎藤一人さんも「食べたいもの食べなよ~。」

とおっしゃっていました。

でも体にいい自社のサプリメントを

摂ってはいらっしゃいますけどね。

 

斎藤一人さんの一番弟子の柴村恵美子さん

恵美子さんの公式ブログを読んだところによると

ビールも飲むし、外食も多いし、お菓子も食べるし・・・だけれども

人間ドックの結果は最高のAだったそうです。

 

柴村恵美子さんも超明るい方ですもんね。

もう元気の塊みたいな勢いのある方ですからね。

 

あんな明るい感情を使っていたら

体も免疫力バツグンで絶好調でしょうね。

本当に喜びにあふれた毎日で素敵ですね。

 

ということで、人それぞれに

目の前にある貴重な食べ物を

楽しくうれしく感謝して食べていったらいいということで

おひらきにしましょうか。

 

それにしても、日本全国、世界各国

おいしい物は本当にたくさんある!

 

日本の郷土料理なんて最高だと思いますよ。

日本のいろいろな所を旅行すると

本当に心の込もったお料理を出してもらえますよね~

しっかり白米だと思いますけど。 😀

 

せっかくの食を楽しみましょうね!

そして人生に感謝で楽しみましょうね~~

 

関連記事もどうぞ。

『超簡単!腎臓と肝臓のデトックスに効くジュースの作り方』

『関節痛・関節炎を治すレーズンとジンの超簡単レシピ』

『ガン・高血圧・心臓病も治る!?玄米コーヒー ブラックジンガー』

Name of author

Name: メアリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください