引き寄せの法則 エイブラハム|香港在住

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死んだ人は死後どのように変化するの?

自然と親子
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両親を4年前に殺されたという女性が

エイブラハムに質問をしていました。

 

そのことを考えるとどうしても落ち込んでしまう

ということでしたが

エイブラハムはこんなふうに答えていました。

以下、エイブラハムの言葉です。

 

あなたの両親が過去にどんなふうであったかということと

今その両親がどんなふうであるかということを

分けて考えることはできるかな?

(はい。)

 

以前の両親の状態(who they were)と

今の両親の状態(who they are)は

違うということはわかるかい?

(はい。)

 

そして今の両親(who they are)、今の両親、今の両親・・・

今の両親、今の両親、今の両親・・・who they AREという現在形だよ。

今の両親(who they are)が、今の両親の状態で

あなたのことを見ている・認識している

ということは知っているかな?

(はい。)

 

あなたが両親のことを考えているとき

両親も自分達自身のことを考えているということを

知っているかな?

(・・・・・驚いている。)

ところで、あなたの両親にとって

この話題は大好きな話題なんだよ。

(女性の笑い)

 

両親が自分達自身のことを考えているときには

自分達の今の状態を説明する(表す)波動をあなたに送っている。

 

それはものすごく強力な高い波動で

特にあなたが彼らのことを考えているときには

あなたはその波動と共鳴できるという

大きな可能性を秘めていることがわかるかい?

これはあなたにとって、ものすごく有利な点なのだ。

 

人間が「悲劇」と呼ぶような状況に遭遇したとき

ほとんどの人はその話題から完全に自分のフォーカスを外さないと

良い気分ではいられないと感じる。

 

なぜならその話題には

自分の望まない要素が多すぎるほど含まれているから

そのことを考えると心のバランスを保てないと感じるからである。

 

エスターはそのような状態のことを

地雷が埋まった平原を歩いているようだと言っている。

そのことを考えると、地雷を踏んだように

そのネガティブな思いが爆発して、活性化してしまうからだ。

 

しかし、私達があなたにわかってほしいことは

あなたが両親のことを思うときに活性化するのは

過去の両親の状態(波動)ではなくて

今の両親の状態(波動)なのだ。

今の両親の状態と過去の両親の状態とは別物なのだ。

 

現在の両親の波動を活性化するからこそ

あなたがその波動の領域にいないと

その波動と共鳴することができずにギャップを感じ

その差があなたにネガティブな感情を感じさせるのだ。

 

強く高い波動の活性化は、あなたがその領域にいないと

非常に違和感(ギャップ)が大きいからこそ

それほどまでに辛いものに感じられるのだ。

 

両親に「悲劇」が起こったからあなたの気分が悪いのではない。

両親に「悲劇」は起こっていない。

あなたの両親は純粋でポジティブなエネルギーと再融合したのだ。

それが彼らの今の状態なのだ。

それが彼らの現在の波動なのだ。

 

だから「彼らに起こったこと」が

あなたの気分を悪くしているのではなく

あなたの波動と両親の波動とのギャップが

あなたにはひどく悪いものとして感じられるのだ。

 

あなたは両親が今いる場所を探さなければいけない。

両親が以前にいた場所を探しても

彼らはもうそこにはいない。

 

過去の状態のままの両親を探すという行為は

今の両親の波動を許容しないことになってしまう。

だからそんなに気分が悪く感じられるのだ。(That’s why you feel so bad.)

 

もしも両親がもう存在しないのなら

現在の両親の波動というものも存在しないことになるから

あなたが過去の両親の状態を見ても

気分悪く感じることはない。

 

でも、両親が存在しなくなるということはできないから

今の彼らではない姿を見ると、その波動とのギャップによって

あなたの感情が不快な状態になってしまうのだ。

 

彼らが存在しているからこそ

今の彼らとのギャップというものが感じられるのだ。

これってうれしいことだとは思わないかい?

(はい、うれしいです。)

 

せっかく両親が「ここにいるよ!ここだ!」

と言っているのに、あなたは「いいえ、あなた達はいない。」

と言っているようなものだ。

 

「あなた達がいなくて寂しい。会いたい。」とあなたは言い

両親は「ここだ!ここにいる!ここにいるよ!」と言っているのに

「いいえ、あなた達はいない。あなた達がいなくて寂しい。」

とあなたはまだ言っているのだ。

 

でも、知っているかい?

両親は「ここにいるよ!」とあなたに言うことを絶対にやめないんだよ。

 

彼らはあなたの存在をいつも認識していて

あなたが興味があること全てに興味があるんだ。

それもリアルタイムで。

 

もうあなたは覚えていないだろうが

歴史のずっと昔にあなたが会ったことがある人達、

つまり、あなたがその人達のことを知っているということさえ

もうあなたは覚えていない人達までが

あなたのことをリアルタイムで認識して、あなたに興味を持っているんだよ。

たった今、そうなんだよ。

 

この世がどうして継続しているか知っているかい?

意識が何度も何度も新しいところに前進して来るという

このエネルギーのリサイクルがあるからなんだ。

 

以前に存在していた全ての人は

また最先端に存在したいと思うのだ。

だから、誰も過去の状態でいる人はいない。

全ての人が現在進行形で存在している。

進化というのはそういうプロセスなんだ。

 

だから、あなたが間違った前提から

他人を過去形の状態のままで考えてしまうと

あなた自身が彼らの現在形の状態(波動)に

共鳴することができなくなってしまう。

 

エスターもジェリーがいなくなってから

最初はジェリーを見つけることができなかった。

 

でもある朝、エスターの気分が良かったときに

ジェリーの声がこういうのが聞こえた。

「あなたは、今ではもう私がいない所に私を探している。

私が今いる場所を探しなさい。」

 

だからエスターは、今のジェリーの状態というものに

もう一度自分を調節し、慣らす必要があった。

今彼がどんな人になっているのかということを

知る必要があったのだ。

 

そしてある日エスターは、ジェリーがビジネスについて

以前からずっと固持して来たあるポイントについて

今後もジェリーの代わりに一生懸命維持しようと頑張っていたら

ジェリーの笑い声が聞こえて

「それについては気が変わったよ。」と言うのが聞こえた。

 

更に彼は次のように続けた。

「あなたは、私が以前思ったことにしがみついている。

あなたは、それについて私が今知っていることを

私から受け取ってはいない。」

 

ジェリーは笑って、更に続けた。

「僕達が拡大や進化をすることを止められると思うのかい?

次々に経験したことが、その後のことに貢献していないと思うのかい?

それによって、全てが今までにないほど「もっと」という状態になっていることが

あなたには見えないのかい?

僕達はこんなに道の先まで進んでいるのに

あなたはそんなに後ろでまだ古いニュースにしがみついている。

新しい場所においでよ。」

 

私達もあなた達に同じことを言いたい。

ある地点にいた人は、今は違う地点に移動しているのだ。

新しい場所に行きなさい。

誰も死んではいないのだから。

 

その人が以前にどんな人であったか(who they were)

ということはどうでもいい。

今どんな人になっているか(who they are)

ということを見るのだ。

 

そして、これはあなた自身についても言えることだ。

以前にどんな自分であったかということは問題ではない(どうでもいい)。

 

更に言えば、今現実化しているあなたの状態、つまり他の人が

今のあなたの状態として外から見ているものでさえ、問題ではない(どうでもいい)。

波動的にあなたが今どういう人なのか(who you are vibrationally)

ということだけに意味がある。

その他のことは、全て過去を振り返っているということになる。

 

以上がエイブラハムの言葉でした。

とてもパワフルな内容でしたね。

亡くなった人も自分もリアルタイムで同時に変化していて

常に現在進行形で拡大し、コミュニケーション(交流)しているのですね。

物質界と非物質界には、実は境界がないのですね。

 

エイブラハムは「物質化した人間」と「非物質的な魂」というような見方を

人間はするけれども、実は境界線はなく

現実はもっと混じり合ったものだと言っていました。

エイブラハムも「自分は正真正銘(バリバリ、がっつり)物質化しているよ。」

と言っていたけど

確かに物質界の経験をエイブラハムも私達といっしょに

最高に楽しんでいるという感覚がありますね。

 

物質化すると格が落ちるみたいに人間は思ったりするけど

「神様」もSourceもしっかり物質化して

いっしょに楽しんでいるのですね。

 

ではでは、しゃべりすぎる前に退散します。

毎日ご先祖様に手を合わせるときは

新しいご先祖様にこんにちは、なんですね。

「今日はどこまで進んでいますか?What’s new?」

というのが挨拶の言葉なんですね。

「私も今波動的にこんなふうになっていて

そこに追いつきたくてウキウキしています。」

っていうのが毎日のご先祖様との会話の内容なんですね。

「今日もいっしょに拡大を楽しみましょう!」っていう感じですね。

 

それでは、本日もお読み下さって本当に有難うございました。

 

関連記事もよかったらどうぞ。

『ジェリー・ヒックスさんの死は間違いだったのか』

『死期について自分で決められるのか?誰が決めるの?』

『生死のプロセス|もう二度と生まれ変わらない方法』

『どんな死も自殺!?エイブラハムの教えの概要11』

Name of author

Name: メアリー

9 Replies to “死んだ人は死後どのように変化するの?”

  • エイヴリィ

    メアリーさんこんにちわ。とてもタイムリーな内容を有難うございます。

    頭では分かっている事でも実践するのには中々難しかったり時間を要したりしますね。。

    今月末に祖母の49日法要があるのですが、正直、祖母が居ないという生活に慣れていないような気がします。

    当たり前にしてきたことがある日を境にしなくて良くなって、それはそれで楽だけど寂しかったり。

    祖母の残した物だらけの家ですが何とも言えない複雑な気持ちになります。

    日々、祖母に手を合わせながら、「そっちはどうですか?楽しいですか?楽しい一日を送ってくださいね。」と伝えていますが、波動が低いせいかコミュニケーションが取れていません(笑)

    私達は波動エネルギーだから、亡くなっていようと、生きていようと関係なくコミュニケーションは取れるような気がします。

    それが、自分の心の声・勝手な自己都合思考なのか相手の意図・言葉なのかが全く分かりませんが・・

    波動を上げて感じるように訓練するのか、声が聞こえるようになるのか・・・

    祖母のことでキチンと泣けていないせいか日々の感覚が取れず毎日不思議な感覚です。

    メアリーさん、いつも本当に有難うございます。
    偶然はないと皆いうけど、宇宙の完璧なアレンジにはいつも言葉がありません。

    最近、本当に強くそう思ってしまいます。

    メアリーさんが今日も笑顔で過ごされている事をイメージしています。
    もっともっとお幸せに~!(^^)!

    Reply
    • メアリー Post author

      エイヴリィさん、やはりお祖母様は亡くなられたのですね。
      そうだとは思っていましたが、もしかしてまた快復されていることもあるかもしれないと・・・
      でも、大往生されて、本当に素晴らしいお祖母様だと存じます。
      来月の記事では、お祖母様のご意思で今回の「移動」をなさったことについて
      ご紹介できたらと思っております。

      今日から私も手を合わせるときは、エイヴリィさんのお祖母様のお名前も入れて
      毎日ご挨拶しますね。
      エイヴリィさんがおっしゃる「それが、自分の心の声・勝手な自己都合思考なのか
      相手の意図・言葉なのかが全く分かりませんが・・」というところ、私もすごくよくわかります。
      私もそういうの全然わからないんです。
      でも、べつに声が聞こえるとか、そんなすごいことが起こらなくても
      話しかけるということに意味があるのだと思います。
      そして、それが聞かれているということは揺るぎない事実なので
      返事が何なのかということはどうでもいいことですよね。
      きっと私もいつか死んでから子供達に
      「お母さんは高い墓なんか建てないで
      アイスクリームの棒に名前書いてさしておいてくれたら
      それで十分とか言ってそうだね。」
      と言われると思います。(どんぴしゃり!)
      「それよりも体の寄付できるところは全部寄付して
      残りは大学の医学部の解剖サンプルに使って下さいって言ってそうだね。」
      と子供達が言っていたら大当たりです!
      (前もってそう言っておこうっと。)
      まあ、そんなふうに遊び心で故人のことを思うと
      いっしょになって楽しんでいるのではないでしょうか。
      私は少なくともそうですね。
      主人もそのタイプだな。
      非物質的な存在は、みんなとても明るいと思いますよ。
      なんと言ってもピュア・ポジティブ・エネルギーですからね。
      明るさも半端ないと思います。

      でも、そうは言っても愛する人が亡くなったら悲しいのは当然だと思います。
      エイヴリィさんが「祖母のことでキチンと泣けていないせいか
      日々の感覚が取れず毎日不思議な感覚です。」
      とおっしゃっていることも、すごくよくわかります。
      自分にあまりにも近い人が亡くなると、死んでいる感じがしないというか
      まだ不思議な感じで、悲しさも中途半端のような感じがありますよね。
      今は特に焦らずに、そのときそのときの感覚を
      今しかない感覚としてかみしめて行かれるのが一番いいのではないでしょうか。
      お祖母様が寄り添っていらっしゃることは不動の事実ですしね。

      エイヴリィさんはどんなときもお相手の幸せを願っていらして
      本当におやさしいのですね。
      私は、今日はたくさんの人に会うことになっていた日で
      今日も笑顔で過ごさせて頂きましたが
      それはエイヴリィさんの思いが現実化したものだったと
      それが終わった後でコメントを読ませて頂いて知りました。
      本当に有難うございました。
      エイヴリィさんの思いも私のヴォルテックスに含まれていたのですね。
      エイヴリィさんのおかげをこんなにたくさん受けさせて頂いていて
      心から感謝しています。
      どうも有難うございます。
      ご自分が大変なときなのに、エイヴリィさんは本当におやさしいですね。
      泣かせるな〜〜 グスン・・・
      本当に有難うございます。
      エイヴリィさんのおかげで、私は明日ももっと幸せになれるんですね。
      それは反作用として、エイヴリィさんにも返って来ることですよね。
      私もエイヴリィさんの後ろに背後霊のようについていますね。
      (気持ち悪いからやめろって?)
      ハートのように周りを囲んでいますと言ったほうがいいのかな。
      どうぞくれぐれも御自愛なさって、お体を大切にお過ごし下さいませね。
      またお会いするときを楽しみにしています。
      これから次にお会いするまでの1ヶ月間、また新しい変化が起こるのですね。
      自分の成長を楽しみに、お互いに過ごして、またご報告し合えるといいですね。
      心の成長ができるように、じゃ、行って来ます!トイヤッ!(飛ぶ音)
      (どっ、どこ行くの?・・・いや、比喩ということで・・・^_^)

      Reply
  • ゆみこ(≧∇≦)

    メアリーさん

    こんばんは〜!
    今ようやく読めました。

    ご先祖様も、今!!
    この感覚全く想像外!
    斬新っ!
    そして素敵!

    毎朝晩ご先祖様に手を合わせていますが、
    明日朝から違う感じになりそうです。

    教えていただき、ありがとうございました。

    幸せな気分で寝られそう\(^-^)/

    メアリーさん、ほんとに感謝。
    大好きです╰(*´︶`*)╯♡

    Reply
    • メアリー Post author

      ゆみこさん、毎回有難うございます。
      私もゆみこさんのこと大好きですよ。
      マイケル・ジャクソンがいつも言っていた”I love you more.”を
      そのままお返しします。(こういうのって著作権ないよね?)
      “You know how I feel about you?”とかも言ってたけど
      それも・・・(もういい、気持ち悪いって?)

      死んだ人も常に変化しているという事実、私もこの動画を聞くまで知りませんでした。
      この記事、最後は明るくまとめていますが
      実は、私がこのことを知って一番良かったと感じたのは
      亡くなった父や祖父母や叔父叔母などが生きていたときにした苦労などがあっても
      それは今の状態とは全く違うのだから
      悲しい気持ちで思わなくていいということです。
      これ、実は私にとっては感動の涙ものでした。
      死んだ人が至福の状態にあるということは以前から知っていたはずなのですが
      なんだかリアルタイムで変わっているというのとは
      ちょっと違う理解をしていたので・・・

      この記事は、生前の苦労はすっかり過去のことになっていて
      その人の変化はずっと続いているということを知って涙が出ましたというふうに
      しっとりとまとめても良かったのですが
      まあ、そういうことは皆さんそれぞれ感じられることだから・・・
      と思いましたので、特に触れませんでした。
      (涙は似合わないからやめて良かったって?)

      でも本当に、以前の苦労とかそんなことは完全に過去のことになっていて
      「千年前の話ですか?」と非物質界の皆様からは言われそうなことなんですよね。
      誰かが亡くなると「生きていたとき、本当に幸せだったのかな。
      あんなこともこんなこともあって、すごく苦労して可哀想だった。」
      とかいろいろ思ってしまうものだと思うのですが
      そんなことを気にしている死人の人は一人もいないのですね。
      みんな楽しくやっているのに
      本人ではない人がそんな心配をするというのも滑稽なもんですね。

      エイブラハムも「私達はこれ以上にないほど死んだ状態にいるよ。
      (We are as dead as it gets.)」と言って笑わせてくれますしね。
      ま、そもそも誰も死んでいないので、今日も元気だエイエイオーと
      皆さんラジオ体操でもしているのでしょう(笑)
      ブレイクダンスだという話もありますけどね。
      うちの父には似合わない・・・ブッ!
      とにかく、ヴォルテックスの外にいる私が
      大きな顔して余計な心配しなくていいんですよね。
      ついおせっかいな性格が・・・(^_^;)

      でも、本当に私にとっては大きなrelief(安堵感)でした。
      は〜〜、良かった〜〜と息を吐きました。
      生前のことは、ただの通過点だったのですね。
      死んでも生きても同じ線がどんどん先に伸びて行くっていう感じですかね。

      ゆみこさん、いつもお忙しいのに有難うございます。
      コメントはなしでも、ゆみこさんが読んで下さっていることはわかっているので
      全然大丈夫です。
      でも、もちろんうれしいです。
      「えかった!」の一言で十分です。
      (良かった!の打ち間違いと思った?)
      いつも有難うございます。
      素晴らしい母の日をお過ごし下さいませね!

      Reply
  • ゆみこ(≧∇≦)

    えかった!
    ψ(`∇´)ψ

    Reply
    • メアリー Post author

      アッハッハッ・・・
      笑いすぎて涙がちょちょぎれました。
      いいな〜、このノリ。
      最初コメントが短すぎて見えなくて
      何も書かれていないのだと思って
      「もしかして間違って押しちゃったのかな?」と思いました。
      いや、ちゃんと書かれていたのですね!
      ゆみこさんの素直さを見習います。
      ゆみこさんのコメント、ほんとにえかった!

      Reply
  • メアリーさん、いつもありがとうございます。記事は読んでおりましたが、今回、
    4歳になったばかりの愛猫が急病を煩い、必死で死とを理解しようと検索してこの記事にたどりつきました。今まで怖かった死の概念がかわりました。

    ただ、まだ引っかっているのは延命です。

    愛猫は腎臓が片方はほぼ機能せず、もう片方で頑張っていたところに尿結石となり、容態が急変。このままだと命を落とすと言われて、大学病院に運ばれました。この時かかった治療が50万。それで完治なら良いのですが、腎臓にも石がのこり、また再発の危険をはらんでいます。

    治療の術はありますが、完治するとは限らず、更に高額治療になるといわれました。延命についてどうしてもわりきれません。

    もし、エイブラハムの延命の見解、ペットについて知っていたら教えていただきたいです。

    突然すみません。エイブラハム研究のメアリーさんのご意見でもかまいません。よろしくお願いします。

    Reply
    • メアリー Post author

      Saraさん、初めまして。
      愛猫さんのことをとても大切に思っているお気持ちが、よく伝わって来ました。

      エイブラハムや他のスピリットが
      延命について話した内容を私も聞いたことはありません。
      でも、Saraさんご自身の選択となるので、正しいも間違っているもないと思います。

      ご存知かもしれませんが、選択についてのエイブラハムの見解は、以下の記事にあります。

      『何を決定するかより決定した後のほうが大事?』

      どんな選択をしても、愛猫さんはSaraさんのお気持ちはよくわかっていますし
      愛猫さんもいつ肉体を離れるかということを自分で選んでいますよね。

      動物の見解については、以下の記事でよくわかって頂けると思います。

      『ベジタリアンは動物を救っているのか|動物と人間の違い』

      今いっしょにいらっしゃる時間を心から楽しんで下さい。
      それが愛猫さんにとって一番うれしいことなのではないかと思います。
      もちろん肉体を離れても交流はずっと続きますが、
      今の形での交流は今だけですよね。
      心の中ではずっといろんな思い出が生き続けますが、
      その思い出を作るのは今ですよね。

      なんだか何もアドバイスできなくて申し訳ないです。
      でも、本当に正しいも間違っているもないですから
      Saraさんの人生楽しんで下さい。
      話しかけて下さって有難うございました。

      Reply
      • ありがとうございます。今回のことは猫だけのことではなく、命を知るための天からのギフトと思えました。
        わたしは今まで死が怖くて目を背けてきました。でも、愛猫レオのおかげで直視せざる得なくなった。
        生きることも死ぬことも愛。
        それを教えてくれている気がします。

        恐れではなく、愛を、
        まだ割り切れなくても見つめて行こうと
        思います。

        ありがとうございます。
        また、きますね。

        Reply

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